ショボ短歌会

変なことをお尋ねします。

「人間は失敗作ですか?」

というのは今人間がしていることって人間以外の動物から見れば迷惑以外の何物でもない気がするのです。文明の発展だって所詮人間の生活を豊かにしようとしているだけで他の動物にとっては住むところを破壊され環境を悪くし不都合としか思えない気がするのです。
極端な話、本当に地球の生物や環境のことを考えるのであれば人間がいなくなることが一番いいのではないかとさえ思えます。

最近この考えが頭に取り付いて離れません。この意見への同調、反論、どんな意見でも構いませんので意見をお願い致します。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中11~15件)

 地上に減少してきている存在はみな不完全で、失敗ですね。


 完全であれば、それは五感や知、その他で経験したり、知覚することはできない。現象し知覚・経験できているのはみなそういう傾向と原則がでいるのであると言うことですね。
 そしてまた、それが故に上に行こうとするか、流れるままにするか。
 その二通りの道が用意されていて、たった一つの、唯一の存在たるあるもの、創造者が自分の意識の中に、そんな全てのものをつくり、存在させ、そしてまた、破壊し、そして生まれさせている。
 ある意識、唯一なる存在者がそうやって遊んでいるのです。
 ということを人間だからこそ、わが身にそのことを同調し、同じ遊びもできるよ、創造者と同じにね。ということでしょうね。
 私達はそうやって自分の中の全創造者である意識を意識する精進をし、学んでいます。
 そういう意識を意識すると、結局欠点がなくなっていくからだんだん人からはそうだとはわからなくなっていくようですね。
 つまり、私達が歩き回っているここでも、たくさんのそういう方が折られて、そういう働きをされているとしても、(私)達みたいな欠点だらけだと、判りえない、ということですね。すみませんね。

参考URL:http://www.yogananda-srf.org/
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/18 09:55

 キリスト教に毒されているようですが、ヒトは作品ではありません。



 何か目的があって設計・製造されたわけでもないし、そもそも誰かが作ったわけでもありません。

 成功・失敗という概念で捕らえるのが、そもそも誤りです。

 例えば地球では過去、藻類による酸素の大量発生が元で全球凍結したことがあります。一応、仮説ですが。その微生物がどんどん増えたことで、地球環境を「破壊」して、その微生物はほぼ全滅しました。
 ヒトがやっていることも、大差ありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8E% …

 どうなるかは、単に結果です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

>どうなるかは、単に結果です。

そうなのかもしれませんね。人間は何かを意図してつくられた作品ではないですもんね。
ただすべてを結果論で捉えてしまうと、今私たちがやっていることでさえ無意味に思えてくる気もするんですけどね。

お礼日時:2008/01/18 09:53

過去、地球上に栄えた動物は色々と絶滅していますね。


大隕石の落下?、気候変動?、自転速度?。

さて、大昔に群で『酸素』を大量に吐いて、
その時の生物に大迷惑を掛けた生物が居ました。
しかし、その生物のお陰で我々人間は、酸素を吸って生きていられるのです。
そう、何が幸いするか解からないのですよ。

で、人間は脳のメカニズムを模写してインターネットを広げているかも知れませんね。
そして、地球が隣人と会話するチャンスを人間に与えているのかも知れませんね。
いまだ、光の速度を超えて星ボシの生物同士が会話できなくても、
地球自身は他の星と会話しているかも知れない。

地球が人間を導いたのかも知れないから。
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この回答へのお礼

ご意見がありがとうございます。

>さて、大昔に群で『酸素』を大量に吐いて、その時の生物に大迷惑を掛けた生物が居ました。しかし、その生物のお陰で我々人間は、酸素を吸って生きていられるのです。そう、何が幸いするか解からないのですよ。

この発想はなかったです。確かに現時点では迷惑と受け止められていることも遠い未来から見ればプラスになることもありうるかもしれませんよね。

お礼日時:2008/01/18 09:41

では成功とはどの様なものでしょうか?緑豊かな木々の事を指すのでしょうか?澄んだ海の事を言うのですか?



動物から見れば人間が迷惑だなんて判りっこないですよ。気のせいです。

生き物にはそれぞれ天敵もいるし、生きるために捕食もするし、排泄もするし、呼吸もするし、地形も変化させるし、きりがない。

文明の発展は知能があるから。力に対抗するための知恵ですね。
何か生むためには、何かを破壊します。その不都合が人間にとっては都合の良い事なのでしょう。

環境汚染が進み、温暖化現象が進み、動物が死に、植物が死に、人間が死に、いづれ地球が消えても、それが進化の結果なのです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
ありのままを受け止めるというのは大事なのかもしれませんね。

お礼日時:2008/01/18 09:36

僕も一時ずっと同じことを考えていました。


人間は自然の秩序を乱し、生態系を破壊しているように思います。他のどんな動物も本能に従って生きているのに対し、人間は本能的に動くのではなく、頭で考えて動くので、自分たちに利益がでるように考えて行動した結果が今だと思います。なので、もし人間が存在しなかったら、きっと環境も生態系もおかしくなることはなかったと思います。
ただ、もし今人間がいなくなったら、このまま何も改善されないと思います。自然を乱したのは人間ですが、乱した自然を安定させることができるのも人間だと思います。

人間は、自然を破壊しどうなるか知った上で、自然破壊を続けるような愚かな生き物ですが、本来変化することのない自然から、変化する力を持つ生き物が生まれたというのは、それはそれですばらしいことだと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
同じようことを考えた人がいるんですね。安心しました。

お礼日時:2008/01/18 09:31

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