都道府県穴埋めゲーム

こんにちは。
世間ではよく私立中学の受験は小学校4年生からと聞きました。
小4からだと約3年間もあるので早く感じていましたが
小6からでは間に合わないっていいますよね?
でも、ここで何度か高校受験について質問していたのですが
「中1からまだ考える必要は無い。早すぎる。」という
アドバイスを何度か貰っています。
私は中学は小学校に比べてたったの3年間しかないのに
なぜ中1では早いというアドバイスが多いのか分かりません。
英語や数学、国語、社会、理科どれをとっても暗記や日々の積み重ね
で中3から勉強時間を急に増やしてもしんどいだけだと思います。

なぜ、中1から高校受験について考えるのは早いのか
どなたかじっくり教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

経験論で回答しているからだと思います。


自分の経験上、受験準備なんか中3になってからやった、それで一流高校に受かった、という人は、中1からは早いと答えるでしょう。それだけのことだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
経験上ですか。
なるほど~です。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 09:18

>世間ではよく私立中学の受験は小学校4年生からと聞きました。



現在の小学生はゆとり教育などの影響で、昔より一年おくれて授業がすすんでいるかもしれないので参考までに。
小学4年生の勉強が理解してないと、中学行っても高校いってもついていけません。基本がこの小学4年生で理解した方がいいという理由もあります。特に数学。(20年前は小学3年生の勉強は理解するように数学の先生(中学)に言われました。

中学一年からだと早いというのは、全科目の基本を理解やマスターできた人の意見だと思います。
小学生の勉強をおろそかにすると、5、6年、中学もしっかり理解してないまま、ついていくのが苦戦しはじめます。
なので、小学半ばは家庭環境で子供の思考が左右されるので、落ち着いて宿題や勉強できる環境を求められます。

この頃に両親の不仲や離婚が原因で、集中力が他の安定した家庭の子より、低下するのです。小学校も中学も義務教育なので、ついていけなくても、点数がわるくても卒業できます。
高校受験は公立も私立も難しくなる子が多かったです。
まず基本がすべて理解していないために、勉強が嫌になって、さじをなげてるお子さんは多いのです。

子供が楽しいと言わせられる勉強は小学、中学では望めないことが多いので、家庭や、塾などで、マンツーマンで教えてくれるところ探す親が多いでしょう。ある意味、塾を通ってる子と通ってない子の偏差値は違います。少なくても塾が続いてる子供たちの方が前もって塾で習うので、勉強がはかどり楽しいという子がたくさんいます。
これは、国調査でわかったことなのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なんとなく納得した気分です。
小学校の授業ってとても大切なんですね!
うちの子は小学校の頃はわりと勉強する子でほとんど
理解できているようです。
なんだか安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 11:53

評価とモチベーションの問題があるためでしょう。




親御さんにとっての評価は(今中学1年なら)まず2年後の高校合格という結果で100点となるでしょう。
まぁ高校合格した瞬間に「今が当然。やっと0点。次は大学合格して今度こそ100点」と一瞬でスイッチするでしょうが。

しかし、子供にとっては日々どれほど努力しても高校合格の評価点を得られるのは2年後。(真の評価は5年後)
それまでは死ぬ気でがんばっても評価0。
今100点とろうが1000点とろうが実際には高校に合格していないんですから絵に描いた餅。
「よくがんばったねー。でも高校合格のためにはまだまだ全然足りないね」
いきなり評価0にリセットされてしまいます。

まさに賽の河原で石を積む子供。
それは「地獄」と呼ばれるものです。
(というか、この賽の河原の寓話って、親による将来のためという先の見えない努力の強要で押しつぶされるのがどれほど苦痛なのか…って事を象徴してるように感じるのですが)



受験だけをターゲットにすると5年間どれだけ努力してもその間0点の評価が確定しています。
それでモチベーションを保てるか?無茶です。

子供は(いや人間は)ムチ叩いて働かせる馬車馬じゃありません。
馬車馬だってそこまで酷使すれば働かなくなるでしょう。(馬車馬は働かなくなったら殺してしまうって選択肢があるからこそ鞭打って働かせるもんです)


だから高校受験のためにじゃなくて、今やるべき勉強をきちんと行い、その時点での評価点を与えモチベーションを保たせるのが重要ではないかと。

結果を出すために、大変なのは努力をすることではなく、努力を「続けること」なんです。
続けさせることを無視して結果だけを求めたって破綻するだけです。



p.s.
というか、子供にとってはいつまでたっても抜けられない苦痛で、将来に光が想像できなくなるので自殺を考えても不思議じゃないです。

お約束なんですが、

いい高校入れないと人生先が無いよ
いい大学入れないと人生先が無いよ
いい会社入れないと人生先が無いよ
結局人生ずっと努力なんだよ

まぁ嘘じゃないですが、そればっかり聞かせられてて育ってほんとに将来に希望持てますか?
ずっと同じか。じゃあ死のうって思っても不思議はないんではないかと。

本当に大変な「続ける努力」をつかむのは子供自身。
親は安易な「行う努力」を押し付けるだけ。

親は石で積み上げた塔を崩す鬼以外の何者でもないですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つまりモチベーションを保つ為には中3くらいから
受験を意識するのが一番いいってことでしょうか?
とにかくほっておいて本人が自分で何とかしないとやばいって
焦るくらい知らん顔してる方がモチベーションも最高に達する?
そんな感じですか?
私は子供にいい高校に入った方がいい大学に入れる可能性が
高くなるし、いい大学に入れたら会社の方から是非わが社に入って
下さいと案内パンフレットが沢山送られてくるようになるよって
希望を持たせる言い方をしています。
これも子供にとってはしんどいのでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 12:15

勉強しようと思ったときからで十分。


問題は自分の中での動機付け。
高校受験をする理由、そしてその後自分はどうするのか、今はそのことを考えるよい期間だとお考えになってはいかがでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 14:54

どうやっても受験に合格させるための方便を考えていらっしゃるのでしたらある意味説得は無駄という気もしますが…




>私は子供にいい高校に入った方がいい大学に入れる可能性が
>高くなるし、いい大学に入れたら会社の方から是非わが社に入って
>下さいと案内パンフレットが沢山送られてくるようになるよって
>希望を持たせる言い方をしています。
>これも子供にとってはしんどいのでしょうか?

それがどれほどの魅力か?現実的なことか?
子供が理解できると思いますか?


まだSFマンガの方がリアリティある話。
全く説得力がありません。
(社会人の立場からすれば「本当に社会人経験ありますか?」と問いただしたいほどの御伽噺です)

せいぜい「やっといて損は無い」程度のうまみしかない話。
そんな説得じゃ、しんどいどころか聞く耳も無い。雑音以下です。

少年時代5年間を売り渡す判断材料としては全く不十分として門前払いとするでしょう。


一番問題なのが、親御さんの理解不足・勉強不足でしょう。

子供さんの適性や将来目指しているものを全く理解していないからそんな漠然とした効果の薄い提案しかできない。
社会の実情も目的に対する実現性も全然わかってないから信用も得られない。
それで受験受験と賽の河原地獄を押し付けるのは無謀でしょう。

親が子供を導くつもりなら、子供より将来のことを具体的に理解していて当然です。
その上で、子供の何倍も生きた社会経験を活かし、子供の適性・目標のためにプランをコーディネイトする。

その上で子供を納得させて導く。

そのくらいできなくて、どうして子供から貴重な少年時代を受験だけのために奪い取れますか?というところです。




p.s.
うちの父親は根気強かったです。

私も根は機械好きというのはあったんですが、興味から知識・実力となるにはやはり時間が必要。
教材本かってくれたり、通信講座にお金出してくれたり。
でも小中学生では理解できず投げ出したりしましたが、何度も投資してくれました。

大学の入学祝は当時軽自動車が買えかねないほど高価だったパソコンで、その甲斐あって就職時には「コンピュータなら!」と思えるようになり、三流大学からですが一部上場企業に就職しました。
(まぁさすがにバブル崩壊前ってのはありますが)

それから15年以上仕事して、全くもって「手に職をつけた」という状態。
本当にやりたいことをやらせてくれた上に多大な手助けをしてくれた父に感謝しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

主旨からかなり離れてしまったのでコメントは控えます
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 14:55

考えるのが早い、って事は無いと思いますが、具体的な志望校などを


決めるのは早いかも、と言う意味では無いでしょうか?別に中1で高校
受験の事を視野に入れるのは、悪くないと思います。

ただ、中1ですとまだ英語などの教科も始まったばかり、他の教科に
関しても手を付け始めた、という雰囲気ですよね。ですから、高校入試
というのではなく、まず基礎を固めるのが先、と言う意味で「受験の
為の勉強」は早すぎるとは言えると思います。

それと、中3の夏休みごろまでは部活動もあります。受験ばかり考えて、
部活動がおろそかにしたりするのは、ちょっとどうかなと言う感じも
あります。実際に娘の部活でもテスト前になると、2週間くらい全然
部活に来なくなってしまう子がいて、正直周囲の顰蹙をかっています。
受験を考える=受験にかかわりの無いことはやらない、と言う図式が
成立してはまずいとの意図から、中1では受験を考えるのはまだ早い
というアドバイスが出てきている可能性もあります。

以前のご質問を拝見していないので、的外れな意見になってしまったかも
しれませんが、高校入試を中1の段階で考えるのは悪いことではありません。
むしろ、時間をかけてじっくりと、お子さんに合う高校はどこなのか、
将来を考えて(単純にいい大学に入るとかではなく、将来どのような
道を選びたいのかで)どこを目指せばよいのか、その為には今の段階で
何をすべきなのかを、親子で話し合って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問文で受験のことばかり考えて子供に勉強を押し付ける母親って
思われているかもしれませんね。
実際には子供は毎日1時間も勉強していませんし
とってものん気なので見ていて焦ってくるんです。
試験前日も2時間しか勉強しません。
これでいいのかと?
それでつい「中3になってから後悔しないように今から
ちゃんと勉強しなさい。」って言ってしまいます。
ただ闇雲に「勉強しなさい」って言うよりも
○○高校に入ろうと思ったらだいたいこれくらいあなたなら
勉強すれば合格するんじゃないのかって言い方をしているのですが
それもまだ早いでしょうか?
将来子供は「サラリーマンかな」なんて言っています。
夫がサラリーマンなので。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/15 09:39

こんばんは。

現在来年受験の中2の子供がおりまして、私自身、親として初めての中学校生活で焦ったりこらえたりの毎日です。

子供の公立中学での生活も折り返し地点となりまして、私なりに感じたことを書かせていただきます。

公立高校の入試問題は中学校で習った範囲(指導要領内)からの出題なので、日頃きちんと復習が出来ていれば大丈夫と聞きます。

ですから「中1からまだ考える必要は無い。早すぎる。」というのは”受験を意識した勉強はまだ早い”と考えたほうが正しいように思います

あまり早くから受験を意識しても途中で緊張の糸が切れるというか、くたびれちゃうのでしょう。
中受もあまり早くから中学受験を意識した勉強をはじめると小6になって伸び悩む子も出てくると聞きます。

うちの息子は小学生時から志望校がありまして、その理由はともかくとして(笑 志があればそれに向かって頑張るわけで、モチベーションを保つ上で大きくプラスになる事だと思っています。
(親としてはいくつか学校見学してから決めて欲しいところですが)

吹奏楽やサッカーが活躍している高校に入りたくて、ちょっと偏差値高めなので部活ももちろん勉強もがんばる!と言って一年から通塾もして頑張っているお友達もいます。

実際に中3になって行きたい高校が定まっても、2年生時の成績が悪くてとても挽回するのは大変だ・・・となるよりずっと良いと思いますが、それでも具体的に今2年生時点で志望校を決めている子は息子のクラスでも少数派です。

日頃授業を集中して受け家庭でも毎日学習習慣がついていたら定期テストで平均点をクリアするのは難しくはないでしょうし、
学校の定期テストである程度の得点がコンスタントに取れるようなら中3夏以降の受験勉強でも、そう焦らず進められるのではないかとも思いますし、子供にもそう言っています。
夏休みの宿題と似ていますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私はせっかちなのかもしれませんね。
私がせっかちなのに子供がマイペースでのんびりしている為
「これでいいのか?」って余計思ってしまうのです。
でも受験については私が考えるだけにして子供にはなるべく
わーわー言わないようにしたいと思いました。
中3の夏休み頃からが勝負ですね。
それまで毎日コンスタントに勉強して平均点以上をキープするよう
に本人には言っておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/15 09:45

私は中学2年の息子を持つ父親です。


私も受験勉強はまだ良いとは思いますが、この高校に行くには
どれ位の成績が必要なのかとはどんどん話していた方が良いです。
目標を明確にして、努力することは社会に出ても非常に重要です。
その手助けを親がすれば良いと思います。
(目標は仮目標でも良いとは思います)

その時に「勉強しろ!!」という言い方ではなくて、「これ位の学力があった方が良い。」とか、将来やりたい事があるなら、この高校に行った方が良いとか・・・やる気をいかに出させるかも親として重要なのではないでしょうか。
中1~中2の間は定期テストで目標何点取る?、学年順位は?と
短期的な目標でも良いのではないかと・・・

うちは中学1年の頃から、将来どんな職業につきたいのかは明確になっていたので、自分でこんな高校が良いかなと思っていたようです。
但し、その高校へは学力が伴わないと厳しいと思ったせいか、
諦めてました。

ですが、本人の頑張りもあって、中2の中間テストから期末テスト、学力検査、塾の月例テストで、一度は諦めた中堅上位校があっさり合格圏に入り難関校も視野に入ってきました。

受験勉強は中3の夏からと言っている方もいますが、私は遅いと思います。現役高校生も受験勉強は早ければ早い方が良いと言っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中学生で明確な将来の職業の目標があることは
とってもいいですよね。
どの高校がどのくらいの成績で入れるのか
今から知っている方がやはり私もいいと思えます。
中3になってから急に現実を教える方が
子供には厳しいのではないのかと。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 09:18

結論から言うと、「地域による」が正解だと思います。



私の実家のある都道府県は、中学3年間の内申点によって受験できる高校がおおよそ決まる地域です。しかし川を渡った隣の県は、中学3年次の1年間の内申点が必要になるだけです。なので、県内のトップ高を受験したいと思えば中1の最初の定期試験からオール5に近い成績が求められますが、隣県の学区トップ高を受験するのは中2の終わりくらいから頑張れば大丈夫なのです(しかも県内トップ高より近かったりする)。

したがって、内申点がどの程度(期間、配分等)加味されるのかによって、「いつから考えればよいのか」ということは変わってくると思います。

ちなみに、中学3年間の内申点が必要な地域では、小6から高校受験用の模試が始まっています(埼玉の北辰テストなど)が、中3時の内申だけでよい地域では、模試もせいぜい中3の春からがいいとこのようです。

お子さんに実感がわいていないようであれば、模擬試験を受けさせてみるのもいいかもしれません。

参考URL:http://www.hokushin-t.jp/,http://www.sapix.co.jp …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

内申点については担任の先生に確認してみます。
模試を受けさせたいのですが、本人にまだその気がありません。
でも春休みになったらきっと受けさせてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 09:25

No.6です。

度々になってしまってすみません。

勉強時間に関して言えば、かならずしも時間でなくて、何をやっているかの
方が問題かもしれません。家での学習内容をある程度チェックする方が
時間を気にするより大事でしょう。同じ内容でも、理解できていれば
5分で解けてしまう場合もありますし、分かってないと1時間以上問題と
にらめっこしていても解けない場合もありますので、これを時間だけで
「勉強している」と判断してしまうと非常にまずいかと・・・。
それから、個人的な経験で申し訳ないんですが、まだこの時期なら、
試験前の勉強時間よりも、返されてきた答案に関しての復習というか、
分からなかった箇所の重点学習に主眼を置いた方が、より効果的では
ないかと思います。
あと時間の長短はともかく、毎日の学習習慣を身につけることは、確かに
必要です。受験勉強のためと言うより、むしろ高校進学後、学習習慣が
身に付いてないと、段々しんどくなるかと・・・。

何回も繰り返しになりますけど、高校入試を中学入学時点から考えて
おくのは、むしろ良いことなんです。ただ、○○高校は、お子さんの
行きたい学校なのか?と言う点がちょっと気にはかかりましたが。
その高校がどんな所か分かっていて、お子さん自身がそこを目指そうと
言う気が無いと、実感が湧かない分、効果が薄くなってしまいます。

将来はサラリーマン志望なら、高校は普通科希望でしょう。普通科と
言っても色々なので、学校の特色などもお子さんに情報として与えて
あげて下さい。高校選びは単に成績だけではなく、通学のこととか
学校の雰囲気などもあります。まずは情報収集から始まって、親御さんから
お子さんに選択肢を提供してあげる・・・それこそ高校受験の準備です。
そして、行きたい高校がある程度見えてきたら、そこで始めて
「○○高校に入るには・・・」
のせりふが生きてくると思います。

あと、最後に蛇足ですが、お子さんの性格がのん気なのは、試験に関して
言えばプラスです。神経質なお子さんだと、わずかな失敗を気にする
傾向があります。長所だと思ってあげてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり一番家から通学するのに便利な公立高校は
子供にとっても魅力的なようです。
レベルも高いので入れるものなら入りたいと思っているでしょう。
でも、あまり親に期待されたくないと思っているのが
伝わってくる感じです。
何度もアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/12/18 13:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報