自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

お世話になります。
軸組工法などで出てくる「火打ち梁」を梁などにボルトで固定しますが
この時の「火打ち梁」に45度のボルト穴を開けなければなりませんが、どの様にドリルを使ったらいいのか分かりません
ボルト穴の加工方法ご存知の方ご教授よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

 今晩は。

私がやっているのは金属部品の機械加工ですが、こういう場合にやることは同じでしょう。
 近年では金属の場合にはこのような傾斜面や曲面でも、ドリルと品物両者の保持が確実に出来れば、ほぼそのままで穴開けが可能な刃具も広く使われるようになっています(これは超硬チップ交換式のスロー・アウェイ・ドリル、のこと)。ですが木工でこのような刃具が開発されているかどうか判りません。また今も記したようにそれなりの設備が必要になります。

 そこで一般的な方法として考えられるのは以下の二つでしょう。
1.先ず穴を開ける部分のドリル入り口側を、鑿で45度に掘り込む。その際に掘り込んだ底の面はドリルの径よりも大きめになっていること。つまりこうやってドリルが食い付く平面を確保します。あとは通常の作業です。
2.ドリルと材料をある程度確実に保持出来る場合。刃先が非常に短く傾斜面に当てても逃げてしまわないようなドリルを使って、必要な直径のガイド穴を開けておく。ある程度ストレート部分が出来たら、ドリルを普通の物に交換して貫通させる。
 大体こんなところでしょう。或いは木工をやっている人にはそれなりのもっとうまい手もあるかもしれませんから、別の回答をお待ちください。
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この回答へのお礼

御礼遅くなりすみません。
ご丁寧に手順まで頂き専門外の方からこの様なアドバイス頂けて
違う見方が出来ました、ありがおうございました。

お礼日時:2007/11/18 23:04

http://www.dogudoraku.com/catalog/product_info.p …

金物という選択は、無しですか?

この回答への補足

そうですね、どうしても上手くいかない時は使ってみます。

補足日時:2007/11/18 23:05
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