「お昼の放送」の思い出

今、25歳(妻、子0歳1人)です。
終身保険300万定期3000万勧められてますが、終身部分ってインフレが
起きた場合にはどうなるんでしょう?

30年以上後の保障のために、終身部分の高い保険料を払っても、
インフレで葬式代にもならないようなら意味がないと思ったので。
終身部分はインフレが起こった場合にはなにかしらの部分で保険金が増えたり
するのでしょうか? 個人的には今の国や自治体の債務を処理するために
インフレ誘導はさけられないと思いますので。

今は医療保険を中心に定期部分を掛け捨てで、あとは定期的な貯蓄と
もう少し年齢逝ってから終身医療を考えようと思ってます。

A 回答 (3件)

>終身部分はインフレが起こった場合にはなにかしらの部分で保険金が増えたりするのでしょうか?



一般的な終身保険は、ご指摘のように保障額はずっと変わりませんので、インフレ下において価値は目減りします。
ご存知かもしれませんが、最近では外資系保険会社を中心に、「変額終身保険」や「積立利率変動型終身保険」などがあります。

「変額終身保険」とは、払込保険料を保険会社などが株式や債券、投信などで運用します。つまりインフレ等による株価上昇に伴い、運用次第では保険金が増加する場合もあります。(死亡保険金の最低額は保証されていますので、減ることはありません)
ただし、解約返戻金などの最低保証はありませんので、将来もし解約や減額をする場合、支払った保険料より減ってしまうこともあります。

よって一般的にですが、葬儀代・その他諸経費のための約300~500万円くらいの「変額終身保険」で、一生解約しないという前提での加入がおすすめです。
つまり本当の意味での保障を買う、掛捨てみたいなものです。保険料も普通の終身の半分くらいでしょう。
もっと言えば、定期部分の3,000万円も10~15年くらい掛けるのであれば、インフレによる目減り防止対策を講じる必要があります。きりがないので、考えないでおきましょう。

>終身保険300万定期3000万勧められてますが、

これ国内生保でしょ。25歳で3,000万円の定期を提案するなんて、生保レディにしか思いつかない発想ですね。(契約保険金額で収入手数料が決まるから)外資系だとお決まりの終身500万円+家族収入20万ですし。
国内生保でいまだにある「定期保険付終身」ではないですよね。これが悪いとはいいませんが、一般の方々は何も知らされず「安い保険料で大きな保障が買える」という素人みたいなトークで「更新型」に加入させられます。今は安いですが、更新ごとに保険料は跳ね上がり月額5~8万なんて方も実際にいるんです。

>今は医療保険を中心に定期部分を掛け捨てで、あとは定期的な貯蓄ともう少し年齢逝ってから終身医療を考えようと思ってます。

ナイス&ベストチョイスでございます。(笑)よく勉強されてるなぁと感じます。
今はお子さん一人ですので、公的年金から出る遺族年金で大学までの資金は大丈夫でしょう。奥さんが働くと仮定すれば、今は500~1,000万円くらいの保障で十分だと思われます。(kuro_chinさんご一家の生活スタイルなど分かりませんけど)
保険とは「もらって嬉しい」ではなく、「もらわなければ困る」ですよね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
>これ国内生保でしょ。
はい。終身100万定期1500万15年更新型から
子供ができたので 云々と言われ、終身300万の定期3000万、いや
正確には定期3050万←(50万の違いで営業成績がもうワンランク
上がると言ってたような)しかも10年更新型の設計書でした。

変額終身保険等もまた勉強していきたいと思います。また分からない事があれば
宜しくお願い致します。

お礼日時:2002/10/11 12:54

まあアメリカ程と言っても日本の外交、政治はアメリカにベタベタですからね。

 それに、今アメリカってそんないい感じに景気もよくないですしね。

日本の景気の良くなる見込みなんて今はまったく無いですよね。

まァ精々この先10年後って感じです。
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本当にバブルのようなインフレが起きたら、その時


に加入しなおしや、下取りすれば良い利率になるだけの
ことだと思います。
悩む必要は無いと思います。

今の日本にインフレにできるだけの力があれば良いですが、そうは想像できないですね。

アメリカほで決断力のある政治家にでてきて欲しいぐらいですけど。
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