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前から気になっていたんですが(ぶっちゃけてしまうと今日のコナンで我慢できなくなりました--;)、銃などで狙う時に赤外線のようなもので照準を合わせる場面がたまにありますよね。
その時角度的に考えて、弾丸と赤外線は同じ部分から出ていないのだから、目標に当たるのは、銃口と照準の角度が交わる一点しかないと思うのですが、何故狙った部分に当たるのでしょうか?
若しくは自動的に銃が照準を合わせてくれるのでしょうか?

とても分かりにくい質問で申し訳ないのですが、ご存知の方がいたら教えてください。

A 回答 (6件)

視認して使用するものは赤外線は不可視ですので、赤色レーザー光だと思います。


暗闇で使用する暗視スコープと赤外線を組み合わせたシステムもありますが。

眼で照星と照門とターゲットを重ねて照準するのも同じことですが、弾道がほぼ直進する距離では、銃孔と照準線は平行です。
もし発射の衝撃で銃口が上に跳ねることがないとき(万力に固定したようなとき)は、その平行した距離だけ離れて着弾することになります。たぶん数センチ。

実際には、発射の反動で銃口が上に跳ねる程度を考慮して調整したり、距離が遠い狙撃などでは、弾道を描いて少し下に着弾しますから、照準器が少し下を向く(銃口が少し上を向く)ように調整する物もあります。
横風を計算して横にスライドすることもあるようです。

>若しくは自動的に銃が照準を合わせてくれるのでしょうか?
あらかじめ調整したり、状況により射手が自分で加減したりするのでしょう。
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この回答へのお礼

>もし発射の衝撃で銃口が上に跳ねることがないとき(万力に固定したようなとき)は、その平行した距離
 だけ離れて着弾することになります。たぶん数センチ。
そうなんです、この状況が一番お訊きしたかったんです(質問の仕方が曖昧でスミマセンでした)
銃口と照準は平行なんですか!発射の衝撃が考慮されていたとは驚きです。

とても詳しく教えていただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/08 00:13

番組を見てないのですが・・・。



通常弾道は放物線を描いて飛ぶので(地面と平行に撃つと)銃口から25mと
200mの位置(ライフルの場合です)で同じ着弾になるようになってます。
(50口径の対物ライフルは1キロ程はほぼ1直線だそうですが・・・)
気温や横風の場合はクリック修正して対応します(その為ありとあらゆる環境
で零点を取ります)
狙撃は忍耐力と経験と理論です
レーザーサイトはあくまで目安なので残念ながら精密射撃には向いてませんので
TVの為の演出かと思いますョ

 蛇足です
よく映画とかで隣の人から受け取ったスナイパーライフルを1発で当てるというのは
現実的には不可能な事です。(優秀なスナイパーなら2発目で当てるでしょうけど)
銃は一丁一丁(工業品の為)微妙なクセが有りますしスコープまでの眼の距離
により着弾が変わります
ましてや精密射撃をするような銃の場合ストック形状等射手個人個人の体格に
合わせてます
ゴ○ゴ○三のような弾頭の軽いアーマライトで長距離狙撃は実際に本物を撃った事の
無い人物か書かれた想像の世界かと・・・。
手榴弾でビルの壁に穴は空けれないですし、あんなに火炎は出ません。
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この回答へのお礼

詳しく回答していただき、ありがとうございます。

>番組を見てないのですが・・・。
コナンや他の漫画での狙撃は展開上、仕方ないものと割り切っていますので(^^;

ポイントを差し上げられなくて、申し訳ありませんm(_ _)m

お礼日時:2002/10/08 00:23

>何故狙った部分に当たるのでしょうか?


それは漫画だからです。もしくは偶然です。

>銃などで狙う時に赤外線のようなもので照準を合わせる場面
あれは会議なんかで使われるレーザーポインタです。赤いのは透過性が良いのと見やすいからです。

 射撃がオリンピック競技になるようになかなか的に当てることは難しいです。高倍率のスコープで覗いたとしても目の位置によって微妙に外れます。そこで何処を照らしているか見ればその辺りに弾が飛んでいくということです。
 もしくは敵に対する有効な威嚇になります。

 参考までに現在最高レベルの銃と弾と射撃手が撃てば1KM離れて鶏卵をまず間違いなく撃ち抜けます。その時にはスコープを使いますが・・・
でも100発撃っても穴が一個というのは有りません。微妙に穴が大きくなります。
わかりにくくてすみません
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この回答へのお礼

>それは漫画だからです。もしくは偶然です。
世の中そんなに甘くない、ということでしょうか(^^)

やはりミリ単位の目標を狙う場合は銃も高額にならざるを得ませんよね。以前、凄腕の射撃手が弾丸でだるま落としをしたのを見ました。それも最後まで落とせませんでした。
難しいのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/07 23:54

お察しの通り、


レーザーサイトは照準器、スコープを使わず簡単に目安をつけるための装置で、正確に一点を狙うための物ではないですね。
ちなみに赤外線では目に見えませんので、赤色のレーザー光を使用します。

一点を狙う場合は、ターゲットまでの距離を測定して銃口と照準器の角度を調節します。
狙撃以外の場合は作戦内容に応じて、想定されるよく使用する距離に最初からあわせていきます。
拳銃だと5~8m位に調節していると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>赤外線では目に見えませんので、赤色のレーザー光を使用します
そうですよね、赤外線は見えないです。馬鹿丸出しでお恥ずかしい限りです(*--*)

色々と教えていただきまして、感謝です。

お礼日時:2002/10/07 23:39

ちわ!


経験者といっても昔少し習った程度ですので詳しくは在りませんが
銃の照準はあなたの主張通り1点しか交わりません。照準機に目標までの距離を調整する機構がついております。ただお尋ねの件はレーザーの奴ですから近距離用でハンドガンでしょうからほとんど誤差は問題にならないでしょうそういうタイプは使用したことが無いので不明ですが多分距離設定はついてないんじゃないかな。
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この回答へのお礼

経験者の方からお答えをいただけるとは・・・カッコイイですね(^^)
距離設定ができる銃もあるんですか、凄いですね~。
銃弾を撃ち出すだけの代物だと思っていました(反省)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/07 23:31

【野生のカン】でお答えします。


理系の学問というカテゴリーは見なかったことにします(笑)

銃弾の軌道とレーザーの軌道が平行であると考えるのはどうでしょう。
交差するのではなく。
漫画ではなく実際にはレーザーの赤い点よりちょっと下に着弾するわけですね、きっと。
重力があるので距離があるほど赤点より下に当たるはずです。

距離や風などの要素を考慮して射手は狙いを定めるわけですよ!

コナンは見てないので詳細は分かりませんが・・・たぶん上の説明では漫画ではもっと下に当たるはずって事でしょうけど、漫画ですからね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。ついでに少しばかり補足を。

>コナンは見てないので詳細は分かりませんが・・・たぶん上の説明では漫画ではもっと下に当たるはずって事でしょうけど、漫画ですからね。
漫画は都合よく目標に当たりすぎですが、本来軍隊やスナイパー(?)の方々はあの赤外線を頼りに狙うわけじゃないですか。
野生のカン(^^)のご説明も有り得ると思いますが、どうもシックリこないというか・・・(失礼)
ミリ単位のものはあまり狙う機会がないのでしょうか(汗)

補足日時:2002/10/07 23:16
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/10/07 23:20

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