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転職をしようと考えております。
今まで考えたことがない、公務員。しかも小学校教諭になりたいと最近考えております。
小学校教諭のいいところ、悪いところ、それぞれあると思いますが、私なりに
調べたりもしている最中です。
ただ、ネックとなるのが年齢。現在28歳です。一般的には市区町村の年齢制限は
35歳となっているようですし、私自身は教職課程を卒業していないため、
再度通学することになります。

免許取得まで、免許取得から採用試験まで、勤務が始まって3年目ぐらいまで、
その後、教師を続けていって。。。

様々な角度から、可能・不可能・メリット・デメリットがお聞きできればと
思っています。
教諭をしていらっしゃるかたからの生の声が聞ければと思っております。
また、合わせて、1日の生活、1年の生活など、小学校教諭の生活の
生の実態もお聞きできれば幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>一般的には市区町村の年齢制限は35歳となっているようですし



公立学校教員の採用は都道府県、政令指定都市の教育委員会での採用になります。なにか勘違いされてませんか。
現在35歳を採用の上限にしてる自治体はわずかで1割も無いと思います。40歳、45歳、50歳、60歳、無制限と募集する自治体によっていろいろなので35歳までと決まってるわけではありません。現状では団塊世代の大量退職の影響で採用上限の年数を引き上げる傾向にあります、年齢が偏らないようにかなり広い年代から採用しています。40歳すぎて免許を取って採用されたという人もいますので年齢はそれほど気にしなくても良いと思います。
どうしても年齢が気になるならば、試験一発で免許状を取る方法もありますのでチャレンジしてみるのもいいでしょう。

小学校教員資格認定試験
http://www.tokyo-ac.co.jp/kyousai/ky-nintei.html
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免許をお持ちでない場合、仕事を継続しながらでは厳しいケースが多いように思います。


特に教育実習は、2週間以上仕事を休むことになるでしょうから、下手をするとそれで有給を使い果たしてしまうことになります。

一方、採用試験の倍率は、団塊世代の大量退職(特に都市部)とマスメディアの教員バッシングのために下がっていますが、それでも最低3~4倍くらいはあると思います。

免許をとったら自動的に教員になれるのではありませんから、そういう面も含めて熟考されることをおすすめします。
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周りに何人か教育関係者がいるので聞きかじった情報の総合です。



各県で事情が違うと思いますが、受験の年齢制限を段階的に引き下げている所もあります。せっかく勉強しても、受験しようとしたら年齢制限が下がっていたということのないように、受験される県の計画を調べておいた方が良いと思います。

大学に入りなおすということのようですが、既に大学を1度卒業されているのなら、3年次に編入学ができるのではないでしょうか。(中学や高校の免許なら通信教育で取得できたと思いますが、小学校は難しいと思います)小学校過程は、大学の授業でも採用試験でも、音楽(ピアノ)、体育(水泳等)の実技をはじめ、全科目が必要になります。
採用された場合、数年毎に異動があります。最近は市町村合併が進んで、通勤に時間がかかったり、人事交流として、市町村の枠を越えて異動といったこともあり得ます。異動に当たっては希望地を聞いてもらえるようですが、必ず叶うわけではないようです。また、40歳前後になると、学級担任を持たない人も多くなり、試験に通れば教頭や校長の管理職になることも珍しくありません。
授業だけでなく、会議や研修もあります。夏休み・冬休みも現在は出勤する日の方が多いです。(中学校・高校に比べると部活動の遠征や補習が少ないので楽かもしれませんが。)そして、今話題の「困った保護者」もいるそうで、決して楽な仕事ではなさそうです。

学校の世界は独特で、一般社会の人間が放り込まれると、驚くことも多々あると思います。教育という業界の特殊性を踏まえれば理解できることもありますが、中には言葉が悪いですが先生達が「世間知らず」なために引き起こされるものもあると思います。そういった中に一般社会を経験した人が入って、風穴を開けてくれればよいのですが、一教員では難しいのかもしれません。

取り留めのない話になってしまいましたが、ご参考に。
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