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はじめまして
もう小さいころから疑問に思っている事なんですが、神奈川県東部から
北部にかけて運行されているJR東日本の「横浜線」があります。
ここで、使われている車両が東京の環状線「山手線」の車両とまったく
同じなんです。(素人なのでそう見えるんですけど)それでなんか、
横浜線って下に見られている感じがして、何となくイヤなんです。
せめて車両の塗装ぐらい変えて『ボク、横浜線で走れてうれしいよ!』って
言ってもらいたいような…。おさがりにされた車両が『ホントはボク、
ずっと山手線で走りたかったのにぃ!』とか言って愚痴ってる言葉が
聞こえてきそうな気がして。
時代を考えればリサイクルという言葉が帰ってきそうな気がしますが、
なにも嫌みっぽく山手線の車両じゃなくてもいいじゃないか!って
思っちゃいます。それとも、乗客には分からない「横浜線専用カスタム
仕様」として生まれ変わっているのでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

2本(編成番号H26,H27)以外はすべて新製配置です。


H26は4号車(新製)以外京浜東北線から、
H27は山手線から転属してきました。
帯色も緑色を加えて山手線のものと区別しています。
確かに素人目には同じですが、山手線用のものと
客用扉の窓の大きさが違うなど細かい違いがあります。

ちなみに昔は京浜東北線からのお下がり(103系)で、
スカイブルーのまま走っていました。
そのため正面に「横浜線」と表示していましたが、
後に黄緑に塗り替えられて正面の表示はそのまま残りました。
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現在、横浜線を走っているのは205系と言われるもので、以前走っていた山手線と基本的には同じものです。

(6扉車に液晶モニターがない等の細かい違いはありますが)

ただ、205系の入る前はお下がりの車両だらけだったこともあり、S63年以降、新車として横浜線に入りました。関東で205系は、山手線の次に新車導入されました。

ちなみに、塗装は微妙に違います。
山手線は黄緑色一色の線でしたが、横浜線は黄緑色に青緑色の二色の線となっています。
また、当初は新車のみだったのですが、その後横浜線が増発となり、その際は「山手線のお下がり」が1本入りました。

横浜線の205系は、まだまだ頑張ることでしょう。
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