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2ヶ月前になくなったネザーランドの話です。直接の死因は尿道結石でした。獣医さんによると糖尿病がかなり進んでいたとのこと。牧草と市販のペットフードが主食でしたが、うさぎでも糖尿病にかかるのでしょうか。初めて聞いてびっくり!今は新しいネザーが我家の一員となり、今後のためにと思い投稿しました。

A 回答 (2件)

ウサギに糖尿病って聞いたことないですが、医者の言いたいことは判ります。


ウサギは水を節約するタイプの動物で、だから尿がすごく濃くて水分も
あまり摂取しなくても生きていけます。
それゆえ血液が濃い状態(ドロドロ?)になりやすいのでしょう。
つまり糖尿病の血液と同じ状態になると思われます。
たぶん獣医さんはこのことを言っているのだとおもいますよ。

あと死亡原因の尿道結石(膀胱結石)ですが、前回のウサギさんと同じ
飼い方をすると、同じ病気になる可能性もあるので注意してください。

直接の原因は尿が体内で濃くなり、腎臓、尿管、膀胱の位置で結晶化します
この結晶が成長して臓器に危害を与えたのでしょう。

この尿が濃くなるのは、水分の摂取不足と運動量不足、それと餌です。
とくに冬場は水を飲まなくなりやすいので、野菜などで水分補給して
ください。
運動については、膀胱内を攪拌させて結晶が小さいうちに排出させる
効果もあります。
問題は餌です。とくに脂肪分や炭水化物の多い餌は注意してください。
カルシュウムと結合して結晶化しやすくなるようです。
カルシウムそのものの摂取量はあまり気にしなくてもよさそうです。
特に牧草には大量のカルシウムが含まれていますのでこれを気にして
いたら食べるものがなくなります。

だから、市販のペレットには多くの穀物添加物が入っているので
量を控えて、牧草中心に与えてサプリメントていどにペレットを
与えることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

大変、よく判ります。今思えば、死ぬ前には、すごく水を飲んでいました。また、小さい頃から生野菜が嫌いで「小松菜、白菜、キャベツ」以外のにんじんなどは全く食べませんでした。主食のペレットもいいだけ食べさせていました。たぶん、とっても肥満ぎみでした。
運動も狭い部屋の中でチョロチョロでした。

新しい子は、野菜を何でも食べます。にんじんも食べます。また、近くの公園でリードをつけて走っています。犬のように戻ってきます。かわいいです。同じ失敗を繰り返さないように育ててみたいと思います。
有り難うございました。

お礼日時:2008/01/06 08:04

http://sinryou.gozaru.jp/A20_1.htm
上記を参照していただけると分かるとおり、ウサギも含めてペットの糖尿病は多いです。
単に尿が濃くなった状態ではありません。
原因は食生活が主だと思います。おやつなどはどういうものをあげていましたか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。
おやつはあまりあげてなかったのですが、野菜嫌いでペレットも頑なに
一つのものしか食べませんでした。食べるものだけ与えていたのが
いけなかったのですね。

お礼日時:2008/01/06 08:18

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