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命令法です。

英語では (動詞原形不定詞)(主格の人)という語順です。
ドイツ語でも同じですよね?しかし例外はありますか?たとえば「主格」ではなく他の格、です。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

文法は詳しくないので、間違っていたらすみません。



例えば、再帰動詞
4格の再帰代名詞と結ぶもの
不定詞 sich schaemen(恥じる)
命令形 schaeme dich!/ schaemt euch!/schaemen Sie sich!

sich beeilen, sich bewegen, sich setzen, sich erinnern等

3格の再帰代名詞と結ぶもの
不定詞 sich et.* vorstellen (~を思い描く)
命令形 stell dir et.* vor!/stellt euch et.* vor!/
stellen Sie sich et.* vor!
(*=4格)

前回の詩のなかの”Wuensche dir alles vor mir"もこの再帰動詞の命令形の形態ですが、意味的には、Imperativ=命令的ではなく、Aufforderrung=勧め、誘いの意味です。

私も、PCの前に一日中座っていると、
”Nimm dir etwas anderes vor!"
「ほかの事しなさい!」などと、家族に言われそうです。 (^^)
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この回答へのお礼

そうだ、再帰用法でした。すっかり忘れていました。
ええ、命令的ではないですがいちおう命令法ですから。木目細やかなご指摘は Mumin-mama さんならではのこと。
いつも本当にすみません。

お礼日時:2007/12/10 18:57

ドイツ語では命令法には主語が出ませんよね。


なので
通常の文章から主語を除けばOKです。

>たとえば「主格」ではなく他の格、

と気にされているようですが、
確かに命令文でも他の格の語が見られることが多々ありますが、
それは命令文だからではなく
その動詞が再帰代名詞を必要とするからです。
動詞の性質にさえ気をつけておけば
「命令文だから」と特別に気にすることはありませんよ。
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ドイツ語の命令法の本来の形は:du と ihr に対するものですね。


そうすると、動詞+別の要素であり ”主語”は出て来ませんね。
wir に対するものは本来は接続法第一式です。そうすると 動詞+wir
Sieに対するものも接続法第一式ですね。Bringen Sie xxx! とか
Wollen wir xxx. は接続法第一式の内の”要求話法”と呼びます。
従って現代ドイツ語では本来の命令法は2人称(Sieを除く)にしか残っていないことになります。

命令法には主語が出てきませんので、あなたの質問の”別の格”が動詞の次に来るとすれば、それは其の動詞の目的語とかになりませんか?
文法書の命令法の項目を参照されることをお勧め致します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/10 18:53

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