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グリップを再利用するため、注射器を使いガソリンor灯油を注入して抜いていますが、注射器で液の注入が中々巧く入りません。
 針の方向が違うのか、針が細すぎるのか 刺す角度が悪いのか?
兎に角巧く液が入らないのです(偶然?巧く入るときもあるのですが)

A 回答 (5件)

(1)、まず、グリップ全体がつかるくらいの鍋を用意します。


(2)、その鍋に水を張り約80度程度のお湯を沸かし、10分程グリップを暖めます。(湯をあまり高温にしますとグリップが傷みますので気をつけてください、又やけどにも気をつけてください。)。
(3)、そうすると、グリップが柔らかくなりますので、大きめのバスタオルなどでグリップ全体を包む様に巻き、グリップに均等に力が加わるように握ります。
(4)、クラブフェイスを両足で挟み、ゆっくりゆっくりグリップを少しずつひねるようにして引き抜きます。(ほんの少しでも引き抜ける感覚が得られれば必ず抜けます、またグリップを強くひねりすぎるとグリップが痛みますので気をつけてください。)
(5)、これを丁寧に2~3度繰り返すとグリップは.綺麗にはずせます。
(6)、グリップ内の両面テープは、丁寧に取り除いてください。
追記、この方法は劣化したグリップには適しませんので行わないでください。又、多少のグリップにダメージはあるかもしれません?あしからず。私はほとんど成功しております。この作業についての結果については責任を負いません。以上
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そうそう、ガソリンやベンジンは揮発するスピードが速いので


グリップの取り外しの場合は不適格です
取り外しは時間が掛かりますのですぐ乾いてしまいます
(差込の時には大丈夫ですが)

追記まで
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私の野蛮な方法をご披露します


ホームセンターで直径1mm程のステンレスワイヤを購入します
長さは約40cm、片方の先をやすりで丸くしておく(挿入方向)
あまり太すぎるとグリップが裂けてきますし
あまり細すぎると思うように中に入れられません

新聞紙を床に広げ(2日分ぐらいがいいかと)
グリップを新聞紙に着けた格好で立て(シャフトを肩にもたせかける)
灯油をグリップの切り口に2-3cc垂らして
そこから先を丸くしたステンレスワイヤを少し差し込みます
ワイヤが広げた部分に灯油を垂らしワイヤを更に奥に押し込む
押し込んだらさらに灯油を注ぎます
ワイヤを奥に押し込みながら灯油をなじませる為に
ワイヤをくるくる回しながらシャフトの周りを転がしていくと
灯油の周りが良くなり抜けやすくなります
ワイヤがグリップエンド近くまで押し込まれる頃には
グリップを手で回すと動くようになり
引っ張ると抜けてきます

ワイヤはシャフトに沿ったままにしないとグリップが切れます
ので注意が必要です

抜いたグリップの内側は両面テープがついているので
灯油とビン洗い用のブラシできれいにしてください

私も最初の一本は失敗しましたがあとは失敗無しできています

頑張ってください
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針を入れる方向はシャフト側(つまりクラブの下から)グリップエンド方向に針を向けて斜めに刺し込んだ方が奥に届きやすいです。



もちろんグリップの口はシャフトを伝って液が漏れてこないよう、ビニールテープを巻いていますよね。これもがっちり巻かないとグリップに押されて液がすぐに漏れてきます。

市販の注射器ですと針が細すぎてすぐに曲がってしまいます。それに注入しようとしても圧力が高すぎて液が押し返されてしまうんですよ。本当はグリップ抜き専用の針の太い圧力注射器だと一刺しでたくさん注入できて楽なんですが・・・

刺す場所は上から3箇所くらい。一回に多めに注入して、すぐに揉んでやったり軽くグリップをネジってやると内部にいきわたりやすいです。
あまりたくさん刺すと先に開けた針穴から今度は液が漏れてきてしまいます。

どうでしょうか?
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まず、グリップエンド(グリップの下の方)のほんの少し上をビニール紐(テープでは駄目)で三重から四重にきつく巻く(注射器でガソリン)を注入した際、漏れないようにする為)、花結びにする。


注射器にガソリンかベンヂンを吸い込ませる(20cc~30cc)、グリップのトップから8cm~10cmのところに針を刺す(刺す角度は医者が患者に注射するぐらいの角度)この際、出来ればバイス(万力)の両側にゴム板か布をあてシャフトを水平にするようにして締め付ける(シャフト)を潰さない様に手加減してください(特にカーボンシャフトの場合、特に、手加減しながら、ゆっくりと、締め付けて下さい)一般家庭では万力など使わないと思いますが、あくまで、あればの場合です。

針を刺しシャフトに届いたら(針がそれ以上進まなくなるので勘で分かると思います)それからガソリンを注入します、その時、ガソリンが旨く注入でき無い場合、ほんの少し針を引いて注入を再開して下さい。(これは、ご本人も仰っている通り偶然巧く入る時があると、言っている通り、シャフトに巻いてある両面テープが螺旋状に巻いてありグリップと接着している訳ですが両面テープがシュフトにきっちり隙間なく巻いて有るわけではなく、大雑把に巻いてありシャフトとグリップの間に隙間が出来ています、ですから、たまたまその隙間に針先が刺さった場合ガソリン注入がスムーズにいくわけです)ですから針を刺し注入が巧くいかないという事は針先が両面テープの下に入った為いくら注射器を強く押してもビクともしません、針先を少し引くと言ったのは、針先を両面テープとグリップの間に持っていき注入し易くさせる為です。それでも駄目な時は刺す位置を変えてみて下さい。
注入出来るようになったらラバーグリップが膨らむ位ガソリンを入れて下さい(この時、グリップの頭に開いている、空気抜きの穴からガソリンが出ないよう細心の注意を払って下さい、もしガソリンを注入しすぎ穴から溢れ出たら最悪です、そのあといくら注射器を押しても全部ガソリンが穴から出てしまい、素人では手に負えなくなります、くれぐれも注意して下さい)
ある程度膨らんだら針を抜き、片手で、シャフトを強く抑え、もう一方の手で膨らんだ部分を握り左右に捻りガソリンがグリップを一周するようにすると、急にグリップがゆるくなり回転できるようになれば、あとは抜けたも同然です、クラブをヘツドを下にするように立て、両手で捻り、しごき乍らグリップエンドの方へ向け緩めていき、最後にグリップトップの方を緩めてください(この時ガソリンが足りないなと思ったときは注射器で
液を適量注入して下さい)パキッとグリップが回転したら完了したも同然です。グリップエンドを締めていたビニール紐をといて終了です。(この時、ガソリンが両面テープの接着剤を溶かしたものと一緒になり白い粘着性の液体が吹き出る場合があり衣服を汚すことも有りますので注意して下さい。

私は、以前ゴルフショップに勤め毎日のように、新品のグリップ入れ、お客様のグリップ交換をしてきた者です、その経験からのアドバイスです。

グリップは装着するのは簡単ですが、一度装着したものを抜くという作業は非常に難しいです。
お客様がグリップ交換依頼にきて「このグリップは要らないから捨ててくれ」と言われたときは正直「ほっ」とします、カッターで切り裂くだけで済みますから。

長々と、余計な説明もあったと思いますが、
少しでもお役にたてれば幸いです。
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この回答へのお礼

大変参考になりました!  )^~^(
家が病院なので注射器はいくらでもあるのですが、針が細すぎるのかも・・・と思っていました。

お礼日時:2008/02/28 18:57

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