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ポルトガル語のちょっと引っかかる表現に出会いました。

O que na~o tem remedio remediado esta.

ここでは、estaが最後に来ていて受動態になっていますが、諺などの古い表現では過去分詞がestarの前に来ることがよくあるんでしょうか?
また、受動態の助動詞はserとestarではどう使い分けるんでしょうか?

A 回答 (3件)

>受動態の助動詞はserとestarではどう使い分けるんでしょうか?



Nishikasaiです。
よくお会いしますね。myrtille55は語学に関心があり、かなり深く掘り下げておられるようです。
わたしは17年間ブラジルで暮らして実地でブラジル語を覚え、学問としてではなく生活をするためでしたのでうまく説明できませんが、Serの受動態は「~される」という感じ。
Estarの受動態は「~してある」という感じです。
Esta’feito してある
Esta’ entregue 渡してある
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この回答へのお礼

Obrigado pela reposta.

お礼日時:2007/11/20 11:14

この諺にピッタリと合う日本語の諺を思い出す事が出来ません。

  「覆水盆に返らず。」ではチョット違いますし・・。 「クヨクヨするな。前を向いて行け」みたいに軽くもないですし・・。

esta' が remediado と引っ繰り返っているのは、諺ならではの配置です。 esta' remediado と成る部分を強調することにもなっています。(何れにしてもめったにない事です。)

ser + 過去分詞,estar + 過去分詞の違いはだいたいこう言う事です。(入門書的ですが・・。)

ser + 過去分詞 = ~された (英語の受身と同じ意味合い。 be動詞+過去分詞)
Esta janela e' fechada por Maria. :この窓はマリアによって閉められる。

estar + 過去分詞 = ~の状態である。(過去分詞で現される動詞の状態を表す。)
Esta janela esta' fechada. : この窓は閉まっている。(閉められた状態にある。)

それと、remedio と remediado の間に 「,」 が有ると構文が分かりやすくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

諺はねえ、なかなか難しいですね。他には “Quem na~o arrisca na~o petisca.”もピッタリと合う日本語の諺を見つけられません。でも、
今の日本の風潮から言えば 敢えて危険を冒すくらいなら 飢え死にを選ぶんだろうか...

>それと、remedio と remediado の間に 「,」 が有ると構文が分かりやすくなります。
ポルトガル語は英語やフランス語に比べ、コンマの使用が少ないように思えます。

お礼日時:2007/11/20 11:23

>諺などの古い表現では過去分詞がestarの前に来ることがよくあるんでしょうか?


詩などでも使いますが、普通の人が使う場合は間違って使っていることの方が多いです。ことわざは文法的に正しいとは限りません。

ser はこれからすること
estar は終わっている、できている、してある等で諺では直っていると解釈できます

たとえば違いとしては下の文くらいの違いだと思います。なお訳ではありませんのであくまでも雰囲気です。
ser :こちらレシートになります
estar : こちらレシートです
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この回答へのお礼

Obrigado pela reposta.

お礼日時:2007/11/20 11:14

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