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昔からある陸稲と最近話題のイネの不耕起栽培は似てると思いますが、不耕起栽培の解説を見ても陸稲のことが出てきません。別物のようですが、どう違うのでしょう?小学生にもわかるように教えていただけたら助かるのですが…

A 回答 (4件)

陸稲は畑と一緒です。


畑を耕して種を直播して育成します。

不耕起栽培は田んぼをトラークター等で田んぼを耕しません。
普通の水稲栽培と一緒で田んぼに水を張って苗を植え育成します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。不耕起栽培でも水稲の場合は水を張るということを全く想像していませんでした。田畑を耕さないで固い地面に種を直まきするわけですね。水稲の場合は田おこし・しろかきという泥田づくりをせずに固いままの田んぼに直まきしてから水を張り、陸稲の場合は耕してない固い畑地に直まきするのが不耕起栽培ということのようで、だいぶわかってきました。

お礼日時:2008/02/22 19:01

「陸稲」「稲の不耕起栽培」で検索すると、たくさん説明がでてきます。


福岡正信さんの「わら一本の革命」春秋社をよんでください。
日本の食生活全集(農文協)
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku.htm
生きることは、食べること。食べるとは、日本では米を食べること。
その米は、玄米で食べる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。農文協の本は面白いと思います。

お礼日時:2008/02/26 15:59

 稲は元々湿地に生える植物ですが、乾いた土地でも生育は可能です。

それで、水田で栽培する稲を水稲、畑で栽培する稲を陸稲といいます。取り立てて品種が違うというわけではなく、普通の水田用の稲を陸稲として栽培する事も、その逆も可能です。畑に撒いた場合と水田に撒いた場合では全く異なる形の根が生えてきて、それぞれの環境に対応し、生育します。
 ただし、現在の稲はそれぞれに合った形で品種改良をされており、水稲用の稲を陸稲として作ったり、陸稲用の稲を水稲として作ってもあまり収量は上がらず、品質もいいものはできません。ちなみに水稲と陸稲を比較すると、圧倒的に水稲の方が収量が高く、品質もいいです。

 不耕起栽培はその名の通り耕起をしない、つまり田や畑を耕さないで栽培するという技術です。耕す手間が不要になる。、土の透水性が良くなる、土壌の化学性が安定するなどのメリットがある反面、従来のトラクターが使用できないため、新たに用意する必要がある、育苗に手間がかかるなどのデメリットもあります。
 当然、不耕起の水稲も不耕起の陸稲もあり得ますので、陸稲と不耕起栽培には直接的な関係はなく、違うとか似ているとかいうようなものではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/22 19:03

水田で育てる稲を水稲(すいとう)といいます。

陸稲(りくとう、おかぼ)は畑で育ちます。水田のようには水を使いません。

この2つは品種が違うのです。

普通の水稲の栽培は、苗代で稲の苗を育てて、それを田植えで、田んぼに植えます。不耕起栽培では田植えをしません。その点は陸稲と同じですが、不耕起栽培の品種は水稲ですから、水田で育てます。

品種が違う、育てる場所も違うということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/22 19:04

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