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上記のプリンタを使っています。

詰め替えインク(社外品)を使っているのですが、1年くらいトラブルはありませんでした。

トラブルです。
クリーニングを行ったのですが、単色とモノクロ印刷は正常に出来るのですが、カラー印刷したときに全体的に茶色のような紫のような色にしか印刷できません。

インクの吐出口からも一応インクは出ているようです(チッシュに当ててみた)

プリンタ本体側の異常なのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

プリンタの修理屋です。



他の方も言われていますが、詰め替えインクの使用によるヘッドトラブルと思われます。
キヤノン製品と言うことで勘違いされている方が多いとは思いますが、MP460の場合、ヘッド一体型のインクです。
インクがなくなったら、ヘッドもそれ以降は使われない前提です。ヘッド寿命が短めであっても不思議ではありません。
(メーカーからコメントはありませんが)

純正のインク(BC-70、BC-71)と交換すれば直ると思われますが、ここで問題がひとつ。
この機種は設計寿命が少々短くなっています。普通のプリンタの1/2~1/3程度です。
詰め替えインクを使用してガンガン使っていたのであれば、機械的な寿命が来ている可能性もあります。

たとえば、回転する軸の軸受け部分は、通常のプリンタであれば受けの部品があり、磨耗したら交換することができますが、低価格機種の場合ボディで直接受けていて磨耗しても修理できない作りになっています。

また、この機種は部品を交換して修理するのではなく、現品交換になります。新しいプリンタと丸ごと交換になります。古いプリンタはキヤノンに返します。
交換用のプリンタは付属品もインクもない本体だけですので、インクは現状の物を使うか、新しいものを購入する必要があります。

いずれにしても純正インクを購入して試すのがいいでしょう。


ただ、個人的には買い替えを検討します。
元々このクラスは通販などのパソコンノオマケ用に作られたような商品でした(個人的偏見ですが)。
耐久性も低く、修理代と新品の価格差も少ないため、保証期間が過ぎたらあきらめる割りきりが必要とは思います。
悪いことにこの機種の場合、ランニングコストも高めで独立インクの機種の2倍程度になります。

そういったことが分かっていますので、自分でも買いませんし、購入を検討している友人などにはもう一クラス上を勧めます。

この回答への補足

詳しいご説明ありがとうございます。

現状では、印刷の色が出ないという状況なので、ヘッド部分の交換で対処してみたいと思います。

でも、メーカーも有り得ない売り方ですねー・・・ひどいですね。
いくら活気のある業界とはいえ交換部品の無い機種なんていうのがあるのですね。
まるで使い捨てカメラに近いですね。

値段も高くはなくても、安くもないんだけどな~・・・。

補足日時:2008/01/18 19:05
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原因の一つとして考えられるのは、プリントヘッドの故障です。


インクが出ている・・といっても正常に出ていなければ正しい色で印刷できません。
キャノン製はヘッド交換可能だと思うのでヘッド交換してみるとわかりますが・・たぶん¥数千すると思うので何とも言えません。
私は未だにキャノンMP770使ってますが、同じような症状になったのでヘッド交換したら直りました(複合機なのでもったいないと思い)インクは純正のみ使用ですので質問者様も今回のトラブルと同じかどうかは不明ですが。
インクを交換してヘッドクリーニングやリフレッシュを数回行ってみても同様ならヘッドの疑いあり・・かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

多分ヘッドの交換で済みそうな予感です♪

お礼日時:2008/01/18 19:08

インクは、その部屋の環境にもよりますが、ある期間で変色してしまいます。


詰め替えインクを使用されていたら、前のインクが残るはずですから、その
可能性が高いのではないでしょうか?
まずは、正規のインクを使用してみるのがよいと思います。

この回答への補足

どうやらヘッド交換で治りそうです。
ありがとうございました。

補足日時:2008/01/18 19:08
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