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6600/440V Δ-Δ結線の変圧器の2次側は接地が必要でしょうか。
必要な場合どのように接地すれば良いでしょうか、お教えください。

A 回答 (2件)

こんにちはぁ~ 分かる範囲で回答しますね!



高圧と低圧を結合する変圧器では一般的に2次接地をしますが、混触防止の為です。これは、電気設備技術基準 第24条によって決まっています。さて、今回の場合、6KV/400VでしかもΔ-Δ結線とのことですが、この変圧器の2次を直接接地した場合、対地電圧が線間電圧になってしまう(400V)事になりますが、そうなると技術基準違反になります。
理由は、混触防止を定めた24条の但し書きでは、
「低圧電路の使用電圧が300V以下の場合において、当該接地工事を低圧側の1端子に接続できる」
となっていますので、400V級では2次接地はダメと言う事になります。
しかし、混触防止は必須ですので、残る対策は「混触防止板」で処理する!と言う事になります。(混触防止板:高圧巻線と低圧巻線の間に設置する導電板)

ちなみですが。。。
技術基準 第40条の2で、
「特高又は高圧電路に変圧器によって結合される300Vを超える低圧電路には、漏電遮断器を設置する事」(※一部改文)
と規定していますので、ELCBを設置することとなりますが低圧側の中性点を接地できず、非接地となると地絡検出感度の低下が予想されますので、その際は、接地コンデンサを検討下さい。

以上、不明な点がありましたら、再質下さい。
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この回答へのお礼

 大変丁寧なご説明ありがとうございました。
 ひょっとして接地コンデンサ以外の方法が有るかもと思い、
ご質問を致しました、やはり接地コンデンサの設置が必要の
ようですね。
 接地コンデンサを取り付けることで客先と相談をしたいと思います。
 すぐの回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/07/06 08:17

6600/440V Δ-Δ結線の変圧器というのは、普通には使われない非標準なので、特別な理由があって採用されたものと思います。

従って具体的な用途をお示しいただいた上で、接地の要否と方法を検討することになります。
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