プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

生後50日くらい中ヒナのセキセイインコを飼っています。
この2日程前から深夜にブーブーと鳴き出しクシャミを
連発しています。朝や昼間には多少はくしゃみはしますが
夜中程ひどくありません。

獣医さんに診て頂いたら「そのうも膨らんでいるので
痩せている印象もないし羽もふくらんでいないので
しばらくは保温(26~28℃を24時間保って)して栄養の
あるエサを与えて様子を見てそれでも具合が悪くなったら
また連れて来て下さいと言われました。
インコのストレスも考えて治療や投薬はなしでした。

それから家では大きめのプラスチックケース製の
虫かごにインコを入れて温度管理をしながらコタツで保温してます。(30℃くらいにしています。)
インコの食事はムキアワに栄養剤ヒナフトールをまぜて
お湯でふかして朝と夕方に挿しエサをしています。
インコ自身がひとりエサに慣れてもらう為にも
ケース内に蒔きエサもしています。

しかし深夜になるとまたブーブーと鳴き出し、くしゃみを
朝方まで連発しだしました。(その夜は昼間と違って冷えたのか
ケースの中の温度は22℃まで下がっていた。)

また今夜から温度管理を気をつけるとして
深夜になるとくしゃみを連発するのは副鼻腔炎ですか?
鼻水はでていません。しかし痒いのか
くしゃみをするとしきりに耳元と鼻をかいています。
鼻もかきすぎで少しだけ赤くなってます。

夜中のくしゃみは「副鼻腔炎」だとネットで知りましたが
副鼻腔炎だと投薬による早期治療をした方がいいのでしょうか?
「悪くなってからきて。」と獣医さんに言われてもそれでは
手遅れになるような気がして・・・。
他の獣医さんに行ってお薬をもらった方がいいですか?
それとももう1週間ほど待って状態を見た方がいいですか?

ちなみに食欲は落ちていることはなさそうです。
でも、保温する以前は羽をふくらませいていました。
保温後は羽は膨らんでいません。

どうかご回答をよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

yoko0629さん、こんにちは。

その後インコちゃんはどうですか?

AGYと言う病気、私も今早速ネットで調べてみました。
鳥さんには結構発症しやすい病気のようですね…。可哀相です。
症状を見たところ、先日死去したうちのキンカチョウの雛も
多分この病気だったのかもしれません。元気だったのに
急に餌を吐き戻し、それから雛独特のおねだりもしなくなりました。
寝てばかりいますし、向かって左のそのうが全く消化されず…。
鳥専門の医者に連れていくべきだったと、つくづく後悔しています。

どこかのサイトでは完治は難しいと書いてありましたが、
治療を重ねることで再発を抑えられるそうですよ。
もうご覧になったかもしれませんが、参考までに…
http://homepage1.nifty.com/arisa16/agy.htm
↑こちらに飼い主さんの体験談が書いてありました。

あと、お薬を飲むのを嫌がるとのことでしたが、雛の給餌用の
注射器はお持ちでしょうか?インコちゃんはスプーンで
あげることが多いと思うんですが、フィンチ類はこの注射器で
餌をあげます。注射器型のスポイトと言った方がいいでしょう。
ペットショップに行くと大概売ってますが、それがオススメですよ。
お薬は粉状ですか?液体ならそのまま注射器であげられますし、
粉なら水で溶く方法もありますよ。

それから、どうしても嫌がって口を開けない様でしたら、
ちょっと可哀相ですが、片手で掴んだ状態でクチバシをこじ開け、
その隙間に注射器を差し込み、薬を流し込みます。こうすると鳥さんも
自然と薬を飲み込まざるを得ません。荒療治ですが致し方ないですね…。
我が家は急を要する時いつもこの手を使いましたが、それが果たして
インコちゃんにとって良いかどうかは分かりません。下手すると
逆にストレスになってしまうかもしれませんし、もし不安でしたら、
やっぱり本職の獣医さんに与え方を訊いてみるのが一番かと思います。

それからまき餌の件ですが、今は直接撒かずに、浅いお皿などに
入れておいてあげるのがいいかもしれません。それか、新聞の上に
ティッシュを引き、汚れたら直ぐに替えてあげるのもいいかも。
我が家の場合、雛は例のオハチに入れているので、まず一番下に
ハンドタオルを敷き、その上にティッシュを三枚くらい重ねて敷き、
汚れるとティッシュだけ捨てて、新しいものに替えてあげていました。
大人になっても、お掃除は毎日欠かさずしてあげるのが大事です。

私も素人なのであまりお役に立てなくて申し訳ないんですが、
困った時はとにかく獣医さんに電話一本が一番いいと思いますよ(^^)
最も適切な判断と方法を教えてくれると思いますし、安心ですよね。
インコちゃんにもyoko0629さんにも大変な道程だと思いますが、
苦労を乗り越えた子は、健康な子以上に愛情と信頼関係が深まり、
良く懐くと言われています。是非根気良く頑張って、治して下さいね。
心から回復を応援&お祈りしています!長くなって失礼致しました。

※こんなところで不謹慎な余談で済みませんが、0629はもしかして
お誕生日からでしょうか?だとすると、私と一緒ですね♪
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この回答へのお礼

ellinさん、再びありがとうございます。
貼り付けて頂いた体験談、とても参考になりました。
ありがとうございます。
うちの子はAGYと気管支炎を併発していて
毎日、目が離せません。幸い、鳥専門の獣医さんを
見つけたのですが、やはりインコ自身の体力がものを
いうようで・・・。今日はくしゃみをよくして
寝ています。体調が悪そう・・・。
でもね、長生きしてもできなくてもこの子には
楽しい思い出を作ってあげたいです。
私も、この子に温かくて柔らかな幸せをいっぱい
もらいました。だから、悔いのないように
手を尽くしてあげようと思います。

獣医さんも清潔が大切と言われした。
根気よく頑張ってお薬も飲ませます。

本当に心配して下さってありがとうございました。

*そうなんです。0629は自分の誕生日なんです。
 同じなんて奇遇ですね♪

お礼日時:2008/02/12 13:14

こんにちは(^^)


二度目の書き込みで済みません。

その後インコちゃんの具合はいかがですか?
この冬は冷え込みも厳しいので、心配で書き込みしちゃいました。

余談ですが、我が家は去年キンカチョウと言う小さな鳥を飼い、
急に病発されて死んでしまった経験があるんです。
獣医さんに連れて行った時には、もう手遅れだと言われました。
早くお医者さんに行けば、救える命だったかもしれません。
獣医さんは医療費がとても高いですが、大事な家族のために
時々健康診断に行くのは必要不可欠かもしれませんね。
早めの受診で、インコちゃんが元気になれたことを祈ってます(^^)

自分で餌を拾える様になったら、差し餌とは別に、おうちの中に
あわ玉を熱湯でふやかした“蒸しあわ”を器に入れて置いてあげて下さい。
更に、大人用の餌を床に撒いておくと、自分で食べる練習にもなります。
あと、最近は粉のタイプのヒナ用飼料が種類豊富で、栄養価も高く
ペット屋さんでは良く薦められます。一つあると便利ですし、
蒸しあわに混ぜてあげても効果的なので、オススメですよ♪

元気な成鳥になること、心から応援してます。頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

ellinさん、とても親身になって心配してくださってありがとうございます。

実は、くしゃみがまだよくならなくて他の病院に行ってみたんです。
そしたら糞検査でAGYが発見されて、これから闘病生活に入らないと
いけないみたいで・・。
5年程前にだんだん食欲をなくして亡くなったインコを
思い出しました。その時は獣医さんからAGYとは知らされず
お薬だけもらって帰ったんです。きっとその子もAGYだったん
だなって今になって気付きました。同じお薬でしたし・・。

その子のみたいにならないように、ちゃんとお世話したいと
思います。ただ、投薬が難しくて・・・。
飲み薬をいやがって飲んでくれません。
何か、いいお薬の飲ませ方、ご存知ないですか?

それに糞から感染するため、掃除と換気をよくるように
言われたのですが、換気すると温度は下がるし
蒔き餌もできないし困ってます。

AGYってネットで調べたら恐ろしい病気です。
なんだか泣けてきちゃいました・・・。

お礼日時:2008/02/07 11:44

こんにちは、はじめまして(^^)


あまりアドバイスにならないかもしれませんが、立ち寄らせて頂きますね。

挿し餌をしているということは、この子はまだ雛ちゃんでしょうか?
病名や病状は私にも分かりかねてしまうのですが、まず保温をしっかりしたほうがいいかな?と思いました。
小鳥用のヒーターはお持ちですか?小鳥は体温が高い生き物なので、
保温には専用の小動物用ヒーターを使用されることをオススメします。
一つあると何かと便利ですよ。インコは暖かい地方の出身ですし、
雛のうちはどんな小鳥でも十分な保温が必要になります。冬場は特に重要ですね。
小鳥に寒さは致命傷なので、しっかり暖めてあげてくださいね(^^)b

補足ですが、我が家では雛をお迎えすると“おはち”と言うワラ製の箱に入れています。
通気性も保温性も優れているので、プラケースや鳥かごに入れるより有効です。
フタが付いているので、夜はそれで暗くしてあげることも出来ますよ。
ただ、ヒーターとの併用は少々危険なので、使い分けが必要かと。

最後にもう一つですが、利用されている獣医さんは小鳥専門のお医者さんでしょうか?
犬猫はほぼどこでも大丈夫ですが、小鳥をちゃんと診られる獣医さんは少ないようです。
ネットなどで鳥専門のお医者さんを検索されてみてはいかがでしょうか?
私も以前近所の獣医さんにうちの子を連れて行った時(十姉妹です)
鳥専門のお医者さんに改めて診てもらうことを薦められました。

あまり参考にはならなかったかと思いますが、インコちゃんが
一日も早く元気になることをお祈りしてますね。お大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おかげ様で少しずつよくなってきたみたいなのですが
油断するとまたぶり返しそうなので引き続き保温を
しています。「おはち」もよさそうですね!
うちの子も喜びそうです。
とりあえず、ellinさんのおっしゃるように
小鳥を診られる獣医さんに連れていくことに
しました。メールで状態をやりとして
「なるべく早く受診を。」と勧められたので
行ってきますね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/25 20:19

セキセイインコを飼育しています。


少し気になるポイントを記述してゆきます。

プラスチックケースの下には何をひいていますか?オガクズなどのペット用マット、または新聞紙をちぎった物など保温できる物をひいてください。

ムキアワをアマ玉に代えてください。それと挿し餌の温度は40~43℃くらいを保って、暖かい挿し餌を与えてください。
挿し餌にボレー粉も加えてください。
また、蒔きエサには殻つきのインコ用エサを与えてください。
殻つきのエサの方が栄養価が高いですよ。
ブロッコリー・小松菜などの青菜も与えてください。

とにかくシッカリと保温してあげて下さい。やはりペット用のカバー付きヒーターは購入したほうが良いと思います。ホームセンターで2~3000円で売っています。(40Wのタイプがお勧めです)
今夜はケースの下に使い捨てカイロを2個ほど入れてあげてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とりあえず、栄養面と保温は新聞紙をちぎったりとふわふわにして
万全な体制ですが、やはりペットヒーターを
買った方がいいですよね。40Wのものを探します。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/25 20:10

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