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皆様、大変お世話になっております。是非お教え下さい。宜しくお願い致します。
1、基地局は、ドコモが、最大との認識しているのですが、多いとどのようなメリットがでてくるのでしょうか??
また都市部と田舎では、基地局の場所。数はかなり、変わっているのでしょうか??ドコモ、au、ソフトバンクと言うとだいだい、どのような数あるのでしょうか??またどのような資料(URL)等、あればお教え下さい。どうか宜しくお願い致します。
2、「効率的な周波数の利用」を目的とし、2GHz帯と800MHz帯の「新周波数」を再配置することになりました。 周波数は、この2種類ですか、またこの周波数が異なれば、どのように、なるのでしょうか??
具体的には、どの資料(URL)を見れば、いいかお教え下さい。電波は、これ以外にないと理解すれば、また別の要素(周波数以外の要素)
についてあれば、お教え下さい。お願い致します。
3、PHSと、携帯とどのような違いがあるのか、お教え下さい。

A 回答 (7件)

No.1です。


No.3
>また都市部と田舎では、基地局の場所。数はかなり、変わっているのでしょうか??
への追記です。

実例を挙げたほうがよさそうなので
WILLCOMエリア確認ツール
http://www.willcom-inc.com/cgi-bin/Map4_txt.cgi
で確認したい地点を中心として「250m/500m/1km/2km」のアンテナ数がわかります。
都会と田舎で数の違いでも見てください。
あくまでも「アンテナ数」ですから前述のようにどれだけ収容できるかについては別ですが、雰囲気はわかりやすいでしょう。
ちなみに、私の今住んでいるところでは「3/11/43/152」で、実家は「0/0/2/4」ですが、それでも普通に通話することはできます。
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この回答へのお礼

SilverThaw様、いろいろとお世話になり、厚く御礼申しあげます。今回は非常に判りやすい資料有難う御座いました。お陰で、皆様の言われる意味が、ようやく理解出来ました。
1、「ドコモ、で合計102,134台。」「AUで、合計39,193台」@「ソフトは、合計52,082台]:この理解で問題ないでしょうか??
2各携帯会社の基地局から、見ると、下記で問題ないでしょうか??
A。ドコモ:やはり基地局も多く電波の不通の箇所が少なく、また高速通信対応もできている。
B。AU:基地局は、少ないが、800MHz帯で上手く対応しており、電波の不通箇所は少ない。但し、高速通信に課題が残る。GPSナビ全機種配備等の充実により、一層の得意性を出している。
Cソフト:基地局もかなり無理をしている。また2GHz帯のみ(3Gと言うのが、よく判らないのですが)電場で、不通の箇所は、多い。料金については、ソフト通しは、無料とのメリットを出している。
このような理解で問題ないでしょうか??貴殿のご意見を聴衆したいのですが、宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/08/20 09:15

No.1です。



No.6
>ご質問A。速度容量は今の何倍何十倍程度になるのですか??
これは難しい質問です。
通信の初歩的な原理を説明すると、電波は波ですので並みの振幅にあわせて「1」か「0」の「1Bit」を送ります(現在の仕組みはちょっと違いますがここでは省略)。
例えば、8MHzの波なら「8000Mbit/s=1Mbyte/s」の速度になります。(ア)
電波の周波数を2倍にすれば、波の振幅も2倍になりますから(ア)の2倍の「2MByte/s」の速度となります。(イ)
データを送る際に、圧縮(LHZやZIPのようなものと思ってください)して送ることができれば、2倍の圧縮率ならば、(ア)の2倍の「2MByte/s」の速度となります。(ウ)
また、一つの波の振幅で「2bit(00、01、10、10のいずれか)」を送ることができれば、やはり(ア)の2倍の「2MByte/s」を送れます。(エ)
ということは……
今の周波数でも、(ウ)と(エ)の組み合わせだけでも「4倍」、さらに周波数を倍にする(イ)を組み合わせると、「8倍」の転送速度を得ることができます。
実際には、さらに「高効率の圧縮」、「一度に送るbit数の増加」、「使用周波数の高Hz化」により高い転送速度が得られることになります。

>ご質問B。デュアルモードになれば、電波の直進性等、3Gの欠点とされていた点も、改善されるのでしょうか??
これは「いいえ」。
3Gではなく「4Gの欠点」を補うための苦肉の策です。
電波は高周波になるほど転送速度は高くなりますが、直進性は高くなり、到達距離が短くなり、障害物の透過性が悪くなります。
極端な話「屋内で繋がらなくなる」と考えてもいいです。
それを補うため、4G用の電波が到達しないところは3Gの電波を使用しようという考え方です。
また、デュアルバンドにするもう一つの理由として「設備の準備」という課題もあります。
周波数が変われば設備の更新も必要になります。当然携帯も対応品にしなければいけません。いきなり全ての容易をすることはできません。とれば既存の施設を利用し少しずつ更新していくことになります。
docomoで言えば「FOMAプラスエリア」が該当します。このエリアは2G用の周波数帯を使用して利用エリアを稼いでいます。

>ご質問C。50Mbps~1Gbps程度の超高速大容量通信を実現し、IPv6に対応し、この単位は、現在使用分とどの程度違うのでしょうか??
一言で説明するのは難しいですが、現在(商用での)最高速度が10Mbps、IPv4ということで数値の大小から想像できると思います。

>IPv6とは、どのような意味があるのでしょうか??
通信する機器には、それぞれ「固有の番号」が割り当てられています。それによって機器を判断しています。「LANのMACアドレス」と同等のものだと思ってください。
IPv4/IPv6の「4」「6」は割り当てられる数と思ってください。
現在使用されている「IPv4」ではすでに番号が枯渇しかけており、現在は「IPv6」に転換が図られている最中です。「IPv6」を使用することにより理論的には枯渇の心配はしなくて良くなる(ということになっている)そうです。
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この回答へのお礼

SilverThaw様
ご丁寧なご回答、誠に有難うございました。貴殿の素晴らしい回答のお陰で、他の本とか、サイトをみても、ある程度理解出来るように、なりました。
本当に、細かい点もお教え頂き、厚く御礼申し上げます。
今後とも、是非ともご指導宜しく御願い致します。
それにしても、よくご存知ですね。その知識には、尊敬致します。
また今後もご指導宜しく御願い致します。適切な御回答、誠に有難う御座いました。またお礼が、仕事の都合で遅れ申しわけありませんでした。

お礼日時:2009/08/22 10:55

No.1です。



No.4に対して
A1.
>この理解で問題ないでしょうか??
「(無線免許が必要な)中継局も含めたすべての基地局」という意味では、「はい」。

A2.
>下記で問題ないでしょうか??
あくまで個人的な意見ですので……
通信インフラについては、「docomo>au>>>>softbanmk」
電波の到達可否については(山間部などでは)やはりdocomoが一歩している(気がする)。
高速通信については「通信インフラの整っている場所であれば」各社遜色はない。
「料金面」については、各社ややこしいがsoftbankはさらに一回りややこしい気が(特に「無料」と謳っている部分が)。
料金改定の際には、比較サイトができるのでそういった内容を精査してみるとよくわかる。

>3Gと言うのが、よく判らないのですが
について少しだけ。
「G」は「世代(Generation)」を表す単語の略称です。電波の周波数とは違います(こちらはGiga)
1G:アナログ
2G:デジタル(PDC)
3G:デジタル(W-CDMA、CDMA2000)
3.9G:デジタル(LTE、HSDP、WiMAX、XGPなど)
4G:これからの高速規格
という感じです。今のFOMAやWIN等はすべて3G(と3.9G)に属します。
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この回答へのお礼

SilverThaw様、ご丁寧な回答誠に、有難う御座いました。SilverThaw様
及び皆様のお陰で、かなりわかり始めて来ました。誠に有難うございました。深謝する次第です。最後に、下記を是非お教え下さい。どうか宜しくお願いいたします。第4世代移動通信システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にある。
第四世代携帯電話の特徴としては、50Mbps~1Gbps程度の超高速大容量通信を実現し、IPv6に対応し、無線LANやWiMAX、Bluetoothなどと連携し固定通信網と移動通信網をシームレスに利用(FMC)できるようになる点がある。通信スピードが超高速化される代わりに、第三世代携帯電話で使用している2GHz帯より高い周波数帯を用いる予定であるため、電波伝播特性によりサービスエリアが狭くなってしまうことや、電波の直進性が高いことにより屋内への電波が届きにくいことが予想されている。サービス時には第三世代携帯電話とのデュアルモードで利用される可能性が高い。
ご質問A。速度容量は今の何倍何十倍程度になるのですか??
ご質問B。デュアルモードになれば、電波の直進性等、3Gの欠点とされていた点も、改善されるのでしょうか??
ご質問C。50Mbps~1Gbps程度の超高速大容量通信を実現し、IPv6に対応し、この単位は、現在使用分とどの程度違うのでしょうか??IPv6とは、どのような意味があるのでしょうか??
是非、お教え下さい。どうか宜しくお願い致します。
今回の回答誠に有難う御座いました。今後とも、ご指導賜りたく、どうか宜しくお願い致します。いろいろお手数をかけて、申しわけありませんでした。どうか宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/08/20 16:58

No.1です。


>この中継局とか屋内基地局IMM??は、まったく関係ないでしょうか??是非お教え下さい。
「基地局」の意味の捉え方によります。
携帯の電波については、特定出力以上で発信する場合には、持ち運びできるアンテナ一本から、数10mの高さがあるような者まで、すべて免許が必要となります。
この「免許が必要な施設」=「基地局」ととらえた場合にはすべて含まれます。
尚、「中継局」は基地局までの回線を有線で敷設できないような場所の基地局に対して電波を中継するために、「屋内基地局」は文字通り屋内で屋外からの電波が到達しないような場所(ビルの中や地下道など)に設置します。

>下記記事で、「書かれていることは正解でしょうか??また2009年3月19日のFAFの発言は正解でしょうか??
結局、提出された資料を元にしている為、正誤の確実性を判断するのは難しいのですが、純粋な「携帯と電波をやり取りしている施設」を「基地局」と定義していることではあるキャリアだけ差があることはたしかなようです。
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この回答へのお礼

SilverThaw様、ご丁寧な回答、誠に有難う御座いました。
SilverThaw様および皆様のお陰で、かなり理解出来るようになりました。誠に有難う御座いました。今後とも、宜しくご指導賜りたく、お願い致します。いろいろと有難う御座いました。

お礼日時:2009/08/20 15:44

No.1です


>また「携帯会社の基地局は、各社何台程度もっているのでしょうか??
>私の知識では、「ドコモが最大で、AUが次で、ソフトがドコモの半数」と言うようなうわさ話程度しか知らないのですが??」
こういうところでいいですか?
携帯・PHS関連@Wiki
http://www6.atwiki.jp/k-p/pages/122.html

但し、「基地局」はそれぞれ収容できる(同時接続可能な)台数が一定ではありません。
また、No.1で述べたように「到達範囲」も一定ではありません。
単純な数字比較だけではあまり意味を持ちません。

それと
>また都市部と田舎では、基地局の場所。数はかなり、変わっているのでしょうか??
には回答していませんでしたね。
基地局は、「利用状況」により設置個所や規模を選定します。
その為、利用者が多い地域は必然的に数は多くなります。
この時、「1施設で100台」を賄うのか「10施設でそれぞれ10台」を賄うかについては別途検討されます。
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この回答へのお礼

SilverThaw様、今回は、いろいろとお世話になり、御礼申しあげます。
SilverThaw様より、以前教えて頂た資料から、「携帯・PHS関連@Wiki
http://www6.atwiki.jp/k-p/pages/122.html​」までは辿りつきました。誠に有難う御座いました。内容が、判らないところがあるので、何卒宜しくご指導下さい。
1、この表で言うと「ドコモ、FORMは、33116台。 MOVERは、20846台.
2Gと1.7Gは、48172台」で合計102,134台。「AUで、800MHZで28576台,
2Gで、10617台、合計39193台」@「ソフトは、2Gは、14144台.
3G37938台」で合計52,082台]
ここで、教えて欲しいのですが、この中継局とか屋内基地局IMM??は、まったく関係ないでしょうか??是非お教え下さい。
2.下記記事で、「書かれていることは正解でしょうか??また2009年3月19日のFAFの発言は正解でしょうか??是非教えて下さい。
http://www.fnf.jp/blog/2009/03/fnfblog1107.html
IMT基地局の推移(図で、簡単に分かる)
また、是非とも、ご回答賜れますようお願い申しあげます。今回も、ご丁寧な回答有難う御座いました。今後とも、どうか宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/08/19 15:22

1: 基地局数については、検索でひけるはずですが。


2: 携帯用としては、800MHz,2100Mhz,1700MHzがあります。1500MHzも、いまでもあったはずです。
物理的な特性として、低い周波数の方が、電波が回り込みやすく、ひとつのセルで、カバー出来る範囲が広くなります。
3: 電波出力が、2桁レベル近く、携帯電話の方が大きいです。この為、携帯電話では、あなたの脳を電磁加熱してしまうことの医学的な懸念がありますが、PHSは、出力がはるかに弱いので、そういう心配はないです。また、PHSは、符号化方式がいいのを使っているので音質は優秀です。
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この回答へのお礼

silvercat様、今回は、いろいろとお世話になり、御礼申しあげます。
SilverThaw様より、教えて頂たようにネットから、下記にたどり、「携帯・PHS関連@Wiki
http://www6.atwiki.jp/k-p/pages/122.html​」までは辿りつきました。誠に有難う御座いました。内容が、判らないところがあるので、何卒宜しくご指導下さい。
1、この表で言うと「ドコモ、FORMは、33116台。 MOVERは、20846台.
2Gと1.7Gは、48172台」で合計102,134台。「AUで、800MHZで28576台,
2Gで、10617台、合計39193台」@「ソフトは、2Gは、14144台.
3G37938台」で合計52,082台]
ここで、教えて欲しいのですが、この中継局とか屋内基地局IMM??は、まったく関係ないでしょうか??是非お教え下さい。
2.下記記事で、「書かれていることは正解でしょうか??また2009年3月19日のFAFの発言は特に興味を持ったのですが、正解でしょうか??是非教えて下さい。またIMT基地の意味をお教え下さい。お願いします。どうか、宜しくお願い致します。
http://www.fnf.jp/blog/2009/03/fnfblog1107.html
IMT基地局の推移(図で、簡単に分かる)
また、是非とも、ご回答賜れますようお願い申しあげます。今回も、ご丁寧な回答有難う御座いました。今後とも、どうか宜しくご指導願います。

お礼日時:2009/08/19 15:29

A1.


つながりやすい、大量のデータを送りやすい。
例えば、一つの基地局で10台の携帯とつなげるとします。20台の携帯があった場合、すべてを同時に接続することはできません。複数の基地局が必要となります。
また、電波には到達距離(実際には満足に送受信できる距離)があるため、それを外れた場合には別の基地局を用意しカバーします。

A2.
>周波数は、この2種類ですか、
「通話」を目的としない「移動体サービス用」も含めるとさらにあります。

>またこの周波数が異なれば、どのように、なるのでしょうか??
周波数が変わると、特性が変わります。
速度は遅いが波長が長いため建物や山の影でも入りやすい、直進しやすいが建物などの中に到達しにくい、等様々です。

>具体的には、どの資料(URL)を見れば、いいかお教え下さい。
「総務省、周波数割当て」あたりでしょうか。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/index.htm

A3.
PHSは、元々固定電話機の子機として使用することを目的として開発されています。
その為電波出力を小さくしている為、基地局が(携帯に比べ)複数必要になります。
反面、電波(電磁波)出力が小さいため、電磁波が影響をあたえるとして携帯の使えないような電子機器のそばでも利用しやすく病院などでも使用されています。
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この回答へのお礼

SilverThaw様、早速の回答、誠に有難うございました。
言われるご回答、何とか理解できたのですが、資料があまりも、難しすぎて、理解できません。もっと簡単な資料ご存知たら、是非お教え下さい。お願い致します。また携帯電話専用の適切なスレッドでも、あればお教え下さい。
また「携帯会社の基地局は、各社何台程度もっているのでしょうか??
私の知識では、「ドコモが最大で、AUが次で、ソフトがドコモの半数」と言うようなうわさ話程度しか知らないのですが??」
また当然、各社周波数は異なる周波数を使用しているのでしょうか??
どの会社が、どの程度の基地局を持ち、周波数は何を使用しているか??概要ご存知なら是非教えて下さい。
今回は、すぐに回答頂き、厚く御礼申し上げます。上記についても、是非回答賜りたく、宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/08/18 19:54

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