外出自粛中でも楽しく過ごす!QAまとめ>>

凛という漢字は本来15画ですが、旧字体では14画にでもなるのでしょうか?いろいろ調べましたがわからないので教えてください。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (4件)

画数で言えば、「凜」「凛」ともに十五画です。



1990年3月1日「人名用漢字別表」に加えられた118字の中に「凜」がありました。
これは正字をそのまま採用したので、旧字体・新字体という区別は存在しません。
JISでは第一水準に俗字の「凛」があるだけだったので、第二水準の後ろに人名用漢字になった正字の「凜」が置かれたのですが、
MS IMEやATOKの変換辞書が適切な対応を怠ったため、「りりしい」「りんぜん」などを変換すると、俗字しか出てこないという状況が続きました。
そうこうするうちに2004年9月27日の人名用漢字の大幅な増加の際に、1字種1字体の原則を抛棄して、パソコンで広まった俗字の「凛」を正式に人名用漢字に追加採用したのです。
その結果、本来の正字「凜」と、表外漢字で俗字に過ぎなかった「凛」の地位が曖昧になり、あたかも「凜」が旧字体で「凛」が新字体であるかのような様相を呈することとなり、「凜」が影の薄い存在になってしまいました。
#1さんが
>「凛」(示)は「凜」(禾)の異字体で俗字【との説もある】ようです。
と書かれたのはそのあたりが原因かと思います。
「説」ではありません。
「稟議」「天稟」の「稟」と同様、「禾」に従うものがが正字、「示」に従うものは俗字です。
【紙に印刷された】国語辞典を見てください。
「凛凛しい」などという見出しはないでしょう。
校正をきちんと行う出版社の書籍では、1990年以前、「凜」も「凛」も表外漢字だった時代から、(人名などを除き) 一貫して正字の「凜」を使ってきました。
JISが俗字を広め、2004年の人名用漢字追加がお墨付きを与えるような格好になったのは、痛恨の極みです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

凛の漢字にそのような経緯があることは知りませんでした。一般的に「凛」(示)の漢字をよく目にするのでこの字のほうが正字だと思っていましたがそうではないのですね。詳しく教えていただき大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/11 15:11

両方とも「にすいの部」の十三画に掲載されていますので、画数は同一です。

画数を調べるには、漢和辞典を引くのが一番の近道ですよ ( ^^

俗字というと、「働」に対する「仂」みたいに簡略化されたものが多いので、正字とほとんどそっくりな「凛」が俗字というのはイメージ的にちょっと変な感じがしますが、私の持っている漢和辞典にも俗字と説明されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに漢和辞典を引いても「凛」という字は15画でした。旧字体になると画数に変化があるのかと思っていましたが、この字には新旧の区別がないみたいですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/11 15:20

 旧字体の方が画数が少ないという例はちょっと思いつきません。

もっともこの字は新旧の区別がなく、JIS第2水準に含まれています。常用漢字ではなく、人名漢字ということです。
 No.1の回答にあるように、右下の「示」が「禾」になっているものもあり、同じく「第2水準」、人名漢字のようです。画数はどちらも15,音が「りん」で、訓は「寒い」とあります。(ATOKの文字情報)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どの漢字でも新旧があると思っていましたが「凛」に関しては区別がないのですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/11 14:55

 間違っていたら済みませんが、お探しのものは「凜」(つくりの「示」が「禾」になったもの)でしょうか。

でしたら、15画で、IMEでも出てきました。
 ちなみに、「凛」(示)は「凜」(禾)の異字体で俗字との説もあるようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

凛という字は15画以外での正式な漢字はないようですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/11 14:50

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q凛と凜の違いはなんですか?

”りんとして・・”と言う言葉が好きで、迷わず次女の名前をつけたのですが、当時私はりんと言う字は”凜”(下がのぎへん)だと思いその字をつけました。ところが最近、商品名で見かけたりんと言う字は、”凛”(下が示)だったので、びっくりして辞書を調べましたが、いまひとつはっきりしません。
同じ意味で使っていると思うのですが、もしかして私は、間違った字(意味)の字をつけてしまったのでしょうか?
次女は今年6歳になります。今まで”どんな字?”と聞かれたとき、”りんとした・・とかのりん”と答えていました。もし違っていたらものすごくショックなのですが・・・。どなたか詳しい方、ぜひ教えてください。

Aベストアンサー

さらに2点,補足します。
その1:JIS漢字の歴史。
現在コンピュータなどで広く使われている「第1水準」「第2水準」などのJIS漢字は,1978年にJIS C 6226という日本工業規格として制定されました。(のちにJIS X 0208と規格番号変更)
その後83年の改訂の際,22組(44文字)のコードを入れ換えてしまい,約300字の字体を替えてしまったので,いわゆる「新JIS/旧JIS」問題が発生し,いろいろと問題になりました。
自宅のパソコンで作ったデータを職場に持って行ったら「桧山」が「檜山」になったとか,「森鴎外」の「鴎」の字が画面だと「區鳥」なのにプリントアウトすると「区鳥」になってしまうとか。
次の改訂は90年です。このときに,ご質問の「りん」の文字が2つになりました。
こういった一連の改訂による混乱を踏まえて,その次の改訂(97年)ではいっさいの字形の変更を行なわず,これまでの経過を徹底的に検証しました。
97年版の規格では,大混乱をもたらした83年の改訂の過ちをはっきりと指摘しています。しかし,これでまた78JISの字体に戻すと,混乱に一層拍車が掛かるので,そのままです。
なお83年の改正で消えてしまった78JISの字体の一部は,JIS X 0213(第3・第4水準漢字)などに採用されています。

その2:「りん」の文字がJISに2つあるわけ。
この文字は,JIS規格では,78年版,83年版とも右下が「示」になっている,「凛」という字でした(区点コード4959,シフトJIS997A)。
漢和辞典を見ると分かるように,これは俗字であり,本来の字形は「凜」です。
音を表す旁(つくり)の部分は,「稟議書」なんていうときの「稟」ですから,右下はのぎへんが正しいはずです。にもかかわらず,なぜ俗字だけがJISに採用されたのか,ちょっと謎です。

その後,1990年に法務省が人名に使える漢字(戸籍法施行規則の別表)に118字を追加しました。その中に,右下が「のぎへん」になった正字の「凜」も含まれていました。
なお俗字の「凛」は,許容字体表(旧字体などで,当面の間人名に使える文字。現在205字)としても含まれませんでした。
JISは制定当初から,人名用漢字をすべて含むようになっていました。そこで,これに対応すべく,90年の改正では,それまで84区04点が最後だった漢字表の末尾に,84区05点として「凜」を追加したのです。
(なお,同時に84区06点「熙」も同じ理由で追加されました。)

というわけでして,お子さんの名前は下がのぎへんの「凜」で間違いありません。(戦後の戸籍法施行以降,90年まではどちらの「りん」も名前には使えませんでした。90年以降はのぎへんの「凜」だけ使えます。)
また,「りんとした…のりん」と答えてもよいわけです。(もっとも,俗字のほうも「りんとした…のりん」じゃないかと言われればそうなので,厳密に言えば「りんとした,のリンの俗字じゃないほう」とでも言えばいいでしょうか。)

さらに2点,補足します。
その1:JIS漢字の歴史。
現在コンピュータなどで広く使われている「第1水準」「第2水準」などのJIS漢字は,1978年にJIS C 6226という日本工業規格として制定されました。(のちにJIS X 0208と規格番号変更)
その後83年の改訂の際,22組(44文字)のコードを入れ換えてしまい,約300字の字体を替えてしまったので,いわゆる「新JIS/旧JIS」問題が発生し,いろいろと問題になりました。
自宅のパソコンで作ったデータを職場に持って行ったら「桧山」が「檜山」になったとか,「森鴎外...続きを読む


人気Q&Aランキング