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我が家の6歳のシーズー(♂)は片方しか睾丸が出てません。小さい頃お医者様に自然にでますからほっておいて大丈夫と言われました。しかし6歳になった今でも一個のままです。

”停留睾丸”の手術について質問されていたのを見て、癌になりやすいと書いてありましたが…。
手術しなければいけないのでしょうか???うちの子は犬嫌いで発情期がほとんど無く、わざわざ手術しなくても良いと考えてます。

あんなに小さな体にメスを入れたくありません。今とっても元気なのに手術なんて…。

”停留睾丸”について何かご存知の方は教えて下さい。

A 回答 (4件)

だいじょうぶマイペットというサイトに登録すると、獣医師に質問できます。



また、過去にも同様の質問をされている場合には検索することも可能です。

参考URL:http://d-mypet.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
早速サイトを活用させてもらいます。

お礼日時:2008/02/22 15:58

停留睾丸で我が家は手術しました。

停留睾丸は年齢が高くなるとお腹の中で癌になる事もあると言うので手術しました。お腹の中の睾丸は大体ある場所は決まっているそうなのでそんなに難しい手術ではないと思います。とは言っても心配は同じですね。我が家の犬は浅い場所にあったので一日で帰宅しましたし数センチの回復でした。胴体の停留睾丸だった子はやはりそれが高齢になって腫瘍になりなくなりました。私は獣医さんと良く話し合って決められたらいいと思いますが。個人的には心配しながら過ごすより手術も考えられても良いと思います。元気な犬にメスと言うのに抵抗はとても分かります。私は虚勢手術をせずにメスは子宮の病気になり高齢でリスクが高くなって手術した経験もあります。今だけの事ではなく先の事も考えて答えを出してあげてくださいね。
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この回答へのお礼

癌になることはなんとなく聞いたことがありましたが、これほど危険だとは…。正直驚きました。早速今通っている病院で聞いてみようと思います。
丁寧に説明いただいてありがとうございました。

お礼日時:2008/02/22 16:00

細かな事は直接獣医に聞かれて、納得してもらうのが一番だと思います。


ただ一般的に停留睾丸の子は、精巣腫瘍になりやすく通常子に比べると10倍とも言われます。

癌の中でも精巣腫瘍は飼い主が防ぐことの出来る病気だと思います。
「健康な子にメスを」ではなくて、「健康だから手術できる」と考えてください。

確かに絶対になる病気ではありませんが確立は高く、犬のほとんどが癌になります。
癌で亡くなるのか、老衰なのかわからないくらいの時に出来るかもしれません。
ですが、避妊、去勢はその可能性を元から無くしてくれるものだと思います。

犬は人間と違い8歳を過ぎればガクっと体力が落ちます。
その頃に気づいても体力がないので手術が出来ないって事も出てきます。
これほどもどかしい事はないと思いますよ。体験しないとわからない事かもしれませんが。
同じ手術でも若い時と、老犬では危険度も全然違うんです。
そして、苦しみもまた違います。
若いうちだと術後もさほど辛くないですが、歳をとればそれだけ命を懸けた手術になるのです。

去勢手術は4~5歳のうちには済ませて置くほうが犬にとっていいのはその為です。
停留睾丸の手術となると、普通の去勢とは違います。場所にも寄りますが、手でわかるくらいならさほど大変ではありません。
中に完全にある場合は、メスの避妊手術くらいの大変さだと思ってください。

手術しないといけないかは、飼い主さんが決めることですが、一般的にたくさんの犬の最期を診てきてる獣医ならば、勧めるでしょうね。それが優しさだと思います。
あとはご自身がどうするか、そして信頼出来る獣医を探すことです。
犬の寿命が短い事、今だから、今しか出来ないことを冷静に考えてください。
発情がどうとか、元気だからしなくていいとかではないのがわかってくると思います。
良い獣医さんに出会えるといいですね。
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この回答へのお礼

丁寧に説明いただいてありがとうございます。停留睾丸が重大な病気になるとは…。すこしショックでしたが、これを機に家族で相談してみます。もちろん掛かりつけのお医者様にも聞いてみます。
少しだけ心配してたので質問してみましたが、とっても大事な事が知れて良かったです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/02/22 16:09

大概、睾丸が1歳まで降りて来なければ停留睾丸と言われます。


停留睾丸(精巣)が発達していて体内にある場合、癌化する確立は6~16倍と言われています。逆に未発達で細く白いチューブのような精巣は癌化率が1%と言われています。発達して体内に残っているのか極端に未発達なのかは大きな問題です。発達しているものはそけい部、腎臓の裏等についている事が多いので比較的見つけやすいかとは思いますが、極端に未発達のものはかなり探すのが難しいのが現状です。
それから、雄には基本的に発情期はありません。よくこれは勘違いされるのですが、雌の生理の匂いを嗅ぐと雄が本当の発情期になります。
腕のいい獣医師にかかり、一回で切除してもらうのがいいかと思います。場所がわからず三回切った子もいますから。歳を取ると麻酔自体が危険になるので、元気であって6歳であれば早い方がいいと私は思いますよ。
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