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あと60年くらいで人類は地球上の石油資源を全て使いきってしまい、ガスは石油よりも早く使えなくなるようで、又、食料も何十年か後にはなくなってしまうそうですが、石油がなくなると人類は滅亡するしかないのでしょうか?
わかる方よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

予言のコツは、「何が起こっても釈明や言い逃れができるような言説を吐く」ことだそうです。



予言 : 「エントロピーの増大を制御しきれないと、人類は霧散するであろう」

この予言、的中しても賞賛してくれる「人」がいないわけですけど..... 。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/12/02 19:34

こんにちは。

質問者様、頭が固まりつつあるようですよ。

人類はいずれ滅亡はするのでしょう。それは真実と思います。しかし石油との相関が強いとはとても思えません。今は確かに石油です。しかしほんのちょっと前までは石炭でした。その前はマキ。石油が後何年主要エネルギー源であるか…

現に大手の企業は新エネルギー源の開発に信じられないくらいの予算を投資しています(日本にいるとわかりにくいですが)。日本だけです。新エネルギーの開発に乗り遅れているのは。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/12/02 19:34

将来、核融合発電が実用化されれば、当面、エネルギー枯渇の問題はなくなります。

原料は海水から取れますので、現在のエネルギー源と比べたら、無尽蔵みたいなものです。

石油のくみ上げ技術の方法として、アメリカではくみ上げるのではなく、二酸化炭素を注入して、液体の石油を強制的に地上に送り出すという技術を使いはじめました。これは温室効果ガスを地中に埋めてしまうという観点からも、優れた方法です。また、昨今では旧ソ連邦の地域にも新しく原油が見つかっており、石油の埋蔵量は、当面は問題なさそうです。特に、サハリンとアゼルバイジャンの原油は豊かなようです。

さらに、原油や天然ガスにかわるエネルギーとして、メタンハイドレートといって、メタンを含む物質が海底に眠っています。現在のところ、商業ベースに乗せるには採算がとれないという現実がありますが、いざとなったらやるでしょう。ただし、メタンは二酸化炭素よりもきつい温暖化ガスなので、掘り出し技術がヘタクソだと、メタンをばら撒いてしまうリスクがあります。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/12/02 19:33

人類が石油を使うようになったのは19世紀以降のことです。


石油がなくなったら、その前の生活に戻ればいいだけのことではないでしょうか。

といっても、なかなか難しいことですね。

原子力や風力、ソーラー、メタンハイドレートなど科学の発展を期待しましょう。(資源奪い合い戦争がないことも祈りつつ。)

しかしながら、節約などするに越したことはありませんね。

ところで、12月8日(土)20:00~20:05まで「ドイツ全国(無駄な)電気を消しましょう」という呼びかけがあります。http://www.lichtaus.info/
実際には1%くらいの節約しかないそうで、真の目的は、「皆で地球環境を考えよう」とのことです。
ドイツの人口は82.310.000 (31. Dezember 2006)
日本の人口は1億2705万5025人 (2006年3月末)
ですので、日本でも同じようなことをやれば、もっと節約できるかも...。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/12/02 19:32

前の回答にもありましたが、ローマクラブによる1960年代~1970年代にかけての「成長の限界」と呼ばれるシミュレーションによって、このままエネルギー消費が行われると、幾何級数(expのべき乗)というスピードでエネルギーが枯渇するという結果を下にした答えだと思います。



現在は、資源掘削技術の進歩によって、有る程度の埋蔵量ならば取り出すことが出来るようになってきていますし、かつまた、取り出し技術も、昔はポンプでくみ上げていたものを、さらに改良を加えることでかなり深い地底からも取り出せるようになったことであるとされています。

また、資源探査技術が進歩したことや、これまで見つかっていなかった油田やガス田が発見されたことで、とりあえず供給不安は解消の方向にあります。

しかしながら、エネルギー消費が大幅に増えると、当然のことながらやっぱり影響がでるというシミュレーションの結果があり、かつまた、エネルギー消費が石炭から石油に代わりつつある国や地域等があるため、結局エネルギー資源が不足するのではないか?という投機家心理によって、投機的資金がエネルギー先物市場に流れ込み、高いコストのエネルギー供給状態が続いているのが、昨今の現状でしょう。

省エネルギー技術の普及と一人一人が気を付けることで、割高なエネルギー不安は防げると思います。あとは、将来の核融合やバイオ燃料に委ねることになると思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/12/02 19:31

もう40年も前から同じ事が言われています。


んで、「石油を使い切るまでの時間」も40年前から同じです。
技術の進歩ってすごいですねー。
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この回答へのお礼

そ、そうだったんですね。
有難うございました。

お礼日時:2007/12/02 19:23

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