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 ペースメーカーなどは利用していませんが、携帯電話が人体に悪い影響を与えるという説もよく聞きます。

 使いやすいので、胸ポケットや内ポケットに携帯を入れることが多いのですが、人体に与える影響は心臓の近くということで特別に悪いのでしょうか?

A 回答 (8件)

電子レンジやレーダーのような強力な電波が人体を暖めて害があるということ(熱効果)は科学的に認知されていますが、携帯電話が使う周波数での比較的弱い電波が人体に悪影響がある(非熱効果)ということの、認められた科学的な理屈は現在ありません。

普通に考えれば人体は電気を通す液体で満たされているので、電波はほとんど浸透しないはずです。
当然、国や電話会社でも動物実験などやっていますが、確認されていません。
疫学調査といって、病気になった人となってない人を比較する調査では、いくつか電波の影響があるかもしれない、という結果があるのですが、そうでない場合も多くて、「否定できない」という表現に留まります。電波を浴びている人と浴びてない人は他の生活環境も違うので、別の影響のが効いているという可能性も高いのです。
タバコの害なんかだと、そうではないという結果が非常に少なくて、明らかな違いが出るのですけどね。
現在流布されている電磁波害悪説は根拠のない陰謀論といって良いものです。ちなみに参考URLは国の見解がわかりやすく書かれています。
したがって、ひょっとしたらゼロではないかもしれないが、非常に低いことは確実なので、気にしない方が良いと思います。

参考URL:http://www8.cao.go.jp/monitor/answer/h14/ans1503 …
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私は常日頃携帯電話の数千倍の電波を至近距離から受けていますが、体に異常をきたしたことは全くありません。


よって携帯電話程度の微弱電磁波では全く問題ないのではないでしょうか
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私は以前は左の胸ポケットに入れてました。



2002年に左の肺に3センチのポリープがあることが判明しました。

幸い癌ではなくそれから毎年検査していますが今のところ大きさは
変っていません。

もちろんそれ以来胸ポケットに入れるのはやめました。

携帯が直接の原因かどうかは不明ですが・・。
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難しい理論は皆さんが記されていますので単純な事を。



現在のデジタル携帯電話機は直流4ボルト程度の電源電圧、600~900mAh程度のバッテリーで連続通話を2~3時間も出来るような無線機です。

人体に極端な影響があるとは思えませんが・・・
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医学的なことは、さっぱり分かりませんが、悪影響というよりは


体調への影響と言う面では個人差で、出る人はでるし、影響ないと感じる人も多数いるという状況ではないでしょうか?
私の個人的な体験談ということになりますが、
体力的な問題等もあるのでしょうが、以前、職場から支給されたドコモのmovaと個人分のmovaを作業服の左胸ポケットに入れていたら、胸を圧迫されるような感覚を受け、職場から支給された方の携帯電話を会社へ返却して、その後1台のみ胸ポケットに入れている分には問題なかったです。
更に期間が過ぎて、金属製外装のFOMAに機種変更したら、それ1台で以前と同様に胸を圧迫されるような感じを受け、その時点で複数回線持っていたのでプラスチック外装のFOMA端末に持ち替えたら、問題なく使えました。
auの金属製外装の端末でも同様の体験をしますので、電波自体もさることながら、ポケットに入れている端末の材質なども影響して電波のみではなく、磁場や温度なども影響して体質的に合ない人は私と同様に、体調不良を感じる人もいるのではないかと考えるようになりました。
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本当のことを言うと、よく分かりません。

携帯電話各社は安全性をアピールしていますが、携帯電話が一般人に普及したのは高々10年程度の歴史しかなく、長期的影響については実例がないので、年配になった時どんな影響が出てくるか、想像もつかないのです。

また、電車のような閉鎖空間では電波が車内で跳ね返るので、優先席付近でのみ電源を切っても無駄で、優先席の反対側にいる人も電源を切らなければならないとする説も見たことがあります。危険性は、ペースメーカーの性能や特性にもよりますが、電波が車内で跳ね返るということ自体は重要な指摘であり、特に直進性の強い電波を使っているFOMAが大きな影響を与えます。

心臓の近くに置くことに、問題があるとは思われません。また、一般論から言えば、携帯電話が使っている電波の周波数では放射線にはならず、ガンや脳腫瘍を引き起こす可能性は低いと思います。ただし、携帯電話の電波の周波数は、電子レンジに近く、体を温める傾向があります。人間は恒温動物なので、寒くても活動できるという強みがありますが、逆を言うと、体温がちょっと変わっただけで体調を崩す生き物であるという見方もできるのです。電子レンジと同じ特性を持つ電波で長電話をすると、当然、脳の温度があがり、これが極端に強ければ即時性のある風邪状の症状がでるでしょう。短期的な影響はなくとも、長期的影響が出る可能性を否定する根拠はありません。携帯で長電話をすると疲れるという声は多々聞きますが、脳の温度が上がっていることが原因であることを否定できません。ただし、本当は脳の温度上昇ではなく、携帯電話の音質の悪さによるストレスが原因だと考えるほうが自然なような気がします。

数年前、東京女子医科大学の山口直人教授が、携帯電話と小児白血病の関係は否定できないとする統計調査を出しています。その後、研究に進展があったのかは、私は存じません。また、携帯電話の影響でなぜ白血病になるのか、理由が全く思いつきません。

ようは、真偽のほどが、全く分からないのです。不安があるなら、電波が低出力であるウィルコムに乗り換えるしか対応策はありません。
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胸ポケットなら問題ないんじゃないでしょうか。



携帯電話が人体に与える影響って、まだ発表されてないんですよね。
誰かの俗説では頭にあてるのが良くないとかいいますけど、正式発表ではないので、眉ツバものです。
高電力塔の近くにずっといるとガンが誘発されるっていうものもありますけど。正式発表されてるものはありません。

携帯が人体に影響を与えている報告はないので、大丈夫だと思います。
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心臓ペースメーカーに悪いというのは、事実ですが


実は、古いペースメーカーだけ で、それも22cm以上
離れていれば、問題がないそうです。
その22cmも、携帯が最大出力をしている時で、
実際は、ぴったりくっつくと というくらいらしいです。

人体にあたえる影響については、どれくらいなのか?
いろいろな意見があり、特に心臓だからといって
特別に悪いか と言われれば わからないとしか言えない
状態ですね。

よく言われているのが、頭(脳)の影響です。
まあ、電話するときは、どうしても頭の近くですからねー。
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