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Canon Pixus 860i のインクについて質問があります。

ふたを開けてインク交換をしようと思ったんですが、PCI-6BKとPCI-3eBKの2つBKがあります。

3eのほうが横幅が広いですが、なぜBKが2つ入っているのかわかりません。
何か理由でもあるのでしょうか??

このプリンタは中古で買ったので、もしかしたら、どちらかがPBKで前オーナーが間違えて両方BKにしたのかな?とも思ったのですが、カートリッジ取り付け側にも6BK・3eBKのシールが貼ってあり、どちらかのシールがPBKと書いているわけではないので、両方BKだとは思うのですが・・・・

ただ、印刷するときのプロパティでインク量のところを見てみると、6BKのほうが色が薄くなってます。

いったい、これは何なのかすごい気になってますので、ご存知の方、教えていただけませんか??

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

どちらも水性インクだが


BCI-3eBKは顔料(粉ってことです)
BCI-6BKは染料(色の付いた水)です。他のカラーインクもそうです。

黒の使い分けは印刷の方式で自動的に(設定で)決まる。写真印刷と文字文書印刷では黒の減り具合が違う。(同じ印刷方式の中ではインクの使い分けは出来ない)

宛名印刷、はがき  3eBKが先に減る
従来4色印刷のころの黒は3色混ぜて印刷、黒追加でカラーインクの減り減らせる工夫です。6BKはフォトブラックとも言い、黒の階調表現に優れる。後継の4100、4200も6BKです。
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染料系インクと顔料系インクの違いです。


カラー印刷で黒を入れ、暗くしたり画面を引き締めるのは黒の染料系インク。
モノクロ印刷で文字などを印字するのは顔料系インクを使い、滲みにくく真っ黒の色を使って読みやすくする。
いろいろ工夫されています。
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こんばんわ。


私もPixus 860iを所有しています。BKはもともと2色入っており、6BKが染料で、3eBKが顔料となっています。
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