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私の大好きな人が、去年、亡くなってしまいました。忘れる事は出来ませんが、どうにかして落ち着きたいのですが、似た・もしくは同じ状況を経験した方の意見を、お聞かせ願いたいです。どう乗り越えているのか・・・。又は、どう乗り越えたか・・・・。今後の乗り越え方・・・等。何ヶ月経っても、毎晩悲しくて、夜、寝る事が困難になっています。自分が苦しくてもいいのです。それ以上に本人は苦しんだのですから。・・・ただ、今、残された者として、本当に毎日が悲しくて、悲しくて、やりきれない状況なので、少しでも改善出来る方法があれば、是非教えて頂きたいです。
悲しみの乗り越え方が、今、分からなくなってしまいました・・・。

A 回答 (8件)

お墓が判れば精々立ち日にお参りに行かれてはどうですか。


そこでお墓で自分の思いを伝えて上がることです、死因などその方の亡くなり方でも死後の喪失感は個人差が有ります、急死では死への心の準備が無いなど実感できない分喪失体験は後から来るなど、闘病生活を送られて亡くなる方とは根底から違います。
 各私も好きな人、実親、兄も全て急死ですし、自分も多分急死で死ぬんだと予想は出来ます、精々現世に居る間にお墓に出向き話掛けに行くべきです、お付き合いが有る人なら仏壇に線香を上げさせて貰い、遺族の方と話をするのも自分の癒し効果も出ます。
 グリーフケアと言う言葉も今少しずつ話題性も出ています、悲しい喪失感を話し合い仲間組織など団体も出来ていますが、喪失体験は個人差、亡くなられた方への思いが深いほど、喪失度は温度差で違う、これは実体験で判ります。
 辛い時期を越える何か取っ掛かりが欲しいそんな気持ちを探し求めたいそんな気持ちに参考になればと思い書いてみました。
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15年以上も前、私も最愛の人を亡くしました。

私たちの大切な子供です。代われることなら自分が代わってやりたいと思いながら壮絶な闘病を病院に寝泊りしながら看病し、見守り、何度もの大手術の果てに彼は逝きました。

当時周りの方々は、いろいろ言って慰めようとしてくれましたが、大抵の言葉はむなしく、私の心を癒すことはありませんでした。私自身、癒されることすら望みませんでした。

どうやって乗り越えたのか。
このサイトでは宗教的なことはあまり語ることは出来ませんが、私はクリスチャンなので、聖書を読み、祈ることで乗り越えたとだけ申します。

親類に精神科の医者がいて、色々と本を読むことを薦めてくれました。身内を失うということ、しかも、自分の子供を失うことは、テロリストに人質として拘束されたり、大災害、戦争などを体験することと同等のストレスとなることや、ショックな出来事を経験した後、人間がどのような心理を経験するか(無気力、怒り、自己否定…など)といったことが説明されている本を何冊か送られました。そのような本を読むことで、自分の深い悲しみや心の傷を受け入れるということは大切なことかもしれませんが、そのことで悲しみを乗り越えられるかというと、自分には無理でした。

はじめの一年はほとんど部屋に篭ったきりでした。家族が心配してずいぶんとあちらこちらに、旅行に連れて行ってもらいました。けれども、申し訳ないことにあまり覚えていないのです。今でも過去を振り返ってみても、あまり記憶がないのです。つら過ぎて無意識に記憶を心の奥にしまいこんでしまったようです。

今でも彼の写真は家中にありますし、誕生日も、お命日も家族で記念会をします。彼が好きだった料理を作ったり、お花を飾ったり位ですけれど。「千の風になって」の歌詞にあるように、彼は今でも私の身近なところにいるように感じます。木漏れ日が揺らいだとき、小鳥が餌台で楽しそうについばんでいるとき、一晩にして一面銀色の世界になっているのを見た冬の朝など、いつも私の心の中には彼との対話があります。

悲しみは消えません。でも、時がたつと、少しづつ楽になります。今では悲しみは私の一部ですから、消そうとも思わなくなりました。あまりお役に立てない内容でごめんなさい。お体大切になさってください。
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あなたの大好きな人は肉体はなくなったかもしれませんが、あなたの心の中に生きてあなたを見守っています。

あなたは忘れることができないと言う。つまり生きている間にあなたはその人から様々ないいものを受け取ったのだと思う。
その人が歩んだ軌跡、良い行い、周囲の人にかけた愛情はその人が死んでしまえば、全て消滅してしまうのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。誰かの思いの中に入っているし、時は流れ人の記憶から消えたとしても、私は意味があるし価値があると思います。


あなたの中にいるその人が、どうすることをすれば喜ぶと思いますか?
毎晩悲しんで悲しんで夜も眠れない状況でいることを望んでますか?それともキレイさっぱり自分のことを忘れて、人生を面白おかしく謳歌することを望んでいると思いますか?

私は悲しむこと、苦しむことがいけないことだとは思いません。悲しみを乗り越えることによって、上っ面だけじゃなくて人はいろんな深い真実の感情がそなわってくるんじゃないかと思います。人との別れは悲しいけれど、その人に与えられた試練というか、まるで意味のないことではないと思うのです。逆に悲しみや苦しみを回避する為キレイさっぱり忘れてしまうことの方が、悲しいことだと思います。

質問者様の大好きな人。。大好きであればこそ、その死の悲しみはきっと大きいのでしょうが、その人の為にも乗り越えていかなくてはいけません。
あなたがその人のことを懐かしんだり思い出して感謝したりしながら、その人から受けた愛情を周囲の人にお返しして、生き生きと人生を暮らしていくことを、その人は見守りたいと願っているにちがいありません。

私は大好きな人が、逆にあなたへ「一生悲しみに明け暮れウツウツとしたつらい人生を味わってほしい」と思っていないと思います。

あなたが悲しみから立ち上がり人生を楽しむことは、その人への最高の愛情表現になるのではないかと思います。
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大切な人を亡くすというのは経験した方やその人しか判りません。


私は、ある時まで人の不幸があった時「大変でしょう。がんばって下さい」と言っていたものでしたが、いざ自分の大切な人を亡くしたときにその悲しみの強さに他の人から言われた言葉は虚無でした。言葉をかけてくれた人には感謝しましたが本当の悲しみは自分が経験して初めてその苦しさや悲しさがわかりました。今は人との別れや亡くした人に私から簡単に「がんばって!」とか「大変ですね」とか言葉をかけれない様になりました。あまりに相手の苦しみ悲しみがわかる様になり、つらくなります。
でも、いろいろな人々がそうして悲しみや苦しみを乗り越えて生きていると思います。あるお寺の住職が人間はつらい事は時間とともに忘れるようにできているもので
そうしなければ生きていけないので忘れる事が悪い事でもないし無くなった人もこの世からあの世へ行く事ができなくなる。
と云っておりました。
いっぱい悲しんでいっぱい泣いてその人を送ってあげて下さい。
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とても苦しいですよ。


大好きな人の死は・・・。
結婚しても忘れることが出来ないし。
私も経験あるから・・・。
今でも好きだと言うことは夫も知ってます。
だから・・・よく言います。
私はあなたより少し先に死にたい。
少しだけあの人と居させて欲しいから。
家の主人は承知してくれるけど・・・。
でも・・・実際はどちらが先に逝くかなんてわからないよね。
私が首吊り自殺でもしない限りは・・・・。
母も昨年・・・愛する父を亡くしました。
首を吊り・・・・。
人の死はなかなか乗り切れないし・・・・。
多分・・・一生乗り切れない。
でも、暮らしはしないわけにいかないし
何気に割り切ることを知らず知らずにしてるものだと思います。
何とか生きていけるはずです。
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死んだのでななく、あなたを見守るために天上界に行かれたと思えば


見守ってくださいと言えますね。あまり泣くと悲しみますので喜びましょう。大好きな人のために
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質問者さまがすでに悲しみを乗り越えているかもしれませんが、


これも何かの縁ですので、私の体験談を書き込みたいと思います。

私には両親がいません。
大学一年で父が亡くなり、一昨年母が自殺しました。
今は中学生の妹と二人で暮しています。
私は小さい頃からの夢の職種にやっとこ就けたのですが、
妹との生活のためにそれを諦め、実家に戻ってきました。
そして、現在に至ります。

自分の体験として言えるのは、

「乗り越えるのは到底不可能」

という事でした。
世の中には、「辛い経験や悲しみを乗り越えて今を生きる」
といったイメージを持った人が本を出版されたり、取り上げられますが
彼らにしても乗り越えたわけではないと思います。
(否定的な意味合いでは決してないです)
「乗り越えた」というよりも「別の道を見つけた」と言ったほうが正しいのかもしれません。
世の中に人が勝手に「乗り越えた」と言っているだけで、本人たちは
乗り越えたとは思ってないと思います。

「乗り越える」というのは何か大きな山などを頂上まで登って、
山の向こう側の目的地に行くという事だと思います。
でも、目的地=自己の成長地点に辿りつく方法は山を越えるだけではないはずです。
目的地には山の周りをグルリと周回してたどり着いたっていいはずです。
どちらの道を選ぶにしろ、目的地には到着しています。

だから、自分を苦しめるような道は進まず、
自分が一番楽に行ける道を模索してみるのもいいでしょう。
でも、そこで絶対にやってはいけないことがあります。
それは、今の現状を何かのせいにしたり、自らの悲しみの原因を
他のモノに転嫁することです。

悲しみに苦しむのは自分自身ですし、
それをどう乗り越えるかは自分自身の問題です。
その辛さや苦しみの根源を何か他のモノや事に転嫁してしてはいけません。
一時的に辛さが軽くなっても、辛い期間が長くなるだけです。

だから、徹底的に自分と向き合ってみてください。
辛くても向き合って下さい。頭がちぎれるほど考えてみてください。
私は、母を亡くして一年間の間で追い込まれすぎて
自殺を考えた事もありましたが、
自分と真剣に向き合ったので、ひとつの結論に達することができました。

きっと、質問者様もその答えが見えた時に楽になると思います。
それが世間で言う「乗り越える」という事だと思います。
私は「迂回路を見つけた」と思っています。


私は両親を亡くした悲しみから逃れきる事ができません。
でも、その悲しみと上手く付き合って生きていく方法を見つけました。
完全に乗り越えてはないですが、いくらか前に進めています。
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拝啓 質問者さま


はじめまして

大切な人を亡くした方に、書かれた本があります。

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E3%81%AB%E3%81 …

お役に立てればと思います。
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