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電力会社から低圧受電するときに、引込み点用の配線用遮断器を選定しようと思うのですが、同じ100Aの配線用遮断器でも定格遮断容量(KA)が小さいものから大きなものまでいろいろなものがあります。これには短絡電流が関係してくると思うのですが電力会社に受電点の短絡容量を問い合わせたところ「低圧箇所での短絡容量は管理していません」といわれました。またメーカーのカタログには「変圧器の容量によって定格遮断容量を決める」とようなことが書いてありました。この場合、電力会社に変圧器の容量を問い合わせるべきなのでしょうか・・・。正しい配線用遮断器の選定はどのようにしたらいいのでしょうか?教えてください。

A 回答 (5件)

低圧受電なら定格遮断容量は1500A程度でいいと思いますよ。


http://www.fujielectric.co.jp/fcs/jpn/product/C_ …

柱上変圧器の容量は133KVAや150KVAなどもありますし、配電工事によって変わる可能性もあります。
雷サージに耐えることまで考えなくていいでしょう。
電力会社の「低圧箇所での短絡容量は管理していません」というのも当然のことでしょうね。
どうせ問い合わせるのなら、ご質問の内容そのものをお尋ねになった方がいいですよ。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 00:54

低圧受電であれば引き込み用のヒューズで保護されているので、特に規定は無いのではないでしょうか?

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#1でのご質問で


>変圧器容量を超えると変圧器の1次側のヒューズなどで保護されるので、変圧器容量をMAXとする。という考えよろしいでしょうか?
●変圧器一次側ヒューズは定格電流を超えた程度では溶断しません。定格電流オーバー=過電流ではないのです。変圧器の焼損は絶縁油の寿命によるものですが、その絶縁油の寿命は高温となった時間と相関性があります。
ご承知のように負荷は一定しておらず、ロードカーブにより変化するので、効率的な使用方法としてはそのピーク値でみて利用率160%程度までは運用するようにしています(屋内用変圧器を除く)。
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どのような設備を管理されているのかわかりませんが 電気保安協会に相談するのが安全です たぶん無料で的確なアドバイスが受けられると思

います  
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この回答へのお礼

そうですよね。機会があるときに相談してみます。そういえば保安協会に友達がいました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 00:57

6kV柱上変圧器の容量は最大100kVAです。


参考URLには都市型とか写真がありますがまだお目に掛かっていません。
また実際は50kVA程度が主流ではないでしょうか・・・

ここで低圧側は一般的に1Φ3W200-100Vです。
変圧器の%Zはいつも4%(たぶん安全サイド大きめ?)でざっくりと計算しています。

(1)変圧器容量÷2次電圧=定格電流
(2)定格電流×100/%Z=短絡電流

よって短絡電流の直近上の遮断容量の主幹MCCBを使用しています。
この辺りの遮断容量でMCCBの価格は大差ありませんので・・・

【補足】
実際には6kV側の%Z、低圧側の電線%Zで短絡電流は非常に小さくなります。

参考URL:http://www.k5.dion.ne.jp/~plant0/trans/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すみません考え方として、
(1)変圧器容量÷2次電圧=定格電流
100000VA÷200V=500A
(2)定格電流×100/%Z=短絡電流
500A×100÷4=12500A→12.5KA
(2)は、基準容量=変圧器容量
変圧器容量を超えると変圧器の1次側のヒューズなどで保護されるので、変圧器容量をMAXとする。
という考えよろしいでしょうか?
間違っていたらご指摘お願いします。

お礼日時:2008/01/30 01:37

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