「お昼の放送」の思い出

Pt100センサ~抵抗ブリッジ~OPアンプ~PIC、という構成で温度センサ回路を検討しています。
抵抗ブリッジは、以下の構成で考えています。
                ┌──────────○
         ┌【5.1kΩ】┴【100Ω】 ┐     ↑
Vcc(5V)○─┤            ├GND   │Vout
         └【5.1kΩ】┬【Pt100】┘     ↓
                └──────────○

この後、VoutをOPアンプで差動増幅し、PIC(16F873)でA/Dコンバートしたいのですが、
Voutは3m~20mV(温度範囲は、10℃~50℃)なので、増幅度を100倍ていどにしたいと考えています。

そこで質問です。
(1)100倍という増幅を、差動増幅1段のみで行う
(2)若しくは、差動増幅10倍 + 非反転増幅10倍、といった2段構成にする

(1)と(2)のやり方では、温度環境なども含め、どちらが増幅後の誤差が少なくなるのでしょうか?


ちなみに、OPアンプは、LM358(単一電源 5V動作)です。
PICは、16F873で、10ビットのA/Dコンバータを使います。
Pt100は、OMRON E52-P6Dで三線導線タイプです。
(上記の図には示してませんが、3線で接続しています)

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

構成を考える前に使用するアンプの性能を考えたほうが良いです。


LM358のオフセット電圧は3mVなので3m~20mVの信号の増幅には適していません。
オフセット電圧がuVオーダーのアンプを使う必要があるでしょう。

構成は、計装アンプ(インスツルメーションアンプ)にしないと苦労します。
例えばこんなやつ
http://www.linear-tech.co.jp/pc/downloadDocument …
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