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22歳で初産、31歳で二人目を産みまして、現在今年で36になるものです。

最後にもう一人ほしいと思っているのですが、安全な妊娠と出産ができるタイムリミットってあるのでしょうか?

よく35すぎると、初産だと、妊娠中毒症や奇形児の発生や、帝王切開の可能性が高くなるといいますが、このリスクは、初産ではない立場でもあてはまるのでしょうか?

いちおう40歳までには・・・とメドをたてているのですが、一番心配なのは、帝王切開にならないか・・・ということです。

できるだけ若々しい体でいられるように、食事面と運動は気をつけてしているのですが、そのことで、元気な出産は期待できるでしょうか・・・?高齢での出産を無事すませるために、今こころがけるべき生活面での暮らし方もありましたら、教えてください。

また実際に、経産婦さんで40代前後でまた出産したという経験者さまのご意見もお伺いできたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします!

A 回答 (6件)

30代不妊治療中の者です。


お世話になっている看護士によると、30代までに第一子を出産すると、次は40代でも大丈夫だそうです。ですので、初産を20代で済ましている質問者さまは問題ないと思います。
確かに高齢出産のリスクは30歳を超えた頃から徐々に高まっていくものですが、35歳を境に急に危険性が上昇するわけではないですしね。

確かに高齢だと流産・早産、帝王切開率の上昇は免れませんが、帝王切開はよくあることですし、保険をかけていればお金も返ってきますので。。。こればかりは運命ですので。。。

ちなみに睡眠をよくとり、運動をすると卵子の質が高まるそうですよ♪
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41歳で3人目を出産しました。


28・31で出産しましたので、10年ぶりです。
でも、3人目が1番楽で回復も早く、何故か初めて完母でした(^_^;)

私の場合、第1子が逆子での自然分娩、その後自閉症児でした。
第2子は高血圧で、妊娠中毒症の危険がありました。なので計画出産。
3人目は、最後ちょっと高血圧気味でしたが、見事な自然分娩で、他は何もありません。

年齢が上がったからリスクが上がるとか・・・あんまり関係なかったですね。
特に3人目の時は、うるさかった実母もとっくに他界してたので、私にかかるストレスが皆無に近かったのが良かったのではないかと思います。
(妊娠中期に実父が急死したりもしましたが、特に何もなかったですね・・・本当に安定した妊娠経過でした)

元気な出産のために・・・高齢だからリスクが高い・障害児が生まれる・子どもがかわいそう・・・などなどマイナスなことは考えず、楽しく生活する事ではないでしょうか?
年齢的にも食べ物に気をつけるとか、ストレスをためない、無理しないとか割と若い時より出来やすかったですよ。

帝王切開のリスクは別に高齢でなくてもある訳だから、気にしたって仕方ないと思います。(夫の甥の所はお嫁さんが20代で3人産んで、全員帝王切開だったみたいです)

出来るだけリラックスして、頑張って下さい。
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こんにちは。


38歳と40歳で出産しました。
両方自然分娩です。(初産のときは促進剤使いまくりでしたが、2度目は超安産でした。)
卵子の老化や妊娠中毒症(要するに母体の老化の影響を大きくうけるものですね)については前の方が詳しく書かれているので出産のリスクに限定しますね。

私も40歳で妊娠したとき少々心配だったので病院でききましたところ、「出産自体のリスク(帝王切開になるとか吸引分娩になるとかお産そのもののリスク)は、高齢といっても前回から2,3年しかたっていないので、むしろ高齢初産だった前回より低いくらい 」との答えでした。「ただし前回の出産から10年以上たっていれば高齢初産とほぼ同じリスクです」とのこと。

私が出産した病院は結構自由奔放(?)な病院で、体重も2週で2キロ増えたときも「次回はあまりふえないようにしましょう」程度。
だからかもしれませんが、38歳のときも40歳のときも、高齢なので帝王切開を視野に入れておいてください的なことは言われなかったです。(私ひとりが勝手に覚悟してじたばたしてました)

初産のときは子宮口が開かず29時間の難産となって、助産師さんに「今から帝王切開にならないんですか 」と聞きましたが、「自然分娩のほうがあとが楽だから」ととりあってもらえず、ドクターには 「夜になると装置をはずさないといけないから、帝王切開になってしまうかも。夕方のうちに頑張って!」と尻をたたかれ、産める人は自然分娩でという方針を完全に貫かれました(笑)。(でも会陰切開あとが痛くて1ヶ月もまともに椅子に座れず、ひょいと立ち上がれず、これで本当に帝王切開よりラクなのか?と疑問を感じましたけど)
2度目のときは、難産だった初産と同じように前期破水から始まったのでまた促進剤?といやな思いがよぎりましたが、助産師さんが「そのうち陣痛がついて今日生まれるわね」とあっけらんとニコニコ。その予言どおりのスピード安産でした。会陰切開もなく産んだ翌日から普通に椅子に座れました。

質問者さまも前回から数年ということで、大丈夫と思いますがきっと早いに越したことはないです。
案ずるより産むが易しです。頑張ってくださいね。
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こんにちは。



>よく35すぎると、初産だと、妊娠中毒症や奇形児の発生や、帝王切開の可能性が高くなるといいますが、このリスクは、初産ではない立場でもあてはまるのでしょうか?

染色体異常の赤ちゃんを妊娠したり出産したりするリスクは、卵子の老化に大きな原因があります。卵子は貴女と同年齢ですので初産・経産は関係ないですね。妊娠中毒症に関しても経産であることのプラスよりも、高齢であることのマイナスの方が大きいのではないかと。誰だって若い頃よりは血管も老化していますし血圧も上がっていますからね(^_^;)帝王切開になるリスクに関しては経産であれば低いかと思います。
ですけど、若くても高齢でも帝王切開の適応というものが医学的にあれば安全を最優先で行いますから、帝王切開になる時はなりますよ(^_^;) 絶対に帝切はしたくないということなら出産は望まない方がいいかも..っていうか「もう一人欲しい」気持ちよりも「帝切はイヤ!」の方が重いのでしょうかね??

>できるだけ若々しい体でいられるように、食事面と運動は気をつけてしているのですが、そのことで、元気な出産は期待できるでしょうか・・・?高齢での出産を無事すませるために、今こころがけるべき生活面での暮らし方もありましたら、教えてください。

私自身は39歳で初産でした(双子でした)。帝切です。私は子供が欲しくて作り始めたのがそもそも遅くて34歳、少しでも早く子供が欲しかったので子作り開始と同時に不妊治療もしましたが、んーー、これがなかなか妊娠しない(^_^;) 2年目にやっと妊娠(自然妊娠です)したと思ったら7wで流産。それから約1年後に今度は体外受精で妊娠するも再びの流産。3度目の正直はまたそこから1年後の39歳の時でした。
何しろ年取ると妊娠率が下がります(^_^;) で、逆に流産率が上がります。これは重い障害を持った赤ちゃんをこの世にどんどん産み出さないようにする自然の摂理なんです。哀しいかな卵巣の老化というものは実年齢とイコールなのです。ですから質問者さんが仰る「40歳」というのは非常にリアルなんですよ。さらに言えば「40代前後」と書かれていますが、「40歳」という年齢の1歳前と1歳後では大きな大きな差があります。
もちろん、こういう食事ああいう運動と色々気を付けられることはいいことです。肥満による難産や妊娠中毒症のリスクは確実に下げると思いますから。ですが、それ以前の問題として妊娠することが難しくなる前に....
「とにかく急げっ!」が、私からのアドバイスです。
、、といってもまだ36歳じゃないですか!何年も猶予があるわけではないにしろ一刻を争うほどではないですね(笑)頑張ってみてください。
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No.1です。

追記です。


35才以上の妊婦さんの場合、染色体異常の確立が高くなるため、羊水検査の話も出ます。
この検査を受けるか受けないか、受ける場合には夫婦でその意思を統一してからの方がいいですよ。

私の友人は安心のため検査しましたが、我家の場合、検査費が高いことと、異常があっても産む決意を夫婦でしていたので検査はしませんでした。
また、私の産院ではエコーの器械が最新で胎児の顔をの様子や脳内の様子から染色体異常かどうかの判断がつきやすく「見る限りでは異常はみられない」と言われたので安心もしてました。

質問者さんが通院する頃には病院の事情も進化してて、羊水検査自体も古い方法になってるかもしれませんが(^^)参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

あらためて追記ありがとうございます。親身になっていただき、本当に感謝いたします。
病院でも、そのような検査が受けられるようになってきたんですね。
どの検査の内容も、わたしが以前妊娠していたときは、受けませんでしたし、また病院からの提案も、私自身の知識もなかったので、大変参考になりました。高齢になってからなので、やはり慎重になっておいてなりすぎはないとおもいますので、妊娠の際にはこの知識をありがたく役だたせていただきます!^^

お礼日時:2008/01/07 09:49

4児の母です。


初産が29才、4人目が41才の出産でした。

産院の先生に言わせると『安全な妊娠と出産』はどの年齢にも無いんだそうです。
少し大袈裟な表現ではありますが、妊娠と出産は命がけなことなので、どの年齢であっても危険はつきもの。
そう考えると、タイムリミットは自分で決めるものなのかも。

とは言え、やはり35才を過ぎると経産婦であっても産院から注意や指導があります。
年齢的に妊娠中毒症になりやすい傾向にあること、染色体異常の発生などの確立が高くなることなどお話を聞きました。

帝王切開についてですが、高齢だからといって「じゃあ切りましょうか」にはなりませんでした。
母体が健康で胎児も問題なければ基本的には普通分娩でした。
逆に母体や胎児の危険があれば20代の女性でも帝王切開になりますよね。
質問者さんが健康で胎児も順調であれば帝王切開にはならないと思いますよ。
私は体力的にも精神的にも、もう陣痛はイヤだな~と思ったので「帝王切開できませんか?」とお願いしたけどダメでしたから(^^)

無痛も考えましたが、その産院では医師の判断で必要とならないとしてくれず、案外私は健康で丈夫だったために普通分娩でした。

ただ、いくら健康で、食事に気を付け、運動をして体力を保ったとしても、加齢には勝てません。
出産はどの子も同じ過程で産むことができましたが、産後の体力の回復が遅くなりました。
気力は十分にあるのですが、疲れやすさは残りました。
これは仕方が無いと思います。

また、妊娠中は、前の時よりも体重も増えやすいので、そのコントロールには今まで以上の注意が必要でした。

注意するのはこれくらいかな?

帝王切開への不安があるようですが、病院の方針にもよるかもしれません。
安全第一で帝王切開を、という病院もあるでしょうし、普通分娩が基本で様子が急変した場合のみ帝王切開にという病院もありますから、質問者さんの意思に合う病院を選ばれたら良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
41歳で4人目のお子様をご出産されているそうで、私も、それくらいには・・・と思っていましたので、それでも普通分娩が可能だったということは勇気づけられます。
加齢による産後の体調とかは仕方ないですね。。。汗
病院の方針なども含めて、理想的な出産に近づけるようにがんばります!

お礼日時:2008/01/07 09:47

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