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ブレーカー(配線用遮断器)の遮断容量とトリップ値(○AT)とは何が違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

>短絡電流の計算を見ましたが、かなり複雑でした・・・・・


>毎回みなさん計算して遮断容量を選出しておられるのでしょうか?

同じような内容がありましたので参考URLに貼り付けておきます。

厳密には全ての遮断器は短絡容量を計算して選定しなければならないのですが、それには膨大な手数が掛かるので、現実には簡易選定表を使ったり、受電分岐以外の遮断器は配線のインピーダンスがかなり大きいのでAT値だけで選定しているのではないかと思います。

なお、高圧系統側のインピーダンスをゼロと考えて(安全側になる)、変圧器の定格容量と%Zから簡易に遮断容量を算出すると言う方法も用いられていると思います。これは例えば、3相500kVA変圧器の%Z=4.25%の場合、短絡容量は500,000/0.045=11MVAで210V短絡電流は30kAなどと算出します。

正確なところは、専門家の登場に期待します。

参考URL:http://okwave.jp/qa982784.html
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>トリップするのと遮断するのとは何が違うのでしょうか?



これも簡単には、
トリップする・・・遮断器が動作して電流を遮断しようとすること。
遮断する・・・実際に電流を流れない状態にすること。
と言うことになると思います。

遮断容量が足りないと遮断器が動作した(落ちた、或いはトリップした)からと言って、実際には電流を遮断できない場合や遮断器そのものが破壊してしまう場合があると言うことです。ですから、その遮断器が設置される場所の短絡容量を算出して、その短絡容量を上回る遮断容量を持つ遮断器を選定する必要があります。

同じAT(アンペアトリップ)の遮断器でも、遮断容量の異なる遮断器がありますので、適切な機種を選定しなければなりません。

ある有名メーカーの3P3E100ATのMCBを例にとれば、
経済型では220Vで定格遮断容量25kA、
汎用型では220Vで定格遮断容量50kAです。
遮断容量は倍になり価格も倍近く違います。

また、同じシリーズでもAF(アンペアフレーム)が大きければ遮断容量も大きくなります。ですから、遮断容量が問題となる可能性が高い電気室からの送り出しブレーカーなどでは、MCB3P225AF100ATなどと言うように、AFとATの両方を指定します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
短絡電流の計算を見ましたが、かなり複雑でした・・・・・
毎回みなさん計算して遮断容量を選出しておられるのでしょうか?

お礼日時:2006/10/25 20:31

ブレーカーは名前のように配線(電線・ケーブル)を保護するものです。


配線サイズを計算して、配線の許容電流の直近(下)のクラスのAT値を決定します。
またブレーカーの2次で完全短絡した場合を計算して直近(上)のクラスの遮断容量のブレーカーを選定します。

以上により短絡電流領域まで配線を保護し、該当回路のみ切り離すことができます。
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簡単には、


遮断容量とは、その遮断器が遮断可能な容量(電流)で、
トリップ値とは、その遮断器が動作する(トリップする)電流値です。

トリップ値を超える電流が流れるとその遮断器はトリップします(つまりブレーカーが落ちる)が、そのときの電流が遮断容量を超えていると、遮断できずに焼損する(焼け付く)ことになります。

この回答への補足

トリップするのと遮断するのとは何が違うのでしょうか?

補足日時:2006/10/25 12:55
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