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1.変流器に記号(K、L)がついてますが、何の略なのでしょうか?
2.また、変流器の二次側には、接地がとられていますが、接地線を   とおして地絡事故にならないのはなぜですか?(なんとなく電流が  接地線にながれるような気がするのですが)

以上よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

記号(K,L)についてなんの略かは知らないけど、私の覚え方は次のとおり


L側は負荷側となるから負荷(Load)のLと覚える
次に、電源側は負荷(L)の手前でアルファベットの順でいくとKになるから電源側はLの手前だからKとする
こう覚えておけば忘れない
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1.意味は無く単なる連番でしょう。


  他にも三相なら、UVW、RSTなど連番が使われています。
  因みに一次側がKL、2次側がklです。
  KからLに電流が流れるときkからlに同じ向きの電流が流れる極性になっています。

2.一次側を接地すると地絡になりますが、2次側は接地しても大丈夫です。
  地面から電流が戻ってくる線がありませんから結局接地回路に電流は流れません。
  接地はあくまでも一次・二次混触事の安全対策です。
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