プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

海外で営業している、個人経営ですが日本人向けのガイドブックには
必ず載っているような服飾雑貨のお店の商品を、日本のとあるサイトで
通信販売していました。

「新作を入荷しました」とのことで販売していたのですが、
こういう場合はその海外のお店で販売している価格に
上乗せして、それを自分の儲けとすると共に
元々その商品を売っていた海外のお店にも
いくらか支払っているのでしょうか?

まさか、観光客レベルでそのお店に行き
商品を買って、勝手に販売しているのではないですよね。
日本の公式販売代理店というかんじでもありませんでした。

自分でそのような商売をする予定はないのですが
どうなっているのかな?と思い気になったので
教えてください。

A 回答 (2件)

>その場合もこれに当てはまるのでしょうか?



同じ事です

お店で手作りして販売していればそのお店が「メーカー兼直売店」でしょう

手作りコロッケを作っているお肉屋さんがどこかのスーパーに売れば卸売り価格で販売するでしょう

コスト50円-卸値60円-売値90円(自分の店でも90円)

海外の場合は輸送コストを加味するでしょうからそれだけ高いでしょうね

ただ、並行輸入などの形でそのお店から小売価格で購入して売っている場合も有るでしょう
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この回答へのお礼

あらたに回答をありがとうございました。
大変よくわかりました。

こういうのを勉強するのにいい本はないかな・・・
経済の仕組みがわかると面白いですね。探してみます。

お礼日時:2008/02/01 10:56

普通の商品は



・メーカー500円・・・卸売店680円・・・販売店980円

・メーカー500円・・・自社直売店980円

メーカーが自社の直売店で売りながら一般販売店にも卸している場合も有るでしょう
その場合は卸売り価格での取引でしょうね

>お店で販売している価格に上乗せして、
>海外のお店にもいくらか支払っているのでしょうか?

貴方の考え方は消費者サイドから見た考え方になっています
考え方が少し異なります

「お店の専属商品」と言う考えではなく「そのお店で売っている商品」です
たまたまそのお店が「メーカー直売店」だったと考えます

公式代理店である必要も有りません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

質問で具体的にご説明ができなかったのですが
その商品はそのお店でしか売っていない商品で
そのお店の名前を出して「○○(←店の名前)の
新作を入荷しました」と書いてありました。
その場合もこれに当てはまるのでしょうか?

ご指摘のとおり、消費者サイドの発想しかできないもので
ちょっとメーカー的な視点でも考えるようにすると
おもしろいんだな、と学ばせていただきました。

自分でも調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:33

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