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あるお役所の方と仕事上のことでメールをやりとりしたなかで、
私の方で誤解を与えるような説明を会議でしてしまったため、
そのお詫びとして、「私の舌足らずな説明でご迷惑を・・・」
とメールしたところ、「舌足らず」というのは障害を持った方への
差別的表現ではないか、と返ってきました。あわてて、差別的な表現
などを一覧にしたサイトを調べたのですが、私の探したところでは
見つかりませんでした。慣用句には、まま使うことのあるフレーズ
だと思うのですが、どうなのでしょうか?
ご見識のある方、よろしくお願い致します。
※注: 差別表現全般については、いろいろな議論がありますが、
   今回は質問の語句についてだけのご回答をいただければと
   思います。

A 回答 (17件中1~10件)

大丈夫じゃないかと思います。


ただ、過敏に反応する人はいるかもしれないです。
なので、不十分な・・などと、次回から使われたら良いと思います。
みんなにわかっていただく表現って難しいですよね。
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この回答へのお礼

あらためて考えて、私も同じように思っています。
私自身、普段から差別表現には気を付けている方だと思っていたので、
自分の表現を指摘されて、またそんな風に思っていなかった言葉を
指摘されたこともあって、驚いていました。
ほんと難しいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/12 22:02

結論から言うと、差別表現です。


言葉狩りだといわれようが、不快に思う方がいる以上、
使うべきではありません。

「言葉足らず」

という表現が適当です。
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この回答へのお礼

そうおっしゃる方もいらっしゃると思いました。
体にまつわる表現、慣用句は多いので要注意ですね。
以後、気を付けたいと思います。


その他、ご回答いただいた方々、ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/12 21:54

言葉が足りない、と言えばそれはそれでいいでしょう。



でも、今回、「舌足らず」という言葉を使ってしまった。
それを「差別表現である」と指摘された。

差別表現であると感じる人が一人でもいる以上、差別表現たりうると思いますね。
ただ、そう感じる人が過剰に反応しているだけということもあり、なかなかそうした線引きは難しいのです。

言葉のことを、英語で「tongue」と言います。これすなわち「舌」です。
ドイツ語でも、「Zunge」は、舌の意味と言葉の意味を同時に兼ねています。
ついでにスラヴ語のポーランド語を出すと、「jezyk」といい、やはり舌と言語が一緒の概念で語られます。

つまり「舌足らず」の「舌」は、「言葉」を象徴する寓意の記号でしかないものと言えるでしょう。
ですから、これを差別と反応するのは、「過敏」であるという説も成り立ちます。

役所の方の舌先三寸に怯んではいけないというところでしょうかね。
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#1の方と同意見です。



あなたが詫びた相手が実際そのような障害をもっていて、
『あなたは舌足らだ』と発言したのなら、
差別表現という指摘は当たっているかもしれません。

しかし、ご質問の場合、
メールというプライベートな文中で、
卑下することばが含まれがちな詫び文の中で、
しかも自分のことを舌足らずと書いたのですから
まったく問題ないと私は思います。

『差別的表現ではないか』と返ってきました
ということは、書いた本人も自身の書いたことに対して確たる自信がなさそうです。
自信があったら、『差別表現だ』として『的』・『ではないか』等は使わないです。
『自分に確たる自信がないのにこうゆう指摘は無礼千万だ』
と逆に返信されたらどうですか?

こういう指摘を『江戸の敵を長崎で討つ』というんでしょうね。
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この回答へのお礼

指摘されて私自身はそんなに「怒り」って感じではなかったので、
ここに質問する前に、「配慮にかける表現で申し訳ない」と返していたのです。
今後のこともあるので確認しておこうと思いまして。
少し予想はしていたものの、反響の大きさにあらためて驚いております。

返信は・・・、さすがに進行形の業務の担当者なのでチョッと...(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/12 21:43

放送禁止用語に指定されているはずですが

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国語辞典によるとって皆さん書いていますよね。



で差別と取れる表現であることもわかりますよね。
そう取れる言葉であれば、使わないほうがよいと思うのですが・・・
それに、その文章の場合「舌足らず」よりも「言葉が足りず」の方が
もともと適切だったと思います。

確かに前段を踏まえて、メールを読めば差別的表現で利用したのではないことは、大体の人がわかると思うのですが・・・
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 そのお役所の人は、何かいつも相手のあげあしをとって自分の博識さや、権威をみせようという気持ちがあるように思えます(しかも会議の内容とは全く関係ない部分で)。

←あくまで私の印象です。

・「舌足らず」、国語辞典によると、

(1)舌がよく回らず、発音がはっきりしない・こと(さま)。
「―でよく聞き取れない」

(2)言葉・表現などが不十分なこと。十分に言い表していないこと。また、そのさま。
「―な文章」

となっています。

 今回の場合は(2)の意味で使用しているので特に問題はないと思います。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。向こうの担当者もそんなにイヤな人でもないんですが、
いきなり指摘されて、驚いてしまったのです。結果的には、ここに質問する前に
「配慮にかける表現で・・・以後気を付けます」と詫びていたのです。
触らぬ神にたたりなし、で、今後は気を付けます。
この表現も、また指摘されるのかな(笑)。日本語は難しいですね。
回答いただいた内容を読んで、少しほっとしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/12 21:49

見識があるかどうかはわかりませんが、多少なりとも反差別運動に関わっています。



私から見れば、ご質問の表現は差別的表現と受け止められます。

問題なしと捉える人が多く残念です。
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いろいろな表現があり、相手を傷付けるつもりはなくても気に入らないことを言ってしまう場合はあります。


相手がわざわざそれを教えてくれたのですから、素直にごめんなさいでいいんじゃないですか。
舌足らずと表現されて、気を悪くする人もいるという現実が、大切なことであり、どうケアするかが問題になると思います。
別にあなたは悪くないと思います。
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というか「舌足らず」ということばそのものが、この場合の表現の違いで



あって「言葉が足りず御迷惑をおかけして」というような表現のほうが正し

かったのでは。障害を持った方うんぬん、とか差別表現とか、そんなことは

ないと思います。
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