プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一般に言う「女は姦しい」ということの理由を知りたいと思います。
日常的に経験しますが、その突っ込んだ理由がいまいちわからないです。

女子高生の談義やら、ファミレスの昼時の婦人の声の大反響などに遭遇するし、多少観察するところ、どうもこの姦しさは、女の社会意識とか生物的本能的行動に起因していると思う。

つまり、「男は黙って」あるいは男同士の意気投合とか、必ずしも「言語」にあまり重点を置かない。むしろ、付属物という意識さえある。ところが女というのは、「言語」を媒介にしてはじめてコミュニケーションが成り立つような様式にこだわっている、あるいはそう習慣付けられている。これは、「黙って」わかるというよりは、相手との距離を強調しているようにも思う。つかず離れず、いちおう「言語」化しなければ、あんたのことはわからないのよ、というような集団意識になっているようにも思える。

以上は私の推論でしかありませんが、この賛否も含めて、どういうことで「姦しさ」が説明できるのでしょうか?

A 回答 (9件)

言語化というのは、いわゆる死の本能(=タナトス)に基づく破壊欲が(一応)昇華という形をとっているものと解釈しています。


つまり、発語というものは内向しようとするタナトスを外向するエネルギーに転化したもの、ということになるのでしょう(私的にはですが)。

姦しさが女性に比較的多いとすれば、顰蹙を買うかもしれませんが、性器の凹という形状のせいではないでしょうか。
女性器の形状は必然的に受身的であり、受身であるということは、生殖にせよ快感訴求にせよ危険性という要素が必然的に伴なうということでもあります。
姦しさは、無意識的にこの(快感と背表の)危険に対して、同族性を確認しようとするもの、と思います。
この場合(に限りですが)、言語の本質はあまり重要ではなく、ただひとつのアイテムとして借用されているにすぎない。
つまり、話す内容よりも常に自らへの共感を求めることが第一義となりやすい。
男の場合にも同様のことが言える局面は多々あるでしょうが、姦しくならないのは、「快感を随伴した危険性」に対して共感を求めようとする必要性がないために高揚感が殆んど生じないからでしょう。

危険性を強く意識すればするほど快感へのこだわりも強いということになりますから、結果として、本能的要素の強い女性は姦しい場を作りやすいでしょうし、逆に超自我的要素の強い女性は(比較的)姦しさとは縁遠いのではないか、と推測します。
 
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この回答へのお礼

フロイトというのは、もし人類の3聖人みたいなものがあるとすれば、一人に入るのではないかと感じています。ただ、このシンボリスムてきな考えまで行くと、う~ん、これはもはやいかがわしい宗教か?という感を否めないのですが、精神分析入門的な、力動的生物的心理説明には大体のところ同意してます。なので、おっしゃる性器の凹も信じられそうな気もします。ただ、私自身一度も性器の凹感覚を経験していないので、なんとも空虚な推論になってしまします。

受動的快楽であるから、かしましく共感を求めるということ、それも一理あるんだと感じます。

超自我という生物離れしたようをを強くもつ女性は、よりこの傾向から自由でしょうね。

お礼日時:2007/12/24 09:57

 脳のつくりの違いのせいでしょう。


 女性の脳は左右の脳をつなぐ脳梁が男性と比較して太く左右の脳をより協調させることができるため、言語表現力が高く、並列処理にも強い。
 で、男性はその逆。言語表現は不得意だけど還元論的に世界を把握することに長ける。が、並列処理は不得意。
 ──で、ここまでの回答者の方々の大方は女性の側に姦しさの原因を求めているようですか、わたしはむしろその逆に、男性の脳が女性の圧倒的な言語表現能力に対処できず、いともあっさりと言語野の処理能力をオーバーフローしてしまうために、その能力差に苦痛を覚えてしまうのではないかと考えます(女性は平気で異なった話題を同時に複数人とできますけど、男性はそういうのは苦手…と、いうより無理)。
 逆にいえば、男は黙って、ではなく男は下手に言語表現しないほうが無難、ということではないでしょうか。相手が女性ならいい負けるのは必至ですし、男性なら互いの言語表現能力の低さから暴力的展開になることも少なくないですしね。
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この回答へのお礼

確かに脳差の生物学的限界点はあるのでしょう。
女になったことがないので、いかほどの言語処理能力が向上するのかわかりませんが、一度なってみたい感覚です。
それにしても、人間というのはなんと「姦しい」動物だと感じますね。犬猫がファミレスで大挙していても、あれほどの喧騒は生まれないでしょう。

同時平行的に言語処理するっていうのはすばらしい能力ですね。

お礼日時:2007/12/30 09:37

No.3です。



>お話の、ねぎらい言葉の例なんていうのも、これは脳の差云々というより、
>人間的な配慮とか、想像力とか優しさがあるかということだと思いますね。
>そういうものに欠けた男女が多いということじゃないでしょうか?

一昔前は、住むのは西洋の家、食べるのは中国の料理、嫁は日本人 という理想があったそうです。
何故日本人??と思ったら、西洋の人は日本の女性はおとなしく慎ましいから という印象があるそうです。

確かに外国の女性に比べたら、あつかましくなく、おとなしい部類に属するでしょうけど、緊張する場面でなければ、国によって女性の特徴が違うってことはない。

キリスト教ではあまりに口やかましい女性は罰せられていた歴史もありますし、イランの女性と会ったことがありますが、あの独特の衣装を脱いだらすごかったです。
喋る喋る喋る。


日本で外に出たらいい子でいなさいと教育していたのは、一昔前。
今じゃ、レストランで子供が騒いでいるのを気にもせず、自分達もぴーちく ぱーちく うるさいほど喋りますよね。

子供はうるさいは、ママたちはうるさいは、ゆっくり食事もできない。

つまり「こら! しつけがなっとらん。お前らもうるさい!」と言ってくれる、おじさま おばさまがいなくなったからじゃないかと。


で、男がレストランで喋りまくっているという光景は見かねない。
他人への配慮からじゃなく、どーでもいいような内容は話さないからじゃないかと。

男の人がどーでもいいような内容を話すときって、酒が入った時ですよね。
酒が入らないと、女性のあの男性の8倍に到達するほど、ある部分が活発に活動しないからじゃないかと。

先日ファミレスで「学生さんたちへ ここは食事をすることろであって、勉強をするところではありません」という張り紙があったんですね。
私その張り紙見て、どきどきしちゃいました。
時々本持って1時間以上座っていることあるので、勉強といえば勉強。
ファミレスは客に長時間 居座ってもらいたくなくて貼ったというわけで、「えーー 読書も駄目ですか~」って思いました。
(黙って座っている人の方がファミレスは迷惑???)


女性に「黙っていろ!」と言うことは拷問みたいなものです。
「ファミレスでおしゃべりは禁止」と張り紙がされたら、まず女性はおしゃべり目的で行くので、ファミレスには集まらなくなる。

そうなると困るのはファミレスです。
活気あるにぎわったいいレストラン という印象がなくなる。
結果、なんか よくわからないが、あそこはやってないから、おいしくないからだろう とり評判が落ちる。

だから、ファミレスはしゃべりまくってうるさい女性たちより、おとなしく座って勉強している学生を排除することにした。。。。

ひどい話だ。
といっても こううるさいと 読書もできませんが。


ファミレスでも騒いでいない女性グループもあります。
ファミレスの雰囲気でしょう。
ロイヤルホストはちょっと高いので、客の質もいい。
座るのもせいぜい4人がけ程度。
そうなると、必然的におしゃべり目的じゃいけず、利用する女性グループは穏やかにおしゃべりするわけです。
他者への配慮じゃなく、場の雰囲気で変わると思えます。


>女児男児の発言も違うもんですか?なにか両方やかましい時期のような気もしています

言葉を話しだす時期が女児の方が割りと早いです。
走り回ったりファミレスの床にころがって遊んだりするのは、男児の方が多いように思います。
で、男の子と女の子で口げんかすると、女の子の方が言い負かしている・・・。
で、言い負かされた男の子は、口でかなわないので、女の子を突き飛ばし、女の子が泣き、ファミレスはすごいことになる。


>これはしかし、「権利を!」という叫び要素が協力だという面もあるでしょうが、兵士としての素質は別の面であるのではと。

薬害訴訟、、、うーーん どうでしょう、民事裁判で訴える割合は男女どっちが多いのか、私は知りません。

ただ、往々にして、苦情を言うって圧倒的に女性の方が多くないですか?
百貨店への苦情は客層からして女性が多いので、女性になるでしょうけど、車会社へのクレームも、女性の方が多いのではないでしょうか。

男性の方が説明されて、割と引き下がるというか、納得する。
女性は「損じゃないか」ってひきさがらない。
「説明書に書いてありますよ。 それは保証しないと。 扱い方の問題ですよ」と説明しても、引き下がらない。

男性は説明され理解するのに、女性はバカだから理解できないのか。
違うと思います。理解はしているが感情が許せないでぐずっている。
そういうとき、「これサービスです」って何か渡せば、まるまる損じゃないので、感情がすーっと落ち着くわけです。
「あら まあ ごねたかいがあったわ」って。


男性が兵士に向いているというのは、集団においての行動が男女で違うからだと思います。

男の子と女の子のグループを観察してみてください。
キャンプにおいて、しばらくしてテントの中を見ると、男の子は誰がボスかを決定して、その子の指示通りに、一人の男の子をしばって吊るしてしまっている。

支配と服従です。
これはESって映画でも、アイヒマン実験でも、男の集団の特徴が理論的に??実証されています。


女の子のキャンプ集団を覗くと、みんな仲良くしています。
でも よーく見ると、わからないように誰か一人を血祭りにあげている。
綺麗な子、親切な子が、陰湿ないじめをうけている。
顔でにっこりとそのターゲットに笑いながら、仲間に入れない。

男の方はあからさまなイジメをするのですが、女の方がイジメは陰湿。

だから、女性は集団からこの陰湿ないじめのターゲットにならないように、サロンが開かれるとなれば、何をさしおいても参加し、みんなに同調し、集団から敵視されいじめられないように神経を尖らせ雰囲気に<配慮>するんです。
他の客の迷惑なんてどうでもいいです。
自分が身近な集団に排除されるか されないか とても大事なところなので、他の客に配慮している暇ない。

「ねえねえ 他のお客に迷惑だから もうちょっと声を落としたほうがいいんじゃない?」って言おうものなら、「あら あなた楽しい雰囲気に水さすの」ってなっちゃうじゃないですか。
「あの人の一言でしらけたわ」ってなって「なんかあの人生意気ね」ってなって「気に入らないから今度誘うのやめましょう」から「あの人の子供と遊ばせるのやめましょう」ってなり、「あの人の旦那。 あなたの部下よね。 奥様 生意気なのよ。あの奥様が旦那の足ひっぱってるみたいよ。」ってなったらどうなるの~。

と妄想を膨らますのはこれくらいで、女性は集団に溶け込むかいなかのためなら、そのため全力投入するんです。
他人の迷惑など構ってられない というか そこまで気がまわらない。


女性はおしゃべりを楽しくことで、コミュニケーションを円滑にするので、フルにそれを発揮し、集団の中で生き延びようとするわけです。


>行間を楽しめる女の心情というのは、ぜひ男が身に付けねばならないことだと感じます。

難しいかもしれません。
男性の文学作品の受賞者多いですよね。
理論的で計画的な内容で、「そういうわけだったのか 全ての謎は解けた」と読者は最後で満足感に満ちるわけです。

ところが女性の作品の場合、フランス映画のように観終わっても「結局 なんだったの? なにが言いたかったの?」とわけわからない作品が多い。 と友達は言う。

「駄目駄目 点と点の見えない部分を観ないと、主人公の最後の行動はわからないのよ。」なわけです。
「このシーン見て。ここで主人公がこんな表情をしたでしょ。彼女は わかった って言ったけど、顔が無表情でしょ。 ここポイントね。  つぎ ここ こういった行動したでしょ。これは前の無表情のシーンからきているのよ」って説明し、言葉・音以外の心の動きを追っていくという作業をしないと、フランス映画は わーけわかんない になるわけです。

で、音(言葉)以外の雰囲気を楽しむのが女性なので、男が「わけわからん」という作品を「感動したわー」と言うわけです。
「どこが?」と説明を求められても、言葉じゃ説明できない部分を言葉で説明しろと言われても。。。。で言葉で説明できないもどかしさから「どうして あなた 主人子の気持ちがわからないのーーー いつもそうよ 私のこともちっとも理解していない。」って映画の話から、日ごろの我慢していた不満が爆発。
ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー。
男は「そんなこと思っていたとは気づかなかった。どうして<言って>くれなかったのか」と驚く。
女性からすればどうして<気づいて>くれないのよ。 いや 男は当然気づいてるのに、ずっと無視されていた と思っており、すれ違っているわけです。

無理! 男と女じゃ違う 男は本当に気づいていなかったんだってば! です。


で、女性はそこまで繊細なのだから「どうしてファミレスで他の客がうるさいと迷惑していることがわからないのーーー」といわれると、それは自分の範囲外だから気にならないらしい。

まあ・・・ かわいいじゃないですか。 苦笑

この回答への補足

つまり、男は「フランス映画の表情」からのストーリー展開を論理的に説明し、女はなぜファミレスで喋り捲るかをちゃんと自覚できること、これが男女がお互いを高めあうということじゃないかと考えますね。たとえて言えば。だから、男女に学べって言うのがもっと風潮にならなきゃ遺憾のじゃないでしょうかね。

補足日時:2007/12/25 15:44
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この回答へのお礼

長文!(^^)!ありがとうございます。
理屈に走り過ぎないように御礼したいと思います。

もう、ほとんど納得しましたよ。大部分賛成共鳴します。
理論理屈というよりも、私の質問に対して、「雰囲気」で押して、非常に納得させてもらった感じです。
ただ、ここ

フランス映画のようにあいまいな、行間を読むものが、男には苦手」というようなくだりですが、これは能力の問題というよりも、やさしくない男、軽薄な男、誠実でない男、注意力のない男、人格者でない男が多すぎるためだと思いますね。脳の問題じゃないですよ。むしろ、そういう論旨で片付けられると危険なことです。表情から気持が推し量れずにあいての気分を害する、傷つけるというのは、なってない男のやることです。私もその一人です。要はセンスがない、訓練が足りない。
だから、「行間を読む」訓練を男がしなきゃと思うわけです。

お礼日時:2007/12/25 15:43

やはりフロイトの論文はもはや悪徳セールス位の嘘なのでNO6の中頃以下の文章は違うと言う事でお願いします


多分その理論は
状況において主軸化される「女性的領域」や「女性という暗黙の了解」「シェルドーク仮説に元づく形態形成場の発生」がまず挙げられると思います
その中で対応しようとした結果言語というのがイニシアティブを取るという現象が生まれたと考えられます
ですから状況発生や脳の形成(アイデンティティの形成)はたまた群集心理や脳の発達(発達心理学)などによって
その状況がそうさせたのではないかと感じます
そう考えると男も女も関係なく、脳の電気信号の流れ(イニシアティブ)が発生するのでその事象が主軸化されているのでそれ以外の存在が補助役となってしまうのではないかと思われます。
つまりフロイト以外の残り2名の古典心理学的に言えば全体論における中心軸が話の場合それ以外が補助役として働き付属品化したのではないかと思われますしユング的に言えば自己の統制になくては成らないが自我的意味合いからすると相補的関係として認識されているといったところではないでしょうか。
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あまりフロイト的理由が当てはまるか個人的には賛成できないですが。


多分これは発声器官の発達の違いがまずあげられると思います。
まず女性は発声器官が男性と違い甲高い声が主流です
なので普通に喋っていてもオペラ歌手の様な心地よさはあります
ただオペラを意識してるわけではないのではたから聞くとキーン
と来るような感じになるのでたまに「うるさいな~」と感じる人もいるようです
あと女性の場合言語が意識化されやすいと言われているのでそのえいきょうもあるかと思います。
ここでフロイトの理論がでてくるのですがまず女性にしろ男性にしろ基本的には女性に快楽を感じています、え?同性愛者なの?と思われる人もいるかもしれませんが、そうではありません、もう少し砕けた言い方をしますと女性的存在にあるていど快感を覚えているといった所です
例えばやわらかいものを触って心地いいと感じるのは男にしろ女にしろ同じです、また安心感を覚えるのも基本的に女性に備わった特徴です
そう考えると男が付属品と見る人が出てきてもおかしくはありません
安心感や快感を味わうための付属品という感覚で付き合う人もいるのです。
また安心感や心地よさに「飽きる」という意味合いで男性に惹かれるというのも在るようです、これはユングの衰弱したマニムスの刺激を求めているものと個人的には感じます
マニムスとしては刺々しい、スリリング、話が上手い、何かしら超越している(イケテル)、話が上手い人(何かを満たしている)、女性的感覚を支えてくれる人
などがあげられると思われますね。
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この回答へのお礼

声質というものは、大きいですね。それは日常的に常に体験しています。高音がいかに響きやすいか。人間の耳の可聴傾向からもそれは言えることです。逆になぜ女の声は高くなっているのか不思議でもあります。声量は多分男の方が勝っているのでしょうが、印象ははるかに女声のほうです。

女性はショー的存在であるという雰囲気は充満していますね。だから、それを感じて姦しいことに頓着しない。社会が発している強制力、雰囲気でしょう。

お礼日時:2007/12/24 10:01

つい最近発表されたもので、一日当たりの使用語数では性差がないという研究があります。


このことから会話量で女性の姦しさを説明することは難しそうです。

Mehl M.R., et al. Are women really more talkative than men? Science. 2007;317:82.
http://www.sciencemag.org/cgi/content/full/317/5 …

では何が原因なのでしょうか。
私は声の高さではないかと考えます。
「女は姦しい」という言葉は男性からの視点のものです。
男性は会話の際に低い音声(男声)を聞く可能性が女性より高いので(相手が男性である確率は50%でも、自身の声は100%男性のもの)、相対的に低い音声に慣れていると考えられます。

このために、男性が男性の会話を聞いたときと女性の会話を聞いたときでは、後者のほうにより違和感を覚え(平たく言うと「耳障り」)、それが「姦しい」という認知につながっているのではないでしょうか。

ではなぜ女性視点のそういった言葉がないかというと、それは歴史的に男性社会だったからではないかと。
ただ最近は「オヤジのだみ声が嫌」とかいう意見もぽつぽつ聞きますよね。
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この回答へのお礼

声質というのは、確かに重要な要素です。100人のヴァイオリンがチャカチャカやっているのとコントラバスがギーギーやっているのと、どっちがより姦しいかということですね。もし、実験結果が正しいなら、まさに決定打かもしれません。

お礼日時:2007/12/24 09:52

脳の違いだと思います。



<行為を紡ぐ男性脳 言葉を紡ぐ女性脳>

http://www.amazon.co.jp/LOVE-BRAIN%E2%80%95%E8%A …


<話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く >

http://www.amazon.co.jp/%E8%A9%B1%E3%82%92%E8%81 …


他は、、、

http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E8%84 …


あとは、、、側頭葉だったかどこだったか忘れましたが、ある部分が平均で男性の8倍活発に活動するのが女性脳の特徴。

子供の場合、女の子の方が言葉を発しだすのが早いですよね。
この言葉を喋りだす段階で既に差がついて、どんどん差をつけていき、成人の頃は8倍差がでるんじゃないかと。


男の集団と女の集団と男と女の半々の集団。
どのグループが迷路を一番に出られるか。

想像通り男だけの集団です。
女だけの集団は夕暮れになっても出られませんでした。

脳の違いが如実に現れているわけです。


夫が友人に妻とケンカしてすごい情況になっていて、妻はバカで言っても理解しないので、変わりに説得してくれ と頼む。

友人は彼の妻を連れ、敵陣とうか友人宅に出向き、友人の妻と話をする。
やっぱり決裂。
そこに連れてきた妻がさっきから黙っていたが、ついに、「結局ね、奥さんは旦那さんをせめているんじゃないのよ。 毎日仕事に疲れて大変だなってわかっている。でも奥さんも家事や子育てで大変で、かわりに家事をやってくれって言ってるんじゃなくて、大変だね ありがとう お陰で仕事に力を注げるよって感謝してもらいたいというか 苦労をねぎらってもらう言葉が無いことに怒っているというか 不満なのよ」って言う。

すると さっきから目をつりあげていた妻は「そうそう そうなのよ ずっと言っているのに 夫は理解してくれなくて どうして?」って・・・・。

何十時間かかってもわからないことが、女だとすぐにわかる。

言葉じゃなくて雰囲気をキャッチする超能力というか能力に長けている。

で、ファミレスでは言葉を楽しんでいるんじゃなく、オーラというか雰囲気を味わっているわけです。

雰囲気を味わうって どう表現したらいいんでしょう。
空気を楽しむっていうか。


「ファミレスは食事をするところだ、食べ物を味わうところだ。食事をするという行為は体を動かす栄養を取り込むためにやる行為だ」って食事することを機能面だけで捕らえるのは男脳だから。


男はメカに強いですよね。
宗教をやる人も男が多いですよね。
儀式というか一定のルールに添ってやることを好む。

だから軍隊だと統率され、一気に力を一点に絞り壁を突破できる。

女だらの軍隊だと、まず道に迷って目標まで行けない。笑
行ったところで「あなたから先にやりなさいよ」「いいえ あなたがまず」 「じゃあ せーので攻撃しますわよ せーーの」しーーーん・・・

「ちょっとせーので攻撃するって約束したじゃないの」「キャーーー敵が近づいてきた みなさん 逃げますわよ」 「みんな固まって! 一緒に逃げましょうよ きゃーー」

敵「あんなところに集合している。大砲一発で全滅させることができる アホだ」

だから 女は兵士になれない。笑


女は集合することで、小魚が大魚にみせかけサメに食われないで住むというような効果を利用するような行動を取るんじゃないかと。

で、みんな仲間よねって確認するため、よくファミレスでぴーちくぱーちく喋って、仲間意識を確認する=安全を確認する。

ぴーちく ぱーちく喋って「あたしら仲間よね」というのを味わうわけです。

何がおかしいんだってところで笑ったり、「そうよね」って何がそうなのかわからないのにみんな「そうそう」って同意したり。

つっこんで「何がそうなの?」って聞くと「さぁ?」なんですよね。
誰も理解していないのに、「そうそう」ってクスクス笑う。

おかしさ ゆかいさを共有しているわけで、内容を楽しんでいるんじゃない。
雰囲気を楽しんでいるだけ。


文学では行間を楽しめるものを女は好む。
書かれていない部分に心を揺さぶられるわけです。


っていってもわかんないでしょうね。
書かれていないものを感じ取って心を動かし感動するって、、、
どういったらいいのでしょう。
間を楽しむって感じでしょうか。

だから ぴーちくぱーちくの裏にある何かを楽しんでいるわけで、会話の内容自体を楽しんでいるわけじゃあないんです。
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この回答へのお礼

やはり、脳の違いでしょうかね。
ただ、それが土台にはあるのでしょうが、たぶん相手への想像力も足りないということもあります。
お話の、ねぎらい言葉の例なんていうのも、これは脳の差云々というより、人間的な配慮とか、想像力とか優しさがあるかということだと思いますね。そういうものに欠けた男女が多いということじゃないでしょうか?私も、女心に疎い疎いうことでその一例ですが。

女児男児の発言も違うもんですか?なにか両方やかましい時期のような気もしています。ただ心持は違いますね。プチ大人の男女の考え方がすでに子供に出てます。

心情を理解するということは、男女を問わず人間に問われることです。必ずしもファミレスでぎゃあぎゃあ言い合うのがそれと結びついているとはどうも考えにくいんですがね。軽薄な「雰囲気重視」ということになるとそういうところに落ち着いてしまうのかもしれませんが。

女は兵士になれないという傾向は確かにあるでしょうが、近頃の薬害肝炎訴訟などで、必ずしもそうでない、女の底力もあるものだと感じます。これはしかし、「権利を!」という叫び要素が協力だという面もあるでしょうが、兵士としての素質は別の面であるのではと。

行間を楽しめる女の心情というのは、ぜひ男が身に付けねばならないことだと感じます。逆もまた真です。だから、教育でもっと「男化」「女化」ということをやんなきゃいけないんじゃないでしょうかね。

お礼日時:2007/12/24 09:48

コミュニケーションを取って


意識や『場の空気』を共有することによって
脳が快感を感じる傾向が強いそうです。

そのため、会話は必ずしも論理的整合性は必要なく、
話題がころころ変わっても構わない。
むしろ、批判や批評ではなく、同意
(「そうそう」「あるある」などの共有感)
さえあれば、脳がどんどんハイになる傾向があるとか。

そのため、会話は結論を求める個とは少なく、
むしろ、場の空気を共有するためには、
うわさ話や悪口で堂々巡りした方が、
脳の快楽をもたらすと言われています。
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この回答へのお礼

脳差からくるものでしょうか。雰囲気の方が重要であるということ。わかります。結局論理性合成がない話だから、垂れ流し的にどんどん拡大しどんどん声量があがっていくのでしょう。

お礼日時:2007/12/24 09:38

脳の仕組みの違いだそうです。



この本にあなたの求めている答えがほぼ書いてあると思いますよ。
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く (文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E8%A9%B1%E3%82%92%E8%81 …

私もこの著書を読みましたが、書いてあることはあたっています。
ちなみに、この本は心理学の本ではないので具体例がたくさん書いてありますよ。
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この回答へのお礼

著作は外国ものなので(翻訳が苦手で)ちょっと読まないと思いますが、脳の差っていうのは確かにあるんでしょうね。

お礼日時:2007/12/24 09:36

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