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この自給率40%を切っている日本が、毎日大量に
食べ物を捨てている事実。考えなければなりません。

最近では、廃棄>家畜の餌にする事が始まっているようですが、
コンビニのお弁当で育った豚や牛を
食べたいですか?自分はNOです。

昨年は偽装、巻きなおしなど色々ありました
賞味期限の切れた
物を売るわけにはいきません。
かと言ってそれを大量に捨てることも良くないと考えます。

考えても考えてもコレダってのが出てきません。。
どうしたら良いのでしょうか。

A 回答 (6件)

No3の方に同意。



豊か・便利になりすぎて、いつでも望むものが食べられるのが
当たり前、という感覚をどうにかしなければならないと思います。

先般、どこぞの大臣が「学校給食はすべて国産の米で」と行ったことに対し、
どこぞの自称識者の「食の自由を奪うのはオカシイ」的な意見を
載せていた新聞がありましたが・・・

その「自由」を保つための食料供給がこれまで通りで有り続ける保証など
どこにも無いというのに(むしろその「自由」の範囲が縮小傾向に
あるのは明白なのに)、何を有頂天な・・・と思った記憶があります。

お金は払うんだから、それに見合ったものをいつでも提供できる体制を
整えるべし、と思っているんでしょうか?

売る方も、たとえば今までより3個在庫を余計に用意して、2個売れて
1個破棄したとしても、1個分の原価より、2個分の利益の方が大きいので、売れ残りを気にしない訳ですよね。
食べ物の廃棄には原価の3倍くらいの税金をかける、というのはどうでしょう?

若干売り上げは下がるかもしれませんが、販売機会の損失に伴う減益を
補うために、販売価格は若干あがることを消費者が受け入れ、痛み分け
すれば、営業できなくなるほどでは無いのではないのでしょうか。
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食料自給率40%というのも問題です。

有事でもあると本当に心細い数字です。しかし、一方で例えばきゅうりは曲がったのは市場に出せないなど、商品化できる基準が厳しすぎるのではないでしょうか。もちろん、そういう野菜は業務用などに回しているのかもしれませんが、形や大きさがふぞろいであることまでこだわる必要があるのでしょうか。食べるものがない人も世界にはいます。もっと、食べるものを大切に有効利用することを実践すれば、自給率も少しよくなるのでは。グルメなど贅沢なことを一人一人が見直していけば、自給率も変わってくるのでは。同じくCO2排出やエネルギーの問題も一人一人の節約意識を上げていけばよくなってくると思います。
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賞味消費期限が早い問題は味が落ちたお腹を壊したとクレームがあったら食品会社のせいになるので消費者の考えを変えなければいけませんが


現代の世の中では現実的ではありません

自炊する人が増え調理品が減れば廃棄量は減るかと思います
野菜とかだと保存方法で保存も長いし
肉なども冷凍すれば結構もちます

弁当等調理したものは消費期限が短いしすぐ廃棄します
しかしいつも売り切れだと商売になりません
それに変則な時間の仕事が増え独身が増え自炊率が
下がっているので難しい問題ですね

景気が良くなり時間に余裕があり結婚が増え、自炊率が上がれば
多少変わってくるのではないでしょうか

あとは弁当等の革命的に保存方法が変わったりすれば変わるかもですね
冷凍弁当なのに温めたらまったく味食感が普通の弁当と変わらないとか
難しいですねww
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消費者の我侭、考え方が変わらないとだめでしょうね。



外食に行ってメニューの8割が売り切れ
できるものはこれとこれだけです

という状態でもいいよ、あるものを食べるよ
割高でも良いよ、高くても良いよ、と…。
その日によって味が多少違っても、不味くても文句言わないこと
いつでもほしいものが、食べたいものが食べられるために
いろんなものがロスされてるのでは。
利益や働く人、消費する人たち、いろいろ考えると
さらに収入は今の半分以下でもいーよ、
生活水準ももっと落として良いよ
といえなければ実現しないかもしれません

廃棄>家畜のえさは今に始まったことじゃないと思います。
最近はコンビに弁当による豚の死産などで騒ぎになりましたね
確かに添加物、保存料などを考えると非常にいやですね。

もう20年以上も前ですが
給食センターの食べ残し、廃棄物は近隣の養豚場へとまわされていました。
国立病院の入院患者の食べ残した病院食も養豚農家が引き取っていました。
食べ残しを飼料にしていたのは以前からあったと思います

食べ物に限らずたくさんのロス、廃棄がでる暮らし方を私たちはしています
次々流行のCDが出たり本を読んだり、服を買ったり。
ほんとどうしたらよいのでしょうね

考えてる人が一人でも多ければ多少はよくなるのかも。
でもやっぱり私にはまだそれらの暮らしを一気に捨ててしまうだけのことはできません
音楽も好きだし、今時着てないよ、って服着て出かけられないし
本もたくさん読みたいです。
今ふと、食べたいな、と思ったものを食べたい時もあります。
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Q、どうしたら良いのでしょうか。


A、賞味期限ってやつのあり方を変えるべきだと思います。

娘は、賞味期限切れの牛乳は決して飲みません。
娘は、冷蔵庫から取り出すと真っ先に賞味期限をチェックしています。
これは、私に言わせれば実に愚かな行為です。

私は、自分の舌が問題ないと判断したら飲みます。
そういう訳で、私は、どうもあの賞味期限ってやつが気に食いません。
そういう訳で、私は、どうも娘の行状が気に食いません。
(しかし、決して、その事は口にしません)

1、<腐っていなきゃ食べる>という文化を育てる。
2、<賞味期限も保存のあり方で変化する>という考えに改める。

まあ、各自が自分の舌で判断すればよしという社会的合意を形成することです。
さすれば、製造年月日のみで賞味期限は表示しないことも可。
こうなりゃー、我が娘もどこをチェックしてよいか判らなくなります。
(いい気味です)
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どう考えても賞味期限が妥当ではありません。


どう保管されるかが保証できないため、メーカー側では大きく余裕を
取らざるを得ません。
ですから賞味期限が切れているからと言って品質的には全く問題のない
ものを廃棄せざるを得ず、現場の人間はもったいないと言う罪悪感を
常に持っています。
そこに欠品とか言うトラブルが発生してしまった時につい使用してしまう
と言う気持ちは分からないではありません。

昔はその辺りの判断は主に消費者の鼻と舌にかかっていました。
賞味期限をもっと現実的な線まで延ばすか、いっそのこと撤廃してしまう
と言うのはどうでしょうか。
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