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1988年に加入した、定期保険特約付終身保険の2回目の更新が近づきました。
夫50歳代、子供は社会人です。

現在  一生保障  300万円
    定期特約 3,200万円 入院日額 5,000円です。
月払いで 21,600円ですが、更新後は同じ内容で 12,000円UPになるそうです。
月々30,000円超もの払い込みは退職も近く、この先難しいです。

下取りをして、ガン保険や成人病特約も充実したものにと言われますが
どれも保険会社に都合よいのでは?と疑ってしまいます。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

NO.4です。

早速の補足回答ありがとうございます。では、具体的に話を進めます。あれもこれもと話をすると焦点がボケてしまいますので、まず死亡保険(終身、定期特約)に絞って考えてみましょう。現在の死亡保険金額は3500万円。この金額は、奥様にとって必要な金額でしょうか?まず、必要な死亡保障金額を具体的に出してみましょう。奥様も公務員として働いておられるのであれば、万一ご主人がお亡くなりになったとしても、ただちに生活に困る事もないようです。仮に奥様の給料に加えて月10万円もあれば、十分生活ができ、老後に向けて貯蓄もできる状態とします。保険期間を奥様の年金スタートまで確保すると、必要な保険金額は10万円×12ヶ月×10年(奥様の年齢が分かりませんので55歳と仮定しています)=1200万円。しかし、1年無事に過ごすごとに必要な保険金額は減っていきます。1年目は1200万円必要ですが、2年目は1080万円(1200-120)、3年目は960万円というように。このような必要保障額の変化に対応する保険があります(収入保障保険、家族収入保険、逓減定期保険等)ので、ご検討されてみてはいかがでしょう?もちろん現在の保険の定期特約部分を1200万円に減額してもかまいません。では、ご主人が万一なくなったとしても、全く金銭的に困らないという場合はどうか?この場合には、終身部分のみを残すということになるのですが、定期保険特約をゼロにして終身部分のみを残し、入院特約を残すことは恐らく内規上(保険会社の都合上)できません。したがって、終身保険部分を払い済み(保険料の支払いをストップし、今貯まっているお金で買える分の終身保険金額を買う)とし、別途医療保険を準備することになります。
どちらにしろ、現在加入されている医療特約は65歳でいったん切れますので、この保険を継続される場合でも、医療特約部分は解約して、終身医療保険を準備されるとよいでしょう。ここまでの話のまとめとして、私がもしプランを立てるとしたならば、(1)現在ご加入中の保険の終身部分を払い済みにし、(2)奥様の年金スタートまでを保障期間とした収入保障保険を用意し、(3)終身医療保険を準備するというプランを立てると思います。またこれはご確認していただきたいのですが、公務員ということですので、自治労の共済等にはご加入されていませんか?退職までの死亡保障および入院を保障する公務員の共済です。公務員の方で給料天引きになっていて、ご自分が加入していることを知らない方が多いものですから。これにご加入されているのであれば、また少し話が違ってきます。ぜひ、ご確認を。

この回答への補足

共済の保険には二人とも入ってはおりません。
また、終身医療保険というのを初めてききました。全く保険は厄除けと思い、無頓着でしたので、あせっております。
大変ご丁寧な回答をよせていただき、ありがとうございました。

補足日時:2007/09/30 23:49
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こんにちは。


ご加入の定期保険特約付終身保険ですが更新前に定期特約を減額してその後の支払い保険料を高くなるのを抑えることは可能です。終身保険300万部分は今までのご回答にあるように良い利率のときのものです。
終身以外の保障ですが、定期保険と医療保障はご主人の健康状態がよければ
他社(外資系損保系生保を数社扱う総合保険代理店)で見直しすると保障も長く続けられ、より安心できる保障内容に変えることができます。終身保険だけは65歳まで払い込み終わって保障を残しましょう。それが無理なら払い済み保険へ変更しましょう。終身保険のみ残して支払えるのかは保険会社より違いますので確認しないとわかりません。長いおつきあいのようですので聞く勇気も要りますね。
60歳過ぎますと収入減になりますので最終的には終身医療保険と掛けても定期保険は1000万くらいに減額して10年くらい継続するような感じになると思います。生活するのに精一杯で保険にお金を掛けてられなくなります。
残念ながら国内生保さんはお客様の大切な資産である終身保険を転換をすすめてなくしてしまうので終身保険すら残せてない方のほうが多いです。
公務員さんなのでサラリーマン家庭よりは遺族年金や年金も少し多めに受け取れますね。
 何より心配なのはこれからお家を購入なさることや老後の生活費の確保です。
お子さんが独立されているとは言え大きな出費となるご自宅購入・・・ローンはどうなんでしょうか・・・余剰金はありますか?
 ご夫婦お二人のための保険とはいえまだまだ死亡保障のとり方も収入保障保険(固定型)で割り切るのか今お入りのようなたとえ更新があっても定期保険で80、90歳まで保障を継続できるほうがよいのかはご夫婦のお考えによると思います。
 ご主人だけでなく奥様も終身医療保険をご準備ください。
そして奥様が先に亡くなった時にもお葬式代(200、300万)は掛かりますしやその後のご主人が寂しくて不便になる生活をサポートしてあげるために必要とお感じなら300万から1000万までの死亡保障を定期保険で準備なさることなどよく検討なさってみてください。
そうお考えにならないならその分貯金をしましょう。
 またお子さんに介護を手伝ってもらい金銭面で迷惑を掛けないためにも保険の保障の必要性を考えてみてくださいね。
老後は生き抜くための生活費の確保が1番大切です。
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はい。

保険会社に都合がよいのです(笑)保険会社としては、なるべく顧客の保険料を低い利率で回したく、1988年に契約した高利率の契約は下取り(解約)して新たな契約をしたいのです。さてアドバイスということですが、現在のご主人と奥様の年齢、ご主人のご職業(会社員か自営業か)、奥様のご職業(会社員、自営、主婦)、定期特約部分は何年更新なのか、終身保険の払い込み満了年齢をお教えいただけると、より具体的にアドバイスできるものと思います。

この回答への補足

65歳払い込み、60歳で退職しています。夫婦ともに公務員です。
更新は10年毎です。定期特約は全くしないと、その他の入院とかは
つけられないのでしょうか?

補足日時:2007/09/30 21:26
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なんとなく保険のことがわかってきました。
ただ、言われるがままに加入してたので、自分で考えることをしていませんでした。
これから勉強してみます。

お礼日時:2007/09/30 21:33

定期特約は何のために必要になるのでしょうか?50代後半で家を買うのであれば、これから20年、30年のローンを組むわけではないですよね。


万が一ご主人に何かあった場合でも特に定期特約の必要性はあるのかなと考えてしまいます。確かに奥さんが年金をもらうまでの間収入が得られないことを考えればそれなりに必要かとも思いますが、どういうことのために必要な保険なのかを考えた方がいいと思います。

終身部分の保険料は固定のはずですので、1988年に加入されたものならかなりお得になっていると思います。定期部分はその間何もなければ単に保険会社がぼろもうけになっているのです。今まで定期部分で20年も払ってどれだけ保険会社に貢献したか計算してみてください。
定期部分がこの先10年間払ってどれだけさらに保険会社へ貢献するのか考えてみてください。既にお子さんも社会人になっているのなら、本当に必要なお金が何なのかを考えて、定期部分の減額を考えた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。先日、日本経済新聞で似たような内容の記事を読みました。
やはり、特約よりもその分、貯蓄を勧める内容でした。

お礼日時:2007/09/30 21:24

営業に頼むのではなく、自ら出向いて窓口に行き、


子供が成人しているのとのことなので

 終身部分→そのままもしくは200万円くらいに減額
 定期特約→1700万円位に減額する
 (全部で2000万円の保証になります)

 入院日額はそのまま更新
 成人病特約やがん保険途中付加できるようなら、付けてもらって、あくまでも下取りしないでまずはいくらになるか計算してもらうと良いです

営業に頼まないことがポイントです

この回答への補足

ありがとうございます。
営業さんとは25年もの付き合いで、窓口に行っても
すぐばれて気まずいです。なんとか自分で研究します。

補足日時:2007/09/30 17:12
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補足をお願いします。



(1)あなたの保険ですか??
(2)あなたの保険であれば、現在何歳ですか??
(3)現在預貯金はそれなりの金額はありますか?

この回答への補足

失礼しました。夫の保険です。
預貯金はそれなりにありますが、今後、家を購入する予定です。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/09/30 17:18
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