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ベルトは誰が保管しているのですか?最終的に巻いていた選手の物になったのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは



ミドル級のベルトはダン・ヘンダーソンが保持していましたが、
昨年行われたUFCライトヘビー級タイトルマッチでチャンピオンのジャクソンにに敗れ、UFCとPRIDEのベルトが統一されました(事実上の消滅)
ウェルター級のベルトも同じくダン・ヘンダーソンが保持していますが、これも3月に行われるUFCミドル級チャンピオン、アンデウソン・シウバとの統一戦に懸けられ、勝っても負けても事実上消滅してしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、UFCは好きですが見る事ができないのでざんねんです、ヘンダーソン負けたんですね・・・

お礼日時:2008/01/12 13:37

コミッショナーがしっかりしている場合のベルトと、そうでない場合のベルトでは、そもそも成り立ちも管理も異なります。



たとえば、ボクシングのWBCとかWBAベルトは、国際的な管理組織がはっきりしていて、そこが管理しています。チャンピオンが一時的に所有を認められている(貸与)に過ぎません。

で、プロレスの場合は2通りあります。団体(もしくは会社、プロモーション)が管理しているものと、個人管理のものがあります。新日のIWGPやNOAHのGHCなどは、団体が管理しています。運営委員会などもありますが、あくまで一企業が管理するパーソナルなものと解せます。それ以外に、ルー・テーズがかつて所有していた世界ヘビーのベルトや、リック・フレアーが所有しているNWAフレアーモデルのベルトなんかは、個人で製作したもの、つまり入場衣装のようなものです。それを、あたかも権威があるかのように選手自身や興行主が脚色しているのです。団体であっても、小さなローカル団体であれば、個人所有に近いものです。かつて猪木が締めていたNWFベルトなんかは、前チャンピオンとされていたジョニー・パワーズから「購入」したものです。そもそもエンターテェイメントの興行ですから、大手の米団体のベルトを日本人が巻くって言うのは(馬場のNWA、猪木のNWFなど)、つまりお金を払って一時的にレンタルしていると言う話です。おっしゃるベルトも、団体が消滅して個人所有になったか、そもそも個人が製作したものであった可能性が高いでしょう。

で、プライドですが、おそらくそもそもの所有権と言う話になれば、DSEと言うことになるのでしょう。形態としては、会社所有のIWGP当たりと同じかと。で、そこが消滅したから、宙ぶらりんになってるのでは。UFCはアーカイブまで含めて権利を有したのでしょうから、一応の所有権は移転してると思われますが、個々についてUFCが主張しなければ、誰がどこで持っていようと、問題にはならないと思います。ただ、それを元に興行を催したともなれば、アメリカのことですから、裁判や損害賠償で、大変なことになるのでしょう。
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この回答へのお礼

長い回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/12 13:38

PRIDEヘヴィー級王者のヒョードル選手はベルトを地元の小学校に飾ってあると聞いた事があります。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、やはり選手が所持しているのですね、昔結構大きなプロレス団体が消滅した時にはベルトがオークションに出品されたのでオークションされるなら落札を考えていたのですが。

お礼日時:2008/01/12 08:13

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