アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

秋の夜長に読書をしようと思います。
はらはら、ドキドキで、続きが気になって、夜更かししそうな本教えて下さい。ミステリー、ホラー、ファンタジーなど何でもOKです。
できたら図書館にありそうな本がいいですね。よろしくおねがいします。

A 回答 (16件中1~10件)

私のお奨めは恩田陸さんの


「六番目の小夜子」
「月の裏側」です。

ジャンルはホラーともジュブナイルとも言いがたいですが、
昼間でも部屋で一人で読んでいたら、「もしかして後ろに誰かいるんじゃ…」と感じてしまうくらいゾクゾクします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この方のはまだ読んだ事ありません。でも、そのゾクゾクする感じ味わいたいですね。

お礼日時:2002/10/02 20:30

図書館でお探しのようですね。

宮部みゆきの「火車」がおもしろかったとすると(私もあれは、おもしろかったです。)、社会派の推理物が良さそうですね。しかも、図書館にありそうで、今はあまり貸し出されていなさそうな物という感じですね。

西村京太郎 「四つの終止符」「天使の傷跡」は、どうですか。さすがに読みやすい文章で、火車に近いおもしろさがあると感じました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この方のも、まだ読んだ事はありません。ぜひ読んでみます。

お礼日時:2002/10/02 20:33

84-1さん、こんばんは。



わたしのイチオシは、これです。
『ガダラの豚(I)~(III)』中島らも・著 集英社文庫(ハードカバーは日本之実業社)

もともと中島らもさんは好きだったんですが、それまではエッセイしか読んだことがなかったんですね。
で、ある日何となく「たまには小説も読んでみようかな~」と思って、これを買って帰ったんです。
「3冊あるから、1日1冊ずつ読んだら3日楽しめるかな」って。

とても3日も持ちませんでした。
わたしの理性は、
「もう寝ないと明日つらいから、今日のところは寝なさい」
「ゆっくり楽しんだらいいじゃん。一気に読んだらもったいないよ」
などと自分をたしなめるのですが、それを
「えーいうるさい!!明日なんかどうでもいいー!!読まなきゃ寝れねー!!!!」
と、読書欲が突っ走り、理性を巴投げするのでした。

一応、日本推理作家協会賞受賞という「ハク」もついております。
おもしろいですよ、ホント。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私も中島らもさんの、エッセイなら読んだ事はあるのですが、小説はまだ読んだ事はありません。それにしても、そんなに面白いのですか。読んでみます。

お礼日時:2002/10/02 20:37

こんばんは。



「星新一」の短編集はどうでしょうか。SF、あるいはミステリーというところでしょうか。

切れがよく、起承転結が明快、人の深層心理をするどくついた見事なものです。

是非、味わってみて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

短編集ですか。一気に読めそうな感じですね。探してみます。

お礼日時:2002/10/02 20:39

本当に「はらはらどきどき」が目的なのでしたら、そういうことを目的に書かれているホラーに限ります。

お奨めは、かの有名な高見広春「バトルロワイヤル」。作者には失礼ですが、予想以上によくできています。次に死ぬのは誰なのかという極上の「はらはらどきどき」を楽しめます。
この「バトルロワイヤル」に設定、展開が似ていてよくできているのが、貴志祐介「クリムゾンの迷宮」です。こちらも同様の「はらはらどきどき」を楽しめます。この本は「ぱらぱらっ」とページをめくってみるだけで「これはなんだ!」と読者を惹きつける仕掛けが用意されています。僕は「クリムゾンの迷宮」のほうが好きです。
ホラー以外のミステリーで「はらはらどきどき」を求めるのであれば、やはり本格推理でしょう。本格推理は好き嫌いがあると思いますので、無理強いはしませんが。本格推理の中で「はらはらどきどき」感が味わえるのは、愛好家の中では伝説の作品となっている綾辻行人「十角館の殺人」です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

バトルロワイヤルは映画の印象から(観てませんけど)なんとなくハードすぎるような感じで、読もうとは思いませんでしたが、一度試してみます。貴志祐介さんの作品は「黒い家」しか読んでいませんが、確かに、はらはら、ドキドキものでした。ほかの作品も面白そうですよね。ジャンルはホラーになるんでしょうかね。

お礼日時:2002/10/02 15:01

秋の夜長の読書には、


ジョン・グリシャムの「裏稼業」アカデミー出版
はどうでしょうか。
ミステリというより、痛快小説という表現のほうが
ピッタリきます。
上下2巻の長編小説ですが、読み出すと、小説の
長さは全く気になりません。
むしろ、この小説の終わりかたが、大変意味深ですので、
話しの続きが気になることでしょう。
ストーリーは刑務所にはいっている、ワルの3組が
ムショの中で、いろいろなところに網を張って、
裏稼業なることをして、金銭をかせいでいたのですが、
その網に大変な人物が引っかかります。
ワルの3人組と大変な人物との戦いがこの小説の
メインとなっています。
まさに、手に汗を握る戦いといっていいでしょうね。
2000年暮れに出版された本ですので、
図書館で読む事ができるかと思いますので、
お読みになるといいでしょう。
夜更かしに持ってこいの本です。
ジョン・グリシャムは最近、「召喚状」アカデミー出版
という本を出していますが、
この本も私のお気に入りです。
読む機会がありましたら、この本もお勧めです。
私が、このコーナーでほかの方にもお勧めしました
同じ著者のテスタメント」新潮社も面白い本です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この方の作品はまだ読んだ事がありません。内容を伺うと、とても面白そうですね。痛快小説ってのもいいですね。探して読んでみます。

お礼日時:2002/10/02 14:43

こんばんは。


ぼくのおすすめは筒井康隆著『愛のひだりがわ』です。(図書館にあるかなぁ・・・)

ちょっと不思議なストーリーですが、続きは気になるし登場人物の動向も気になるし・・・一気に読んでしまいました。

下記URLに詳しく載ってますので参考にしてみてください。

P.S.(今更ですが)ハリーポッターシリーズはもう読まれました?

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000220 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この方の作品も面白いらしいですね。まだ読んだ事は無いので、読んでみようと思います。ハリーポッターは有名ですが、小説も、映画もまだ観ていません。図書館にはあっても、かなり人気があるようで、借りれるのはずっと先になりそうです。

お礼日時:2002/10/02 14:48

こんにちは。



旬が過ぎてしまったかもしれませんが、映画をみていらっしゃらないのなら、
宮部みゆきさんの「模倣犯」です。

読み応えがあります。そして重いです(重量が)
上・下巻とありますので、しばらく楽しめると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

読みたいと前から思ってるんですが、いつも貸し出し中で、まだ読めていません。映画はまだ観ていないので、読む前に観ないようにしようと思います。

お礼日時:2002/10/01 22:44

「冷静と情熱のあいだ」は読みましたか?


まだ読んでなくて、これから読もうと思っているなら
赤いほうから読むのをお勧めします。
理由は両方読み終わったあとにわかりますよ(^^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まだ読んだ事ないのですが、2冊あるってことですよね。探してみます。

お礼日時:2002/10/01 22:24

図書館に必ずあるもの.......はだしのゲンなんてどうですかね?あとカムイ伝とか。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

はだしのゲンですか。なんとなく読んだような記憶があるんだけど、よく覚えていません。読み返してみようかな。再度読んでみるとまた違った感じで面白く感じるかもしれませんね。

お礼日時:2002/10/01 22:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!