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ブライダルカメラマン(写真)の最低これはもっていないといけない機材を教えて下さい。

A 回答 (6件)

いわゆる集合写真や二人の記念写真も撮影されるかどうかですね。

それをやるなら最低限スタジオと中判カメラは必要ですし、そうなると#4さんが書かれる道具はもちろん、何よりそれを使いこなす「ウデ」が求められます。それをやるならこういったところで質問するより素直にそういうブライダル写真スタジオに弟子入りして修業するのが一番の近道でしょう。何しろ失敗は絶対に許されない世界ですから。
そうではなくて、結婚式と披露宴のブライダルカメラマンというのであれば、今まで彼らの機材をそっと盗み見した限りだと、カメラ最低2台、1台は広角~標準のレンズで、もう1台は中望遠レンズがついていました。もちろん2台とも外付けのストロボがついています。バウンスをしている人はプロでは見たことがないですね。バウンス撮影は調光が難しいんですよ。露出は一定ではないですし、いちいち露出を図る時間もありません。だからみんな直接バッシャンバッシャン当ててますね。まあそこらへんに気付く人は滅多にいませんから。
そして私が見た限りでは皆さんフィルムでした。しかもネガですね。やっぱりラチチュードの広さをとっているようです。ISOいくつのフィルムを使っているかは分かりません。たぶん400か800でしょう。
さらにやっぱり露出は新婦の肌を白く見せるためかネガでさえオーバーぎりぎりにしていますね。ウエディングドレスのディティールが白飛びするほどオーバーしている人もいました。はっきりいってそれはセンスがないと思ったのですが、本人たちは全く気にしていませんでした。

披露宴などでのプロの様子を見て思ったのは、彼らは「美しい写真」より「失敗しない」ことをはるかに優先させているってことでした。ストロボをバウンスさせて露出を失敗して写真をダメにするより、直接ストロボ光を当てて肌をテカテカにさせてもちゃんと写っている写真のほうがいいという考えのようです。そこがプロとアマの思想の違いかなと思いました。機材は、そーんなに高いカメラを使っていたわけではないですね。まあそれはフィルムカメラだというせいもあると思います。中級機を使っていますね。まあ報道カメラマンが使うようなすごいカメラを持っていても重くて疲れますからね。あるプロカメラマンいわく「フィルムで撮るならカメラなんてただの箱。フィルムとレンズがいいなら本体なんてイオスキスでもなんでもかまわないんだよ。ただ、プロがイオスキスを使ったらバカにされるからしょうがないからもっといいカメラを使っているだけ」とのこと。
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レンズは、標準ズーム、広角、単焦点の3本が基本です。


広角レンズとして、魚眼を使っている人もいます。
よほどの事が無い限り、望遠レンズは使う事はないと思います。
(被写体に近づけないとか)

暗い場所の撮影が多いので、ストロボも必須です。
直接ストロボをあてなくても良いように、ディフューザーもあるといいでしょう。

ボディは2台体制が基本です。
レンズ交換やフィルム、メディアの交換でシャッターチャンスを逃さないようにするのと、カメラが故障した時の予備としてあった方が便利です。
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まだまだフィルムでの撮影の需要がありますので、フィルムが使えるカメラが必要ですよ。



レンズ交換式一眼レフが2台、レンズ交換式デジタル一眼レフが2台、集合写真用の6x7か6x9サイズのフィルムカメラが1台、レンズ交換式の6x7か6x9のフィルムカメラが1台。

24から85mm程度のズームレンズが2本、もしくは24mm。35mm、50mm、85mmの単焦点レンズが各2本、100mm以上の単焦点かズームレンズが2本

クリップオンタイプのストロボが2個、グリップタイプのストロボが1個、それらの外部バッテリー、スタジオ用の大型ストロボが3台、ヘッドが6灯、スタンドが6本、パラソルが6本、バンクボックスが2本、ブームスタンドが1本、ポールキャットが2本、背景紙、背景布が複数、カポックやレフ板が複数、手持ち用のレフ板が複数、脚立、三脚、パソコン、データバックアップ用のメディア、35mmネガフィルム沢山、記録用メディア沢山、フラッシュメーター、シンクロコード、シンクロコードの延長コード、ACコード、リールコード、それらが一式入るバッグ沢山、メーター用の予備電池、カメラ用の予備電池やバッテリー

これぐらいでしょうか、最低必要なのは。
 他に椅子や姿見などが必要ですし、ガムテやパーマセル、洗濯バサミやクリップ、etc.となります。

技術さえあればストラップなど見栄張らなくてもいいです。(^^;
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発注側からの指定が無ければデジタルが良いでしょう。

35MM一眼レフを2台。1台はサブです。サブにはショ-トズ-ムとシュ-タイプのストロボ装着。100景の注文で有れば、肝心なところ100景はサブで押さえる。メインはグリップにシュ-タイプのストロボ、レンズはニコンで有れば18~200MM位。F値が暗いですがレンズ交換をしないから表情を追えますヨ。確かにプリント側から言えばホワイトバランスによって補正問題が有るでしょうが撮影側から言えば宴会場の専属を除いてホワイトバランスは、出来る範囲になってしまうでしょう。後は発注側の求めるカットをプロ?セミプロ?なりに多枚数撮影する事だと思います。ボデイで20萬円クラスは、お客も持ってますからD3とかマ-ク1とか2でしたっけ?機械のはったり、見てくれは確かに必要です。後は1M弱の脚立とか有れば良いです。友人カメラマンも多いですからどうしてもポジションがとれない時は脚立に乗って撮影です。余談が多くなりましたがストロボ直当ては友人カメラマンとできあがりが一緒になりますからほとんどバウンス撮影です。
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カメラボディは複数台必要です。


式や披露宴はやり直しがききませんから、故障や、電池交換時のシャッターチャンス喪失に備えて、カメラは2台以上必要です。
またデジタルの場合、データを格納したメディアが壊れるとすべてなくなってしまうので、カメラから吸い出したデータは2台以上のHDDに同時コピーするなど撮影後の環境にも多重化が必要です。
それからジーンズにTシャツというわけには行かないので、失礼に当たらないようなスーツも必要。
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フィルム、デジタル問わず、一眼レフ


28mm(135mmフィルム換算)からのズームレンズF2.8(ある程度の広角は必要です。)
ストロボ ガイドナンバー30以上、バウンズのできるもの
プロっぽいストラップ
(ある程度のハッタリは必要です。)

プロラボの友人のボヤキを聞いたことがあります。
「結婚式場、披露宴会場の光は、太陽光・蛍光灯・タングステン・デイライトと様々で、ホワイトバランスが合っていないカメラマンたまにいる。ネガフィルムで撮ればいいのに。」
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