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20年以上放置している生命保険について、最近担当が変更になり
保険内容の見直しの提案がありました。

自分なりに勉強し、担当者と議論しておりますが、皆さんから
いろいろなご意見いただければと思います。

★現在の保険名称:第一生命 パスポート21(定期保険付終身保険(S62)

◆契約年齢:26歳
◆現在48歳の男性、会社員
◆家族構成:妻(46歳)、子供2人(大学3年、同1年)

・毎月の保険料:約20,000円
・終身保険:死亡(高度障害)1,000万円(S62)、55歳払い込み満了
・定期保険特約 :2,000万円
・傷害特約(S58):1,000万円
・災害入院特約(S62): 5,000円(入院5日目より支給)
・疾病特約(S62): 5,000円 (入院5日目より支給)
・災害割増特約(S58):1,000万円

最初に転換や妻子に引き継ぐなどの案が出されましたが、予定利率が
良い(5.5%)終身をやめるのは損だと考え拒否しました。

その後に現在の終身1,000万円を払済みにして、新たに順風ライフを
契約してはどうかと持ちかけられています。
(終身はそのまま保有でき、55歳以降に年金に移行することもできる。)

今回の終身保険の払済みには、定期保険特約を無くすことによって
保険料を充当できるため、新たな費用は発生しないとのこと。
(↑新たな費用が発生しないで、ちょい割り増しな保険料で最新の備えが
できるところがミソかと思います。)

★おすすめプラン:順風ライフ

・毎月の保険料:約25,000円(10年間、58歳まで)
・58歳以降の保険料:約44,000円(10年間)
・終身保険50万円
・シールド特約:100万円
・インカムサポート:200万円×最大5年間
・ケガ/病気による入院:1万円(日帰り入院含む)
・8大生活習慣病入院特約B:5千円(日帰り入院含む)

この先、3パターンの進め方があると思っています。

1、現在のパスポート21を継続して、他には何もしない。

2、パスポート21を継続し、足りない分を他社含めて検討する。
私が考える足りない分とは、
(1)入院1日目から1万円の給付
(2)働けなくなった場合のインカム保証(今回の場合200万円×5年間)

3、セールスレディの提案通りに終身を払済みにして、順風ライフを
新たに加入。

生涯設計レポートや、現在入っている終身保険の年別の解約返戻金
も教えてもらっています。

今さら新たな保険に入るのは、年齢も高く割高な保険金額になりますが
手厚い保障になるのは確かだと思います。
どれも一長一短あり、決め切れません。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

はじめまして 二児の母です。



個々の考えがありますので、一概には言えないのですが。。。

もし 我が家だったら と言う仮定で 書かせて下さいね。

終身だけを払います。
定期部分は 更新せず。

既にお子さんは大学生であり、もぅ3年、1年でしょう?
掛け捨ての県民共済でも充分かと思います。

生命保険の事ですので 言葉が悪いので申し訳ないのですが、ごめんなさいね。
万一 貴方が死亡した場合、大学費用だけが捻出されれば充分。
奥様は現在所得がどうなのか 分からないですが 遺族年金が支給されるはずです。
遺族年金は 掛け年数と掛け金によってですし、住宅ローンは団信があるでしょうしね。
食うに困らなければ充分。

お子様の学費だけが捻出されれば。

ただ、入院に関しては 昔の保険は 4日は出ません。
ですが 医療の発達が進み、当日手術 入院は経過観察は殆ど無く退院している状況ですので 当日から支給される医療保険に加入される方が良いでしょう。

確か 県民共済では 当日から対応出来ていると思います。
ただし、金額は 他社よりも安いので 1口契約じゃなく2口にしておくとか。。。
還付金が年に一度あるので 負担は少ないはずです。


>その後に現在の終身1,000万円を払済みにして、新たに順風ライフを
契約してはどうかと持ちかけられています。
(終身はそのまま保有でき、55歳以降に年金に移行することもできる。)
と書かれていますが それは1000万から 目減りするって事でしょうね。
年金は年金として持ってないと 年金受給は65歳以上になってからでしょうから 困りますよ。

保険ってキリガナイです。
うちも 第一生命の終身型です、S62だったと思います。
終身だけを残し、年金は個人年金に加入しているので、、、。
定期型はまだ娘達が高校生なので 契約してますが、5年後には更新ですので 定期型は更新しません。
住宅ローンもあり、団信加入しているので、県民共済で充分補えると思いますし。
他 医療保険、ガン保険 を他社契約しているので。。。
万一を考えたらきりがないし、、、残された私だったとしたら 遺族年金もあるし、団信だし、10万程度稼げたら どうにかなる。
ただ、問題は 子供の教育資金だけ。
会社に 厚生年金基金があれば尚良しです。

多分県民共済4000円掛けても 実質 月3000円弱のはず。
予算が25000円なら 月1万でも、少ないけど個人年金に加入した方が 年末調整も使えるし、定年60歳、年金受給65歳なので 5年の空白は埋まると思います。
今から加入だと かなり少ない個人年金受給ですが。。。ゼロより良いし。
12年後 定年は バッサリ切られるかもしれないし。。。再雇用枠も厳しいし。
どうなるか分からないので、、、。
とても概算ですが 第一生命の個人年金ですが 加入は21歳当時、既に17年経過していますので 契約内容は異なると思うのですが、、、月9000円払い(60歳満了)、
60歳から10年間貰えるのが 月8万です。

昔のだから 良いんですよ。。。昔の保険はなるべくそのまま が 良いですよ。
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この回答へのお礼

こんにちは。
アドバイス、ありがとうございます。

確かに子供2人があと1年と3年で私大を卒業するので、それまでの辛抱(笑)
だと思っています。
ここ3年は非常に厳しい財政事情で、さらに生命保険は今までほったらかし
だったので、これまでにないくらい(初めて)真剣に考えています。

ちょっと補足させていただくと、
終身1,000万円を払込満了後(55歳)に10年確定年金に移行すると
年間約55万円(×10年間)になります。

一括でもらうと55歳時で約370万円です。
(契約時は終身保険の受取額1,000万円と同じくらいと書いてありますが
昨今の運用益低下でまったく増えないと聞かされております。)

また個人年金にも加入していて、月1万円の負担で今400万円まで溜まりました。
支出の方ですが、家のローンが残り12年(60歳の定年で終わり)、約1700万円。

一番の心配事は、ポックリ死んでしまえば団信で家のローンもなくなりますが
寝たきりなどで(何年間も)働けなくなったら、どうするかなー、です。
なので、休業補償(インカム)も検討しています。

本当に保険は、上を見れば切りがないですね。どこまでリスクを回避するのか
自分の置かれた立場や財政事情を踏まえて考えてみます。

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2011/06/12 13:51

こんにちは、では早速ですがお答え致します。



いきなりですが、御質問者様と私の年齢・家族構成・契約保険会社・契約年齢・契約商品
ほとんど同じ内容でした。私も26歳で保険の事が良く分からずに契約してそのまま20年放置しました。途中見直しも検討しましたが・・・今の保険会社や保険業界の考えを変えたいという思いで敢えて
「保険業界」に転職しました。

さて本題です。
【結論】
命の次に大切なお金を無駄なく、しっかりと残したいと思います。
10年後に44000円も毎月支払えますか?
同じ世代として、もう保険会社の言うなりになって納得しない保険や十分理解していない保険に加入させたくはないと私見ですが、考えます。

(1)終身保険1000万円はそのまま継続して55歳まで支払う。55歳以後はそのままにしておけば
解約返戻金は増加します。途中この資金を年金資金やお孫さんへの資金、リフォーム資金、奥様との旅行資金などの用途に使用できます。継続しても多分保険料は1万円以下だと思います。
残り7年頑張りましょう!!!これからの40代以降の人々の老後生活は年金一つでも非常に厳しく自助努力が必要です。
この保険は老後の生活費に充当する為にして葬儀代などの死亡保険は200から300万円の保険金額を準備されましょう。支払いは月々負担を抑える為に90歳支払いにするとかすると毎月の保険料は低減されます。

(2)特約部分はすべて解約します(定期保険特約や傷害特約、災害特約)。
確かに万一の場合4000万円死亡保険金を御遺族が受取れます。必要保障額をしっかりと認識しましょう。
<万一の場合の保障期間>
a.奥様が老齢年金を受け取る65歳までとする
b.現状の女性の平寿命の86歳までとする。
<必要保障額を算定>
c.現在の月間生活費×70%(お子様が大学卒業するまで)
d.奥様の老後生活の資金にする為に現在の月間生活費×50%(お子様の大学卒業後から)
<遺族年金を算定する>
e.既に準備してある厚生年金保険から支給される遺族厚生年金=約140万~160万円/年間

上記のc-eの金額を生命保険で御準備致しましょう。
例:月収50万円なら遺族の生活費は50万×70%=35万円・・・c
e=約10から13万円ですので 35万円-10万円=25万円 25万円を御用意
 25万円×卒業するまでの年数の金額を準備
 あとは25万円-10万円=15万円 15万円を御用意 これの期間をいつ迄ににされるかです。
収入保障保険で補いましょう。毎月定額の給付金支払いがある。特定疾病による障害状態になった場合には保険料の支払い免除があるタイプ。収入保障保険なら障害状態になった場合に給付されます。生存されていても収入が無い場合に備えておきましょう。一時金や年金として給付されます。仮に毎月10万円を約25年支給される場合でも保険料は1万円以下です。

(3)医療保障
終身保険タイプで一生涯の保障を確保。日額1万円で初日から給付
がん保険も終身タイプにします。日額5千円で診断給付金を50万から1000万円に設定。更に悪性のがんと診断されたら以後の保険料支払い免除があるもの。
終身医療保険で120日型でも4000円程度 がん保険も終身タイプで2500円くらいです。

【保険選びで大切な事】
・知識と実務経験のある担当者選びです。
・御質問者様のライフコンサルタントとしてふさわしいFP資格を持つなど
・保険種類が多くお一人お一人の保険を創れる外資系保険会社が望ましい。
・実際に病気やけがで入院する場合に専門医紹介やセカンドオピニオンなどがある。
・日常の健康や介護の電話サービスがある。
目に見えない部分の付帯サービスによって保険に付加価値があるもの。

10年後に更新する保険をいまだに奨められる状況という問題に気がつかれて少しでも早く御自身が納得される保険に契約しましょう。

終身保険ならアリコの「つづけトク終身」東京海上日動あんしんの「長割終身」
医療保険ならアリコの終身医療保険 損保ジャパンの「・・・」
がん保険なら富士生命やアリコが宜しいかと思います。

御参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

こんばんは。

良くわかりました。
更新期限が迫ってるわけでもないので、いろいろ見比べて、決めたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/13 22:25

あくまでも私見です。


ご主人が健康診断で異常を指摘されていない前提で書きます。

まず終身保険だけ残して他の特約は全部解約し、街中の保険ショップ数社に相談して下さい。
足りない部分の死亡保障を必要な期間だけ収入保障保険でカバーします。外資やネット系の生保であればどの保険会社にもあります。
質問者様が専業主婦ならば、質問者様が65歳になるご年齢までは保障が必要ですが共働きであればお子様が大学を卒業し、就職する期間まで保障があれば良いですね。
医療保障も終身タイプで選ぶべきです。

その際に必要なご自身の予備知識として、ご主人が26年間ずっと厚生年金に加入していればご主人に万一のことがあれば少なくとも毎月15万円程度の公的遺族年金が出るはずです。それからそれなりの規模の会社であれば死亡弔慰金なるものが存在しますのでそれも確認してみて下さい。
そうすれば万一の場合に不足する生活費はすぐに計算できます。医療保障については「高額療養費制度」を加味して提案してくれる会社が良いと思います。
1,000万円の終身保険、遺族年金、死亡弔慰金、高額療養費制度をきちんと契約者と話し合えば「順風ライフ」のような提案など絶対に出来ないはずです。

これを機に保険会社に任せるのではなくご自身で資産なり家族を守って下さい。
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この回答へのお礼

こんばんは。

おっしゃる通り自分自身のために良く勉強し、その結果を踏まえて中立な立場の
保険取扱店なりを探して相談してみます。

アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/12 23:23

生命保険専門のFPです。



終身保険は、何もせず、そのまま継続してください。
支払いが困難でなければ、払い済みにしてはいけません。
なぜなら……
これから7年間に支払う終身保険の保険料に、
5.5%近い利息が付くのですよ。
終身部分が1万円だとしても、年間12万円。
7年間では、84万円。
これを5%で10年運用(65歳時点)すると、137万円。
20年(75歳時点)だと、223万円。

したがって、支払いが困難であること以外に、
やめる理由はないと思います。

医療特約は、新たに単品の終身の医療保険に契約して、
それが成立したら、解約しましょう。
終身の医療保険は、生涯に支払う保険料が一定になるように
基本設計されています。
つまり、48歳で契約しても、今の保険が満了になる55歳で
契約しても、支払う保険料総額は同じようなものです。
ならば、今から、終身の医療保険を確保しておくべきです。

定期特約もそのまま継続。
なぜなら、今、夫様に万一があった時、
奥様は遺族基礎年金を受け取れません。
遺族基礎年金は、末子の方が18歳になるまでしか受け取れないので、
すでに資格を失っています。
遺族厚生年金(夫様が会社員ならば)を受け取れますが、
金額は、おおざっぱに計算して、
夫様の年収の10分の1+約60万円。
仮に、夫様の年収が1000万円あっても、年間160万円です。
夫様の死亡退職金がいくらかわかりませんが、
それは老後の蓄えとして重要な資産です。
となれば、年間160万円というのは、ちょっと不足ではありませんか?
しかも、今の保険は、10年更新型が、15年更新型かわかりませんが、
いずれにしても、最終更新は終わっているので、これ以上、
保険料は上がりません。

55歳~65歳までの10年間の死亡保障については、
また、別途、末子の方が卒業してから、または、
55歳が近づいてから考えても良いと思います。

現時点で、見直すならば、医療保障部分だけです。
ついでですが、がん保険に未契約ならば、
がん保険を検討してください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

こんにちは。
アドバイス、ありがとうございます。

> これから7年間に支払う終身保険の保険料に5.5%近い利息が付くのですよ。
> 終身部分が1万円だとしても、年間12万円。7年間では、84万円。
> これを5%で10年運用(65歳時点)すると、137万円。

上記、大変参考になりました。
払い済みにすると利息が付かないのですね。
7年分というかなり大きい金額だし、支払いできない状況ではなく、保障の
見直しという観点で払済みにしようかを検討していたので、このまま続ける
ことにします。

私は会社員なので、遺族厚生年金というものがあるんですね。
その金額は、どこで調べるか不明ですが、年収の1/10+約60万円なら
年間160万円で、当たらずとも遠からずです。

私の死亡退職金、自分でもいくらかわかりません。笑
ただ参考になるかわかりませんが、今会社を辞めると退職金は1,200万円
と記述されています。

まずは他社含めて単品の医療保険を検討し、55歳の払込満了の後のことは
その時が近づいたら再考しようと思います。
新しい保険に加入できないこともあるので、それが加入できた時点で今の
古い医療特約を解約ということですね。
良くわかりました。

いろいろ、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/12 14:13

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