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15年ほど前、ラジオ付ウォークマン(カセットテープ)を愛用してましたが、
そのウォークマンでラジオを聴くと、地元のAM放送(仙台のTBCラジオ)がFMの電波域で受信することができたのです。
放送局が試験放送的な意味で非公式に送信することなどあるのでしょうか?
それともたまたま機械の特性のせいでしょうか?
また、今でもそんなことがありえるのでしょうか?
首都圏に引っ越しましたので確認できないのですが。
もしFMラジオでAM放送を楽しむことができればAMラジオファンの私には
夢のような話なのですが。。。

A 回答 (6件)

原則として,FMラジオではAM放送は受信できません.理屈は省きます.


しかし,AMの電波が強い場合,FMラジオに限らず,ラジオでさえないアンプとかでも受信できてしまうことがあります.これは本来はおこってはいけない現象なのですが,現実にはおこってしまうのです.
エレキギターなどをやっている人は,アンプからラジオ (某近隣外国だったりすることが多いが) 放送が聞こえてくることは,一度ならず経験しているはずです.
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FMチューナーでAM放送を受信する事は出来ません。


但し、番組によっては首都圏のNHK-FM放送でも現在AMと同じ放送が流されていますのでこの様なAM、FM同時放送ではないかと思われます。
尚、別回答にも有る様にAM放送の強電界エリア(放送アンテナ近傍)ではラジオ、アンプ等の入力回路の非直線性が災いしてAM放送電波を受信してしまう事が有り得ます。
又、アマチュア無線等が受信される場合は無線局の不要輻射が大きい(BCIと言う)事で、この場合は電波法違反になりますので、最寄の電波管理局に通報して取り締まる事が出来ます。
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地元民です。



それって、TBCラジオに出てる人(局アナ)が
「TBCテレビに出てるだけ(音声はFM帯。TVチューナー)」って言う
オチではないんですよね? 時間帯はいつでしょうか?

只、TBC自体はTV塔を自社敷地内(大年寺山でなく八木山)に在り
放送設備的には、同じ系統のシステムと近しい関係にはなってるので
それが意図的に流されてた可能性は低いと思いますけど
深夜帯のTVの試験放送波にしても、ラジオ音源使うとは思えないし…

あ、多分これですかね。「AMステレオ放送」導入の動きが
丁度15年位前なので↓読む限りでも結局TBCは導入しなかった訳ですけど
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=AM%E3% …
試験放送をしなかったとも思えないので、それがFMで拾えたか
質問者さんの記憶違いで「AMステレオ搭載」製品だったか…

どうしても気になるなら、放送局にメールでもしてみては?

>もしFMラジオでAM放送を楽しむことができればAMラジオファンの私には
>夢のような話なのですが。。。

それは残念ながら無理です。
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基本的にAM放送とFM放送は、周波数帯が違います。


15年前のラジオと言うことで、トランジスターは、ゲルマトランジスターだと思います。結論から言うと同調回路をスルーして直接検波で東北放送が受信できている状態です。
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まず、放送免許の政策面から。


FM放送とAM放送では周波数帯も異る他、免許にあたっても民間放送はAM放送とFM放送の兼営を政策上認めていませんので、AM・FM兼営の民間放送事業者はありません。
(NHKは「公共放送」なので別です。民間放送においてはAM放送とTV放送の兼営は認められていますので、TBCもその例です。また、民間放送のFM放送とTV放送の兼営も未だ認められていません)

次に、ラジオそのものの性能について。
送信所にとても近い場合、AM放送の電波が電気回路(主に増幅回路)に直接入り込み、聴こえてしまう場合もあります。これは、FMラジオに限らず、アンプ、カセットデッキ、レコードプレイヤー等々、増幅回路を持っている機器にも入り込んで来る場合もあります。
"超"特殊な例として、歯科治療で埋めた金属が検波作用を働き、人間の神経を伝わってAMラジオが聴こえてしまうという例もあるそうです(鉱石ラジオの原理で)。TVで知ったのですが、自分も無線技士の資格持ちということもあり、後年歯科治療で金属を埋める際、歯医者さんにはその旨を伝えて治療してもらっています(担当歯医者も,そのTVを見ていたそうです)。

話を戻しますが、TBC(東北放送)のAM放送送信所は、wikipediaによると今は若林区の霞の目駐屯地の近くですが、1990年10月以前は富谷町にあったとのことなので、この辺りで聴いていたというのであれば、可能性はあります。
15年くらい前のラジオ付きウォークマンということですが、こういった小型集積機器の場合、電波が強力すぎる場合の混信等には強くない場合が殆どなので(造りが小型故に「ちゃち」というのもありますが)、仕方が無いといえば仕方がありません。

※なお、この年代のラジオなら、トランジスタならシリコンタイプが当然で、小型機器ならIC(集積回路)も当然のように使われています。15年位前のウォークマンタイプや名刺サイズラジオは既にICを多用しています。
ゲルマニウム・トランジスタを使う例は、大手メーカー製なら30年位前のものに限られるでしょう。

もうひとつの可能性。
誰かがFMトランスミッタ(ワイヤレスマイクのようなもの)でAMラジオのそれを自分のFMラジオに飛ばしていた、というのも考えられます。
もっとも、この場合電波の届く範囲は長くても半径200m程度が限度なので、移動していれば聴こえなくなるはずです。
自分でFMラジオに飛ばし直すなんてのは、あまり意味がないんですが、やってやれないことはありません(自分も80年代にラジオ少年だった頃、実験と称してやったことありますので)。

あとは、公に試験的にFM電波で飛ばしていたという可能性ですが、私が知る範囲では、これを宮城県内でやっていたというのは聞いておりません。

最後に残るのは、AM局とFM局の番組同志のタイアップによる同時放送ですが、もちろん毎日24時間できる訳ではありませんので、その番組だけの事象になります。
(系列の問題もあるので、FM仙台とTBCラジオでの番組同志のタイアップは考え難いかもしれません。FM仙台と仙台放送の大株主はフジ系の新聞社が、TBCは河北新報が大株主で,TVがTBS系列ですので)

なお蛇足になりますが、AM放送のFM波による再送信は、沖縄県の大東島地方で実施されています。これは、離島に加えて外国と近隣のため強力な外国AM放送波の混信による聴取難の解消が目的の、特殊な例です。
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回答ではないのでごめんなさい。


TVとFMを送ってくれていたケーブルテレビ局が
今年からはAMをFM変調してくれています。
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