プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
ヨーロッパへの海外旅行で、旅行初心者っぽくなく、安全かつ格好良くお金や貴重品を持ち歩くスタイルをご教授ください。
腹巻をしたり、パスポートケースを首からさげてTシャツの中に入れたりというスタイルは安全ですが、会計に不便ですし格好が良くないように感じます。
パスポート・紙幣・小銭・クレジットカードをそれぞれどのような形で、何に入れて持ち歩けば安全と会計のしやすさ・見た目のよさを両立できるでしょうか。
現地在住の日本人の方々は腹巻やパスポートケースは使っていないのに、どうやって管理されているのでしょうか。
お手数ですがよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

 


東南アジアに5年間生活した経験から・・・
現金は3つに分ける。
一つは、マネークリップとか輪ゴムで止めて裸ですぐに出せるポケット等に持つ
二つ目は少し多めの金額を財布に入れてポケット等に入れる
三つ目は残りのお金を財布に入れて鞄の中に入れる。

一つめのお金はちょっとした買い物やレストランでの支払いで使う程度の金額で一日分を超えない金額
二つ目は強盗に渡す金額(2~3万円)で、裸のお金が不足した時にも使う。
三つ目はホテルの部屋とか他人の目に触れない場所で翌日のお金用意する時に出す。

クレジットカードは二つ目の財布に入れて(ただし1枚だけ)おく。
他のクレジットカードは名刺入れの様な物にいれて鞄にいれ、緊急じだけ出す。

セキュリティーの基本は分割する事と有事に備える事、しかし、強盗が納得する金額は渡すとしても喜ぶ様な金額を渡さない(10万円も見せるともっと持ってると思われる)

 

 
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スマートより安全が一番です。

格好悪くても本当に大切なものは腹巻にしても良いと思いますよ。

海外在住の人の場合、そんなに大金持ってないし、パスポートを失ったとしても、すぐ国に帰る必要がないので、なんとかなります。私も留学中などは、普段はパスポートのコピーで代用していたりして、パスポートは家に置いていました。(本当はいけないと思いますが)
でも旅行中の人の場合、周遊旅行であればパスポートがないと旅行を中断したり、飛行機のチケットを買いなおさねばなりません。ものすごい出費になりますよ。

海外在住の人の場合、財布にカードを入れて、現金は50ユーロ位までしか持たないようにするとかで普通に財布をかばんに入れてる事が多いかもしれません。

旅行客の場合、少しでもスマートにというのであれば、財布には現金1万円以内、カードを1枚入れ、かばんに気をつけて持つ。パスポートはコピーを手荷物にする。手荷物はスラれても諦める位の気持ちで持ち歩きましょう。がばんの形などによってはスリが取りにくい形もあるので、研究する。例えば、リュックであればスリに合いやすいですが、裏側にポケットのついたタイプもあるし、ハンドバックもファスナーがついていて、脇に抱えるような形になったハンドバックで形にするなど。
荷物の詰め方も注意。財布の上にガイドブックを載せるとか。色々工夫できるはずです。

でも大切なパスポートの原本、予備のカード、現金などは腹巻にする。場合によってはホテルのセイフティボックスに入れておく。
腹巻といっても腰のズボンの下辺りにに巻きつけるタイプであればあまり見た目でわかりません。
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イギリスに半年ほど居ました。


現地に生活拠点があると旅行中とは違い大きなお金は持ち歩きませんでした。必要な分だけを直接現金をGパンのポケットに入れてありました。パスポートも持参していませんでした。
ホテルで不要なものを預かって貰うのがいいと思います。パスポートも預けコピーを持参すればいいと思います。しかし、移動中は全て持参となります。この場合は、カバンやウェストポーチに貴重品を入れるのは危険と思います。必要な現金をポケットに入れておけば、財布やパスポートは腹巻でもいいと思います。大きな荷物を持って観光もしないと思います。
また、紛失しない方がいいですが、クレジットカードやトラベラーズチェックは紛失しても直ぐに手続きすれば問題ありませんし、航空券も再発行可能です。極端に言えばパスポートも大使館か領事館で再発行可能です。ただし、時間は掛かります。現金は失くしてもいい程度にすれば良いと思います。
荷物の持ち方も大事ですが、危険な場所に近寄らない、すきを見せない(日本の観光客と悟られない)事の方が重要だと思います。現地の人を観察して他の日本人と較べてみてください。
ヨーロッパは歴史深く美しいです。楽しんできてください。
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普通にかばんやスボンの前ポケットに入れておけば、まず大丈夫です。


盗まれるような人は、単に注意力が不足しているのです。
後ろポケットやかばんの口を開けっ放しにして、
財布が見えるような状態は問題外ですが。
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ヨーロッパと言っても国によって違います。


私はフィンランドなら油断しますが(?)、スペインではもっと気を配ります。
イギリスもそんなに厳しく考えないかな。この油断が大敵なのでしょうが・・・・・。

腹巻は、出し入れせずに済むものを入れると良いです。
予備のお金やクレジットカード、航空券(紙の場合)など。

パスポートは首から提げるかウエストの内側(横)に挟む。
お手製でも他の入れ物を工夫して使ってもいいし、市販の袋もあります。
http://www.arukikata.co.jp/shop/list/48.html
ただしパスポートは持ち歩かず宿に預けることを推奨されている街(マドリード、バルセロナなど)では持ち歩かないのが基本です。

・多額の現金を持たない(多くても50ユーロ~100ユーロ)。
・保管場所を分散させる。
・クレジットカードは1枚でなく2,3枚(これは読み込み不良に備えてでもあります。たまにレジで上手く行かないときがある)
・バッグに入れて持ち歩くときは引ったくり・置き引きに注意。
・バッグにしろポケットにしろ、スリ注意。
・背中側にバッグを回さない。体の前に。

基本的に海外旅行で必要な注意。
http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/makio.html
さらに注意が必要な地域ならこういう対策。
http://barcelona.s28.xrea.com/traveltips/chian/i …

最強の観光スタイルは手ぶら、またはそれに近い格好です。
大事なものをなるべく持っていないほうが安全なのです。気楽だし。

どっちにしても、海外では高額紙幣を使いにくいです。
日本のように五千円、一万円で小さな買い物をできる(お釣りがちゃんと用意されている)国のほうが珍しいのかもしれない?
だから現金で大金を持ち歩く必要はありません。
観光時は1日分だけ持ち歩き、後は宿に預けるなり、どこかにしまっておく。

ありがちトラブルを知っておくのも役立ちます。
その地域ではどういう犯罪が多くて、どういう対策が推奨されているのか?

参考URL:http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
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参考にならないかも知れませんが私のやり方を。


まず、普段はあまり大きな金額は持ち歩かない。財布はチェ-ンを付け、ズボンのベルトにチェ-ンの一方を結び、前ポッケトに入れておく。危ないと思えばポッケトに手を入れる、もしくは持っていればショルダ-のバック部分がポケットに被さる様にする。(カ-ドは財布の中に入れます)
また、ズボンの内側に内ポケットを作っておくこともあります。少し慣れると腹をチョット引っ込めて指を入れると簡単に取れます。脇に行って取り出せば気付かれません。ベルトがありますから取られることも無いと思います。なお、パスポ-トはコ-ピ-を持ち歩いています。
移動のときは、パスポ-ト、航空券・お金類などは腹巻に。小額のお金は普段と同じスタイルで持ち歩きます。
ただ、普段でも移動時でも歩いている途中で後ろを振り返ったり、立ち止まって周りを見回すことをします。支払いのときも後ろを振り返ることを1度はします。本当に見ているのでなくてもこのような動作をすれば警戒になります。振り向くたびに同じ人物が後ろにいるときは、壁や硝子を背にして、街の様子を眺めるフリで相手が通り過ぎるのを待ちます。近くの店に入ってしまうこともします。入って外を見ていると大体はあきらめるのか行ってしまいます。
いつでも、どこでもこのスタイルなので、当たり前のようになっていますが、盗難にあったことは今のところありません。
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