【無料配信♪】Renta !全タテコミ作品第1話

短歌の句切れ、どのように見分けたらよいのかがわかりません。
感動の助詞(けりなど)がなかったら『句切れなし』なのでしょうか?

以下の句の句切れ、自分で考えても理解できず、家族や友人に聞いてもわからないと言う返事しか返ってこなく、
ネットで調べてもよくわからないので困っています。
どうぞよろしくお願いします。

・防人に 行くはたが背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思もせず(防人歌)
・多摩川に さらす手作り さらさらに なにそこの児の ここだかなしき(東歌)
・君待つと 吾が恋ひをれば 我がやどの すだれ動かし 秋の風吹く(額田王)
・近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ(柿本人麻呂)
・うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思えば(大伴家持)

すべて万葉集で、とても一般的な句なのだそうですが、よくわかりません。どうかよろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

「句切れ」とは、和歌や俳句において、意味の上でいったん切れるところです。


以下のような場合があります。

1、切れ字のあるところ。
「切れ字」は、「や」「かな」「けり」など。俳句の項目で調べると分かります。でも、松尾芭蕉は「全て切れ字」とも言っていて、本質的には奥の深いもので、一概に「これが切れ字」とは言えません
↑「けり」は「詠嘆の助動詞」です(「助詞」ではない)。

2、係り結びの結んであるところ。
係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」は連体形で結び、「こそ」は已然形で結ぶ。

3、終止形や命令形で言い切っているところ。

4、体言止めで言い切っているところ。
ただし、体言で句が終わっていても、そこへ「を」「に」などの助詞を補ってあとの句へ意味がつながるような場合は、ここを句切れとは考えません。

5、倒置法のあるところ。

6、呼び掛け法のあるところ。

韻文の場合、芸術的に感心できませんが、一応、「解釈(分かりやすい現代語に訳す)」をしてみると、句切れも分かるかと思います。

*防人に・・・
あの九州の警備兵として徴兵されていくのは誰の旦那さんかしらね、と訊く人を、見ることのうらやましさと言ったらないよ。なんの悩み事もなくて(あの防人は私の夫なのだよ、私には危険な国境に夫を送り出すという悩みがあるのだ)。
→「ともしさ」が体言止めで、意味的に倒置法なので四句切れです。

*多摩川に・・・
多摩川に晒して作る布を見ていた。その「さらす」という音でふと思い出したが、さらにさらにどうしてあの子がこんなに恋しいのだろうか。
→「多摩川にさらす手作り」までは、「さらさらに」を導くための「序詞(じょことば)」で、和歌の解釈としては内容的な意味はなく、「手作り」は体言止めで、二句切れです。

*君待つと・・・
恋人のあなたの訪れを待って私があなたを恋い慕っていると、私の家の簾を動かして、あなたの代わりに秋の風が訪れ、あなたはまだ来ないのだった。
→順当な流れのうちに結句まで言い切っている歌で、句切れなし。ちなみに、古今集以降だと、「秋風」を「飽き」との掛詞(かけことば)と考えて、恋人の訪れがないのを、恋人とが自分に「飽き」たからだ、と、別れや失恋を暗示するのですが、万葉集だとそこまで読むのは深読みと考えられるでしょう。単に季節がほんとに秋だっただけ。女心の寂しさは詠み込まれているけど。

*近江の海・・・
琵琶湖に夕方立つさざ波に群れ遊んでいる千鳥たちよ、お前が鳴くと、私はひどくしみじみと悲しくなって、昔のことが偲ばれてならないよ。
→「夕波千鳥」を呼び掛け法と考えても、単なる体言止めと考えても、いずれにせよ二句切れ。

*うらうらに・・・
うららかに照っている春の陽射しに雲雀が空高く舞い上がり、私の心はいっそう悲しいなあ。一人ぼっちで物思いに耽っているので。
→「心悲しも」の「も」は、上代特有の助詞で、詠嘆を表すので、ここで切れて四句切れ。春の憂愁(メランコリー)を詠い、万葉集としてはかなり進んだ、中古的美意識をもって詠んだ歌。雲雀の楽しそうなさえずりと、自分の憂鬱な物思いとの対比。

万葉集の和歌には、二句や四句の偶数で句切れのある歌が多いのです。
五七/五七/七
と「五七」のリズムが強調されるので、「五七調」と呼ばれます。
(古今集以降の和歌は、初句や三句の奇数句で句切れのある歌が多く、五/七五/七七と「七五」のリズムが強調されて、「七五調」と呼ばれます)
五七調の和歌は、五音という軽い上半身を、七音という重い下半身でしっかりと支えるので、歌体が安定し、堂々とした力強い響きをもたらします。
七五調の和歌は、反対に、七音という重い上半身が、五音という軽い下半身の上に乗っかる格好になるので、歌体はふらつき、なよなよとした流麗な流れの良い歌になります。
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この回答へのお礼

ご丁寧のどうもありがとうございます!
わかりやすい解説と、句切れの見分け方、万葉集や古今集などの特色も参考になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/25 17:22

●防人に 行くはたが背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思もせず


   →四区切れ
●多摩川に さらす手作り さらさらに なにそこの児の ここだかなしき
   →三区切れ
●君待つと 吾が恋ひをれば 我がやどの すだれ動かし 秋の風吹く
   →二句切れ
●近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ
   →句切れなし
●うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思えば
   →四句切れ

出典:
http://www.jade.dti.ne.jp/~teacher/japanese/koji …

「がじゅの教材倉庫」
http://www.jade.dti.ne.jp/~teacher/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「がじゅの教材倉庫」というHP、本当にいいですね!
こんな便利なページがあるなんて知りませんでした!
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/25 17:19

句切れとは、次のHP参照。


http://study-japanese.hp.infoseek.co.jp/verse/4. …

ここから、次のようになります。/が区切れ
・防人に 行くはたが背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思もせず(防人歌)=句切れ無し
・多摩川に さらす手作り/ さらさらに なにそこの児の ここだかなしき(東歌)
・君待つと 吾が恋ひをれば 我がやどの すだれ動かし 秋の風吹く(額田王)= 句切れ無し
・近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ(柿本人麻呂)= 句切れ無し
・うらうらに 照れる春日に ひばり上がり/ 心悲しも ひとりし思えば(大伴家持)

ちなみに、句切れで一呼吸置いて読むのが、新年の句会などで行われている歌の詠み会の詠み方です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
句切れについてのわかりやすい説明をしているページ、とっても参考になりました。

お礼日時:2007/11/25 17:17

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Q俳句 句切れと季語について

観覧ありがとうございますm(*_ _)m

中学でやる俳句についての質問です!

句切れを完璧に見つける方法を教えてください!
初句切れ・二句切れ・句切れなしというふうに分かれていることは分かります

2つ目は時々季語を見つける時に季語らしい季語が入っていないで季節が全然わからない時があるのですがどこに注目して見つければいいですか?

例)滝落ちて 群青世界 とどろけり
この答えは夏と教えてもらい、理由も聞きましたが聞く前までは分からなかったので同じような問題がでたらわからないと思います(;_;)

また、季語がない場合の見分け方も教えてくれると嬉しいです(>_<)
難しい質問ばっかでごめんなさい(><。

Aベストアンサー

「句切れ」を単純に説明すると、「普通の文章にしたときに『。』をつけるところで切れる」ということになります。
だから、俳句を普通の文章(つまり私たちが普段使っている文章)に訳せないと句切れの位置を理解することはできません。
ただ、それだと中学生には難しいですよね。
そこで、教科書か参考書を見て「切れ字」を覚えましょう。「切れ字」は「だなあ。」という意味なので、切れ字があればそこで切れます。「○○や」「○○かな」という言葉があったら「○○だなあ。」という意味なのでそこで切れるのです。
もうひとつは動詞が「けり」で終わっていたらそこで切れます。「走りけり」は「走った。」という意味で、普通の文章なら「。」をつけるところですからそこで切れるのです。
これだけでは完璧に句切れをみつけることはできませんが、まずはこれをマスターして下さいね。

季語についてはがんばって覚えるしかありません。

Q短歌(句切れ)

 短歌に関する質問です。句切れについて、次のような説明があると思います。
 初句、三句切れ:七五調→優美でなだらかなリズム感
     古今、新古今和歌集に多い。
 二句、四句切れ:五七調→力強く、荘重なリズム感
     万葉集に多い。
そこで(1)なぜ、初句三句切れは七五調といい、二句四句切れが五七調というのですか?
(2)なぜ、七五調は優美でなだらかなリズム感、五七調は荘重なリズム感と説明されるのですか?
 よろしくお願いします。

Aベストアンサー

五七調の句切れは、次のようになります。
 二句切れ 五 七。五 七 七
 四句切れ 五 七 五 七。七
つまり、いずれも「五 七」で文が切れることから、五七調と呼びます。
一方、七五調の句切れは、次のようになります。
 初句切れ 五。七 五 七 七
 三句切れ 五 七 五。七 七
「七 五」で切れるから七五調です。
なお、一首の中で二句と四句の二か所で切れる歌はありますが、初句と三句で切れる歌は非常に少ないようです(見たことがありません)。また、二句と三句といった、破格の組み合わせの二か所で切れる歌も見たことがありません(絶対にないとは言い切れませんが。)。
 
以下、旺文社古語辞典巻末付録の「国語・国文法用語解説」にあった記述ですが、(1)・(2)のご質問に対する回答としてよくまとまっていると思うので、そのまま引用します。【 】は私がつけたもので、特に強調したいところ(ご質問に直接かかわるところ)を囲んでいます。

五七調
>わが国の詩歌は、五音・七音を音数律の基本単位として、その反復・配列によって構成されることが多い。【五七調は、上五音、下七音の結合から成る調子で、上軽く、下重く、そのために安定感があって、典雅・荘重なリズムを形成する。】古く万葉集の長歌に多く見られたが、古今集を経て新古今集時代になると、七五調が盛んとなり、五七調は衰えた。【長歌の場合は五音・七音の反復でそのまま五七調であるが、短歌では二句切れや四句切れになる場合を五七調とよぶ。】なお、五七調は和歌以外の詩歌にも用いられ、特に明治以降は詩のスタイルとして用いられている。
七五調
>(略。上記五七調の第一文に同じ)【七五調は、上七音、下五音の結合から成る調子で、上重く、下軽く、そのために不安定な感じがある反面、軽妙流暢なリズムを形成する。】和歌においては、古今集から多くなり、新古今集において最も多く用いられた。【短歌における七五調とは、三句切れになる場合をいう。】なお、七五調は和歌以外の種々の歌謡、散文の道行文などにも用いられ、明治以降は詩のスタイルとして広く盛んに用いられている。

以前、出版社にいたころに読んだどこかの指導書の解説には、”「句切れ」に関してもいろいろな考え方があって、深く考えていくと泥沼にはまる恐れがあるので、単に、意味が切れ、句点が置けるところが句切れである、という指摘にとどめるのがよい”とあったと記憶しています。
私事に渡り恐縮ですが、爾来、もともと韻文(及び古典全般)が苦手ということもあって、各種教材や模試で、突っ込んだ問題は出してきませんでした。
もし、短歌に関して一家言あるのならともかく、そうでなければ、あまり深入りしない方がいいと思います。

五七調の句切れは、次のようになります。
 二句切れ 五 七。五 七 七
 四句切れ 五 七 五 七。七
つまり、いずれも「五 七」で文が切れることから、五七調と呼びます。
一方、七五調の句切れは、次のようになります。
 初句切れ 五。七 五 七 七
 三句切れ 五 七 五。七 七
「七 五」で切れるから七五調です。
なお、一首の中で二句と四句の二か所で切れる歌はありますが、初句と三句で切れる歌は非常に少ないようです(見たことがありません)。また、二句と三句といった、破格の...続きを読む

Q過去分詞ってなんですか?(>д<;)

こんにちわ。

英語苦手です・・・。
配られたプリントに『過去分詞』と書いてありました。
私は中2でして、習った覚えもないし、誰かに聞いても『過去分詞は過去分詞でしょww』っていわれて中々、参考になりません。

題名のとおり、過去分詞ってなんですか?
私にも分かるように分かりやすく、例文などを用いて(難しいですね;;)教えてくれれば幸いです。

Aベストアンサー

★過去分詞とは?
→英語の動詞の変化の1つ

動詞には変化形があります。
たとえば、doという動詞の場合

     do (原形、または現在形で複数の主語を受ける)
     does (現在形で単数の主語を受ける)
     did (過去形)
     done (過去分詞)
     doing (いわゆるing形)ーー現在分詞と動名詞があります
の5つがあります。

この変化のうちdoneが過去分詞にあたります。
なお、doingは、名詞の働きをしていなければ現在分詞です。

★過去分詞の意味
過去分詞は、過去形とはまったく関係ありません。「過去」という語がまぎらわしく「受け身・完了形」という呼び名にすればいいのにと私は思っています。
受け身・完了形ーーなのです。つまり、受け身(受動態とも言います)と完了に使うからです。
分詞というのは、2つの役割に分かれるということを意味します。動詞としての役割と形容詞としての役割です。

★過去分詞の例
まず、動詞の5つの変化の例文を書きます。
1. Tom and I do the work every day.
2. Tom does the work every day.
3. Tom did the work yesterday.
4. The work is done by Tom.
5. Tom has done the work.
6. Tom is doing the work now.
このうち、4番目と5番目が過去分詞の例です。
4. The work is done by Tom. (その仕事はトムによってなされる)
5. Tom has done the work.  (トムはその仕事をやったところです)

4は受動態(受け身)の例です。be動詞+過去分詞で使います。他の例題と主語が違うところが注意です。他の例で動詞の後にくるthe workが主語になっていますね。その仕事はトムによってなされるーーという受け身の意味となるからです。

5は4の受動態とは全く関係がありません。別物です。have (主語が単数ならhas)+過去分詞で使う現在完了形です。

もう1度確認します。
     受動態ーーbe + 過去分詞
     現在完了形ーーhave (has) + 過去分詞

これが過去分詞の使い方です。

★普通の動詞は、過去形と過去分詞形が全く同じです。

work 原形
worked  過去形
worked  過去分詞

ところがdoのようないくつかの動詞は、不規則な変化をし、その中でも過去形と過去分詞が違うものがあります。

do 原形
did   過去形
done  過去分詞

go 原形
went   過去形
gone   過去分詞

take 原形
took   過去形
taken  過去分詞

以上、ご参考になればと思います。

★過去分詞とは?
→英語の動詞の変化の1つ

動詞には変化形があります。
たとえば、doという動詞の場合

     do (原形、または現在形で複数の主語を受ける)
     does (現在形で単数の主語を受ける)
     did (過去形)
     done (過去分詞)
     doing (いわゆるing形)ーー現在分詞と動名詞があります
の5つがあります。

この変化のうちdoneが過去分詞にあたります。
なお、doingは、名詞の働きをしていなければ現在分詞です。

★過去分詞の意味
過去分詞は、過去形...続きを読む

Qアルトリコーダーの運指を教えてください

アルトリコーダー(バロック式)の初心者です。
ハ長調の簡単な曲でも吹けたらと思いつつ、ドレミファを順に吹いているのですが、添付されていた運指表の見方すら、頼りない状態です。
以下の運指は、間違っていませんか?
お教え下さいますでしょうか。

ソ … ●   ●●● ●●● ○
ラ … ●   ●●● ●●○ ○
シ … ●   ●●● ○●● ○

ド … ●   ●●● ○○○ ○
レ … ●   ●●○ ○○○ ○
ミ … ●   ●○○ ○○○ ○
フア … ●   ○●○ ○○○ ○
ソ … ○   ○●○ ○○○ ○
ラ … ◎   ●●● ●●○ ○
シ … ◎   ●●● ○●○ ○
ド … ◎   ●●● ○○○ ○

レ … ◎   ●●○ ○○○ ○
ミ … ◎   ●●○ ●●○ ○
フア … ◎   ●○○ ●●○ ○


親指(裏の穴)
◎じるしは、少し開ける

アルトリコーダー(バロック式)の初心者です。
ハ長調の簡単な曲でも吹けたらと思いつつ、ドレミファを順に吹いているのですが、添付されていた運指表の見方すら、頼りない状態です。
以下の運指は、間違っていませんか?
お教え下さいますでしょうか。

ソ … ●   ●●● ●●● ○
ラ … ●   ●●● ●●○ ○
シ … ●   ●●● ○●● ○

ド … ●   ●●● ○○○ ○
レ … ●   ●●○ ○○○ ○
ミ … ●   ●○○ ○○○ ○
フア … ●   ○●○ ○○○ ○
ソ … ○   ○●○...続きを読む

Aベストアンサー

全てバロック式のアルトの指使いで合っています。

それからこれは余計なことですが、「◎じるしは、少し開ける」とご本人が書かれているように '少し開ける’で正しいです。
昔、リコーダーを小学校などで教わった時に「半分あける」と教わった人も多いようですが、実際には1~2ミリくらいのものです。

リコーダーを始めるに当たって、アルトを選択し、しかもバロック式で始められたというのは最良の選択だと思います。がんばってくださいね!

Q中学生 国語の文章問題の解き方のコツ教えて!

国語の文章問題の解き方のコツ教えてください!
私は答えを探すのに時間がかかってしまいます。
コツっていうか、みなさんはどんなふうにといてますか?

私は、文章全部読んで
次に問題読んで
もっかい文章読みながら
その問題の鍵となる部分に線を引いて
少し考えてといてます。
文章読むスピードが遅いんだと思うんですが、早く読むと 内容が全然頭に入ってきません!

Aベストアンサー

良い子は早く寝るのだ。おっちゃんは子供じゃないから夜更かしして……かあちゃんに叱られる始末だ。
国語の文章問題の解き方は、論説文と物語文とで分かれる。今回は論説文について考えよう。
論説文は、要するに「筆者は何が言いたいか」を突きとめればいい。そのためにこそ、読解するのである。次の(1)~(3)の手順を踏む。

(1) まず、問題を先に読む。先に文章全部読むのは、残念な子(アホな子)だ。
とは言っても、問題は細かくいろいろなことを要求して来るので、問題をすべて頭に入れてから文章を読むのは、なかなか無理である。だいたいでいいから、問題をひととおり読む。

(2) 次に文章を全部読む。このとき、線を引きながら読む。波線または直線である。

波線
指示代名詞、接続詞に波線を引く。これは文法の品詞分類が目的じゃなくて、文章全体の中で文や段落がどうつながっているかを知るためである。この段落でいうと、「これ」に波線を引くわけだ。指示語的な語句、接続語的な語句にも波線を引く。例を挙げると、「というわけで」は文法的には接続詞ではないが、接続語的な語句といえる。

直線
「たぶんここが筆者の言いたいポイントかも」と思われるところに、線を引いておく。

(3) もっかい問題を読んで、それに対応する文章の部分を読み、解いていく。
波線を引いた語句が、それぞれどこを指しているか、あるいは、どことどう接続しているかを考えると、役に立つ。「どう接続しているか」には、逆接、言い換え、具体例、理由、結論などがある。
文章全体の中で文や段落がどうつながっているかが分かれば、話の流れが見えて来て、筆者が結局何を言いたいかを把握できる。

ちなみに、物語文の読解は「追体験」が大切である。「登場人物(または筆者)はどう感じたか」を、読者が追体験する、すなわち相手の気持ちになって考えてみるのである。

良い子は早く寝るのだ。おっちゃんは子供じゃないから夜更かしして……かあちゃんに叱られる始末だ。
国語の文章問題の解き方は、論説文と物語文とで分かれる。今回は論説文について考えよう。
論説文は、要するに「筆者は何が言いたいか」を突きとめればいい。そのためにこそ、読解するのである。次の(1)~(3)の手順を踏む。

(1) まず、問題を先に読む。先に文章全部読むのは、残念な子(アホな子)だ。
とは言っても、問題は細かくいろいろなことを要求して来るので、問題をすべて頭に入れてから文章を読む...続きを読む

Q連体詞と形容詞の見分け方

大きなかばん → 連体詞
このケーキは大きい → 形容詞


おかしいそぶり → 形容詞
おかしなはなし → 連体詞


この見分けを理解できません。
「な」で終わるのが連体詞の一つの特徴だとあります。

ですが、例えば、「おかしいそぶり」だって、「おかしなそぶり」に変えられるし、
「おおきなかばん」は、「大きいかばん」にも変えられそうです。

・・・ といった混乱をしているのですが、形容詞と連体詞のうまい見分け方を、ご存じの方がいましたら、教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5253443.html
が参考になると思います

Qくれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の

正岡子規の短歌、
・くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やわらかに 春雨の降る
について教えてください。

特に「二尺伸びたる」はどの名詞を修飾しているのでしょうか。候補は、薔薇と芽だけれど、二尺って60センチです。だとすれば、それが修飾しているのは、芽(茎や蔓の意がある)でしょう。でも、茎が紅色って考えにくいです。

ではと思って、「くれないのバラの芽(蕾)」だと考えると、「二尺伸びたる」のがどこを修飾するかわからなくなってしまいます。

それならと思って、「くれないの」を枕詞だと考えてみるけれど、枕詞の「くれないの」は普通、「色」や「あさ」にかかるのだから、ちょっと無理があります。

正岡子規って、写実主義の歌人だったから、たぶん答えがあると思うのです。文法的に、どうしたら整合性がつくのか、教えてください。

Aベストアンサー

早蕨の質問がお終いになっていましたので、こちらに回答します。

毎年冬を越すため、ハイブリッドのバラから、去年伸びた茎を毎年スッパリと剪定します。春になるとまたそこから芽が伸びてきます。白いバラの茎は柔らかい緑色ですが、赤いバラの茎は紅色といえないこともありません。細い茎がどっしりとした根元からシューッと伸びてきます。葉は深い緑色ですから、紅色は映えます。

60センチ伸びたというから、ずいぶん大きな花のつぼみがついていたことでしょう。そのつぼみに、まるで早く咲けというように、春雨が降りかかっています。風もなく、シトシトと霧のような春雨です。

そうして、バラの花はまた今年も咲こうとしているのです。

作者がバラに見たものは希望だったか、自然の摂理だったか。散り際の美しい桜に比べると、バラの美しさは開きかけに尽きます。その、開きかけよりさらに前、つぼみの景色を歌にした作者は、柔らかな茎を伸ばして、成長してゆくものの命を暖かく包み込む、春雨を詠んでいるように感じます。

彼がつぼみで、春雨は母だったかもしれません。

Q分子を作る 作らない <中2理科です>

分子を作る作らないの違いとはなんですか?

なにを見ればわかりますか?

ネットで調べて、塩化ナトリウムはNaClなので1:1なので分子を作らないとわかったのですが、酸化鉄はFe2O3なのになぜ分子を作らないのですか?

数字が大きいから関係ないのですか?

大きい数字はなんですか?(普通は右下にある気が・・・)

あと、単体の方の分子を作る作らないの違いとはなんですか?

教えてください

しつもんが多くてすみません・・・。

Aベストアンサー

詳しい理由は高校の化学で習いますが中学レベルで考えるなら

分子を作らないものは「金属や金属の化合物、炭素や硫黄」
分子は作るものはそれ以外ぐらいに考えておけばいいです。

ナトリウムと鉄は金属なので分子を作りません。

数字は原子の数です。酸化鉄Fe2O3は鉄原子2個に酸素原子3個がくっついて出来てると
いう意味です。この辺は高校の化学でやります。

参考URL:http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/genshi2.html

Q短歌の数え方の単位は?

俳句は一句二句、和歌は一首二首、では短歌はどういう単位で数えるのでしょうか?
どなたかご教授くださいませ。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 他の方のおっしゃるように「首」で数えます。

 なお、「和歌」は、中国の詩(日本人が作ったものもありますが)である「漢詩」に対して、「日本の歌」を意味するもので、広い意味では、「短歌(五七五七七)」の他に、「長歌(長歌=五七を二回以上繰り返して、最後五七七で終わる)や旋頭歌(せどうか=五七七五七七)なども含みます。
 その、広い意味での「和歌」の中で、平安時代以降は短歌以外はあまり(ほとんど)作られなくなったので、「和歌」は、五七五七七の「短歌」を表す狭い意味で使われるようにもなりました。現代では和歌というとほとんどの場合、五七五七七の短歌のことです。
 だだし、その場合でも五七五七七の「短歌」を和歌と呼ぶのは江戸時代の作品までで、明治以降の作品は短歌と呼び、和歌とは呼びません。
 したがって、与謝野晶子や斎藤茂吉、近いところでは俵万智などの作品は「短歌」と呼び、和歌とは言いません。

Q連体詞と形容(動)詞の違いが見抜けません

タイトルの通りです。

例えば、「小さな花」の場合、「小さな」は連体詞だそうですが、形容詞と捉えてしまいます。

ご指導ください。

Aベストアンサー

 まず連体詞と形容詞(形容動詞)の違いとして
・形容詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「い」で終わる)性質、状態を表す。
・形容動詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「だ・です」で終わる)性質、状態を表す。
・連体詞:(自立語であり、活用できず、修飾語になれる)体言のみを修飾する(=連体修飾語)
(連用修飾語すなわち用言を修飾するときは副詞になる)
…です。

 連体詞と形容詞の大きな違いとして、「活用」があります。形容(動)詞は語形が後の言葉によって変化しますが(=活用できる)、連体詞は変化しません。

  形容詞だと必ず語形が「かろ、かっ、く、う、い、い、けれ、○」(順に未然形、連用形、連用形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形)になります。紛らわしいときは上の法則に当てはまれば形容詞、と分かりますね。

 festival-tさんが例に挙げた「小さな」だと、形容詞の「かろ、かっ、く、う、い、い、けれ、○」の語形に当てはまりませんね。ですから連体詞となります。

 また、連体詞については種類が少ないので、以下のパターンを覚えるのが理屈云々より手っ取り早いかと思います…。
「~の」タイプ:この、その、あの、どの、例の、など
「~な」タイプ:大きな、小さな、おかしな、など
「~た(だ)」タイプ:たいした、とんだ、など
「~る」タイプ:ある、さる、きたる、いわゆる、など
「~が」タイプ:我が、など

 最後に練習問題です。次の文の()は連体詞、形容詞のどちらでしょう。
(1)景色は(美しかっ)た。
(2)(おかしな)話を聞いた。
(3)(大きな)仏像だ。
(4)(大きい)仏像だ。
(5)(例の)ブツはどこだ。

答えは(1)形容詞 (2)連体詞 (3)連体詞 (4)形容詞 (5)連体詞 です。(1)(4)は形容詞の活用法に当てはまりますね。(2)(3)は連体詞の「~な」タイプ、(5)は「~の」タイプです。

 …大分見えてきたでしょうか。ご参考になれば幸いです。

 まず連体詞と形容詞(形容動詞)の違いとして
・形容詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「い」で終わる)性質、状態を表す。
・形容動詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「だ・です」で終わる)性質、状態を表す。
・連体詞:(自立語であり、活用できず、修飾語になれる)体言のみを修飾する(=連体修飾語)
(連用修飾語すなわち用言を修飾するときは副詞になる)
…です。

 連体詞と形容詞の大きな違いとして、「活用」があります。形容(動)詞は語形が後の言葉によって変化し...続きを読む


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