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中性点とアースの関係について、どなたか、教えてください。
イタリア製のプロジェクター映像機のマニュアルに、中性点とアースの電位差は、0ボルトにと、書いてあります。
調べると、中性点とアースには、5ボルトほどの電圧がありました。
この電位は、どこからの電位でしょうか?
中性点接地であれば、もとは、同じで、電圧があるのが変に思うのですが?
それと、中性点からの、漏電、中性点からの感電は、発生するのでしょうか?
どなたか、教えてください。

A 回答 (8件)

ANo.6です


交流負荷は効率が100%ではないので、必ず中性極側に戻り電流は発生します。
ですがきちんと接地されているから戻るので漏電とは違います。
触れて感電する事はないでしょう。

映像機内部で中性極とケースアースが共用されているのならば、そこに別アースを取付する必要はありません。
逆に取付すると電位が発生し電位差が両接地に影響を与えます。
マニュアルには単独接地をしないように等との記載はありませんか?

この回答への補足

遅れましたが、お答えありがとうございます。
この、機械は、もう、手元には、ないのですが、
簡単な、マニュアルしか翻訳されてなく、細かい注意がきは、ありませんでした。今回の、疑問は、中性点からの漏電が一番心配でした。
ケースは、誰でも、触れることのできる位置にありましたので、感電の心配がありました。
本体に別アースもとれたのですが、漏電ブレーカーが作動するので、今回は、アース端子には、アースをとらないで使用しました。
やはり、中性点は、ケースと繋がっているので、大地間5Vでの感電事故があるのでは、と思いました。
無いと言うお答え、ことの後ですが、安心しました。

補足日時:2008/01/05 01:28
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 3相4線式の173/100Vの回路で使用(R-N,S-N,T-N 100Vで R-S,S-T,T-R 173V)ですね


 3台使用で電源に余裕があるなら3相に分けないで1相に3台つなぐとうまくいくんじゃないかと思いますよ。不平衡になりますが、電源で同期をとって映写していると電源の位相差が影響あるかも知れませんね
(私も映像の専門化ではないのでわかりませんが 推測です)
 N相とE端子の電圧は5Vは何か原因があるかもしれませんね
うちは173/100V配電ですが0.7Vぐらいでしたね
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話しを元に戻しますが、質問者の言う中性点とアースは全くもって別物の接地なんだと思います。


たぶん両者は接地の目的が違う異接地極だと思うので、接地抵抗値が違うんだと思います。
だとすると異なる接地極間の電圧測定をして僅かに電圧が出るのは珍しくありません。それが電位差なんですから。

中性点とアースの電位差を無くすのが目的なのでしたら、その中性点が確実に接地されている事が明らかならば、同じ接地極を使用するのが一番の解決方法かと思います。
ループ接地には気を付けて下さい。逆に電位差が発生しますよ。

この回答への補足

お答えありがとうございます。
異接地からの電位の発生が原因でしょうか?
この電位差があるなら、中性点から、アースに漏電は、あるのでしょうか?
中性点からの漏電、もしくは、感電など、考えたことないのですが、
この映像機は、配線図を見ると、中性点と、アース、外側のボディーへと繋がっています。
漏電ブレーカーは、作動しませんでしたが、この機械を見て、いろいろ疑問です。

補足日時:2007/12/25 01:06
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質問者の仰る「三相4線」の分電盤というのは、


実際は、「三相7線式の二次側200V/100Vの変圧器」から供給される100V回路のようですね?(三相4線ではない?)
この変圧器は二次側がスターになっていて、中性点は接地して
使うものです。100V負荷が平衡が崩れていると、
中性点に電位が出るかも知れません。盤の接地抵抗の種別の
値との兼ね合いで接地抵抗の分圧で電圧が出ているかも知れません。
公共の施設のようですので、盤の接地も、変圧器の接地も
正しく施工されていると思われますが、施設の電気主任技術者に
検査してもらうのが一番です。お役に立てず申し訳ない。
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確認のため再度質問です。


分電盤に三相4線式の交流100V(実測値104V)の電気方式で
配線されてきているのですか?(国内ではこのような電気方式は
珍しくて、今まで見たことがありませんので)
この4線式の電源の本来の使用目的は、なんだったのですか?
この映写機用なら単相100Vでよかったと思いますが?
一般には中性点のある方式はスター結線になっていて、
200V級以下ではそのような変圧器は標準では造られていません。
400V級では標準品ですが、100Vでは特注品と思われます。
その変圧器の中性点が変圧器の中性点(端子)で接地されているか、確認できますか?(電路の一端ではなくて、変圧器の端子で接地されているかということです。接地されていない疑いがあります。法的には接地義務がないので、施工されていないかも知れません。
単相の電源の映写機に中性点は必要ないので、なぜ中性点のことが書かれているのか、非常に興味があります。
本来は三相4線220Vの中性点を使って、100V近辺の電圧を取り出す方式なのでしょうか?

この回答への補足

再度、ありがとうございます。
三相四線の分電盤ですが、会館、ホールには、基本的な配電方式で
よくあります。東京ドームなど、三相四線の分電盤は、何カ所もあります。
小さいホールにも、一カ所、二カ所、は、あります。
この分電盤の目的は、ホールなので、展示用の照明から、物産展などでは、調理器具、音響などにも使います。
映写機については、いろんな国で販売されているのか、
使用電圧は、切り替えられ、110Vから、240vとあります。
100vでも作動していました。
マニュアルは、イタリアの翻訳版なので、基本230か、240vと書いてあったと思います。
変圧器の中性点接地の確認までは、私では、できませんが、電気配線図では、接地されています。
分電盤のアース線と、変圧器のアースは、同じかは、確認できませんんでした。
中性点の接地線の電位差は、ノイズ問題とのことです。
実際には、見ても私には、わかりませんでした。
三相四線の分電盤を使用したのは、使用電力が大きく、一般コンセントが使用できないためです。
分電盤の端子から、圧着端子で接続です。
単相接続で、三台使用したので、三相四線の分電盤をしようしました。
電圧の違いで、画像の飛ぶ距離や、色合いが違うらしいです。
映像関係の専門家では、ないのでわからないのですが、映像機の業者さんの説明ですので、事実は、確認できませんでした。
最後に、中性点とアース線0ボルトとの間に電位差があるのは、
この間にも、感電と漏電の危険は、あるのでしょうか?

補足日時:2007/12/15 22:48
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質問があります。

実際に電圧を測定した時の状況を教えてください。

(1)イタリア製のプロジェクター映像機は何[V]でしょうか?
(2)設置と測定した場所はどこですか?
-->日本国内?、家庭?、工場?、イタリア?
(3)測定した場所の電源電圧は何[V]ですか?
-->配線方式は判りますか?
(4)測定した場所に[中性点]がありましたか?
(5)[アース]と言うのは
-->[電源側のアース端子]のことですか?
-->[プロジェクター映像機のアース端子]のことですか?
-->[プロジェクター映像機のアース端子]をどこかに接地しましたか?
(7)5[V]が測定した時の、
-->中性線側は具体的に、どの端子に接続したのでしょうか?
-->アース側の端子は具体的に、どの端子に接続したのでしょうか?
(6)5[V]の電圧はどのような[測定器]で測定されたのでしょうか?
-->測定器の種類(デジタルテスター、アナログ(指針形)テスタ?
-->どの様な測定器でしょうか?、定格仕様を教えてください。

質問ばかりですみません。判れば疑問を解消したいと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
1 映像機は、単相の100vです。本来は、もっと高い電圧「220v」ですが、日本仕様で100vでもしようできます。
2会館です。
3三相四線の分電盤です。104vくらいでした。
4分電盤の中性点から、分電盤のアース端子の間で、5vほど電位差がありました。
5分電盤内にある、接地端子です
7分電盤ないの、アース端子と三相四線の中性点の間です
6日置のデジタルマルチメハイテスタです。

補足日時:2007/12/15 10:06
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三相の電流や電圧が不平衡(位相差が120度から少しずれている、振幅が若干異なる)になっていたり、歪んでいたりすると、中性点間に電位差(零相電圧)が現れます。



対地電位がある中性点を接地すると、それなりの電流が台地に流れ込むことになるかと思います。
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どこかで、地絡している可能性が、あるのでしょう。


中性点は零層ですので、地絡が泣けれが三相のベクトルが、互いに相応しあいベクトルはゼロです。地絡すれば、中性点の、アースへ、電流が流れて、ベクトルは、変異します。ゼロ層は、ずれて、ベクトルは、変異します。ただし、高圧で、地面との間で、コンデンサーの働きがあれば、電流は漏れます。そのときのゼロ層の狂いはあるでしょう。ただし抵抗による漏れと、対地間での漏れは、わかるはずです。だから、それを調べたほうが、いいと思います。対地と高圧電線の、漏れ電流は、どうしようもありません。高電圧ほど対地間のもれは、おおきいです。抵抗、いわゆるアース間の漏れは、重大です。
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