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ラックスの真空管プリアンプCL35II, 同メインアンプキット組み立て品 KMQ80があります。
真空管も含め約30年前のものです。
10年ほどは動かしていませんし、点灯はしますが、鳴りません。
今でも真空管は手に入りますか?

再生すれば幾らくらいの価値のあるものでしょうか?
これを誰かに依頼して再生する方法はあるでしょうか?
費用は概算いくらかかるでしょうか?

A 回答 (3件)

> 今でも真空管は手に入りますか?



個人売買(オークション等)なら比較的容易に入手可能です。
真空管専門店だと、MQ80の出力管6336Aが入手困難かも知れません。

> 再生すれば幾らくらいの価値のあるものでしょうか?

個人売買ではCL35IIが5~8万円・MQ80が7~10万円くらい、専門店の販売価格はその2倍、買取価格は半額位だと思います。

> これを誰かに依頼して再生する方法はあるでしょうか?

まず、メーカー(ラックス)に問い合わせましょう。
補修部品がなくて修理不可の場合以外は、ちゃんと直してくれるはずです。料金も安めですし。

メーカーで修理不可であれば、真空管アンプの修理業者に依頼してみて下さい。業者の方が補修部品に関して融通が利くので、メーカーよりも直せる範囲が広いです。
(但し、料金はえらく高い店もあるのでご注意下さい)

> 費用は概算いくらかかるでしょうか?

修理のみで1~3万円、オーバーホールで3~5万円、他に交換部品代(例えば、前段管なら1本2000円、出力管なら1本1~2万円、トランスなら1個2~3万円くらい)が必要です。
 ※料金、価格は目安です。
 ※もしもトランス不良だった場合は、補修部品・代品が入手出来ず、修理業者でも修理不可となる場合もあります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
メーカーにも、どういう修理ができるのか聞いてみます。
費用についても、目安をお教えいただきありがとうございました。
もちろん何が壊れているのか私にはわからないので、聞いてみないとわかりませんが。

お礼日時:2008/02/09 16:41

 チョット一言


 この様なビンテージ製品に関して、売買を行う場合「電気用品安全法」が適用されます。(この当時は電取法だったと思う)
 平成19年12月21日に電気用品安全法が改定され「特別承認制度」が出来ましたが、経済産業大臣に申請をして承認を受ける必要が有ります。
 (参考URLに示す)

 直して自分で使う場合は、自己責任ですから問題有りません。
 真空管は入手出来ると思いますが、電解コンデンサーは全て交換した方が良いと思います。
 又、トランス類の絶縁劣化の心配が有ります。

 以上を考慮すると製造メーカーでオーバーホールするのが宜しいかと思いますが、目の玉が飛び出るほど高価だと思います。

参考URL:http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/dena …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりコンデンサ、トランスもだめになってるでしょうね。
ご指摘もごもっともで、よく考えます。

お礼日時:2008/02/11 06:55
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この回答へのお礼

スピーディな回答ありがとうございます。
やはりこういうことのプロの修理店があるのですね!
有用なサイトを沢山お教えいただき感謝します。

お礼日時:2008/02/09 16:37

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