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はじめまして、先日パナソニックの液晶テレビVIERA TH-32LX75S購入しました。
購入する時は念には念を入れて他メーカーと値段、性能を比較し大きな買い物ですので失敗しないように考え抜いてVIERAに決めました。
そこで何点か気になる所があるのですが、
(1)倍速機能付きを購入したのですが、やはりテレビ視聴中人物の早い行動やカメラアングルが素早く変わる時にぼやけたようになり非常に違和感を感じます。
(2)8畳ですがテレビまでの距離が3mしかありません。その影響のせいか非常に目が疲れます。
(3)画質自体は綺麗だとは思いますが、画面の設定のスタンダードにすると暗く感じ綺麗だとは思えず、ダイナミックという設定にすると綺麗なのですが逆に明る過ぎて目が疲れます。
(4)サイドスピーカータイプなのですが、映画や音楽視聴時に音質を変えるとテレビ自体が共振し不快なビビリ音がします。音質の設定が出来るにもかかわらずベースやトレブルを上げると共振するというのは納得できません。

上記のような疑問をもたれた方いませんか?液晶テレビに対するメリットやデメリットの皆様のご意見をお聞きしたいです。

最後にブラウン管の方が実は鮮明で速度速度応答性にすぐれているように思うのですが気のせいでしょうか?液晶テレビはブラウン管より全てにおいて優れているのでしょうか?

ご回答には遅くれても必ずご返信いたしますので、皆様のご意見お待ちしております。宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

液晶テレビがブラウン管テレビに比べて優れている点は、薄くできるので、大型の画面が可能である(ブラウン管は大きなものを作ることが難しいし、重量が大きくなってしまい取扱が難しくなる)ことが最大のメリットですね。

液晶テレビとは、将に液晶が各ドットに対応して電圧がかかることで、ひねられ位相が変わります。そうすることで、光が透過しそのドット毎にカラーフィルターによって、発色する仕組みになっています。ただ、液晶の応答時間がかかるため、どうしても電気信号より遅れることになり、すばやい変化(例えばスポーツの動作速度が速いシーン)にはついていかないので、ずれるような感覚が残ります。(プラズマテレビが優れているのは、液晶を使わず、気体を使っている為、応答速度が速いので、このようなシーンでもブラウン管と差がありません。このようなわけで、必ずしも液晶テレビがどの方式のTVより優れているわけでは有りませんが、時代の流れのようなもので、いまさらブラウン管テレビを新たに技術革新して、薄型テレビとして生産を行うメーカーもなく、結局は、液晶或いはプラズマ(これ以外には、LEDTVが将来大型のものが開発できれば参入してくるでしょう)TVが2011年のデジタルに切り替え時の主力になっていることは間違いのないことでしょう。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
2011年からは液晶とプラズマ=テレビという概念になるでしょうね。
店頭に行ってもプラズマと液晶の違いは過剰に広告していますが、ブラウン管テレビとの比較はないように思われます。
これが世の流れと認識せざるえませんね。

有難うございました。

補足日時:2008/02/23 19:44
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この回答へのお礼

スミマセンお礼と補足の欄を間違えて書き込んでしまいました。

有難うございました。

お礼日時:2008/02/23 19:49

(1)倍速なんて、所詮「小手先」ですからどうしようもないです…


(2)「買い換える」か「慣れるまで諦める」かでしょう
(3)徹底的に調整するか、部屋の照明をちょっと工夫するか…でしょう
(4)
腰高な位置に振動を発するものがある事自体間違ってますよね。
どうしても気になるなら、音声はミニコンポなどの外部出力に任せるしかないでしょうね。

画質だけで言えば、現行の液晶テレビはブラウン管の足元にも及びません。
デジタル放送があれば液晶でもいい勝負だと思いますが、
アナログ放送なら十年前のブラウン管にも勝てません。
(うちにある液晶とブラウン管で見比べたので、実証済みです)

液晶は「大画面にしても、省スペースですむ」と言う点だけです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

私も回答者様と同意見です。
慣れるまで諦めます・・・・。

有難うございました。

お礼日時:2008/02/25 20:37

私も2年前、ブラウン管テレビから液晶(シャープ)に替えて失望した一人です。

私の場合は残像感以上に、一見小ぎれいですが薄っぺらで深みのない画質につくづく嫌気がさしました。コントラスト比が決定的に低い液晶の構造的欠点と思い、いまではあきらめていますが。

画質に関しては、パイオニアの50インチ・プラズマディスプレイが飛び抜けて優秀と聞いていますが、価格も飛び抜けて高価(2年前の時点で100万オーバー)だったので手が出ませんでした。

いずれにせよ、液晶もプラズマも有機ELの大型化かSEDの実用化までの「つなぎ」ではないかと思います。2011年までには間に合いそうもありませんが、10年後にはおそらく、これら二つの高性能な新方式が主流になっているでしょう。

なおスピーカーのビリつきは、ブチルゴムなど振動吸収性の粘着物をフレームに貼り付けると止まる可能性があります(スピーカー・コーンに付着させると壊れますので、気をつけてください)。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

スピーカーのビビリは気になりますが、じっくりと液晶の外枠を見ると思いのほかチープで頼りない作りです。
もう半分諦めております。

有難うございました。

お礼日時:2008/02/25 20:35

順に回答致します。


(1)他の方も仰っていますが、液晶はどんなに速いとうたっている物でもブラウン管の応答速度には全く及びません。
店頭等で、液晶VSブラウン管の比較が無いのは現存する商品(店頭に並んでいる物同士)で比較対象になるものが無いからです。
(2)と(3)8畳間で32インチ、は平均的な使用状況もしくは画面がやや小さい方だと思います。もちろんもっと広い部屋で使用されている人、もっと狭い部屋の人も居ると思いますが、日本に限って言えば8畳間ならもう少し大きい画面を購入したいと考える人の方が多いと思っています。
ブラウン管に比べ液晶パネルの方が一般的に目が疲れやすいです。画質調整等で見疲れしない設定を探してみて下さい。
(4)この機種で似たような報告例をネットで見かけた気がしますが、それが傾向不良なのか個別不良なのかは分かりません。手持ちのビデオ等で確実に症状(共振)が出せるのならば、サービスマンを呼んでその症状を聞いてもらいましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>この機種で似たような報告例をネットで見かけた気がしますが

他にも私のような感じに受け取られている方もいるのですね。
共振に関しては通常使用するレベルでは全く問題ありませんが、
映画や音楽番組等を視聴する際に音量を上げるとパネル自体が共振します。
レベルを上げ過ぎだと思われそうですが、レベルを上げる設定があるという事はそれなりにメーカー側で実験されたと思いますので、やはり納得がいきません。
所詮テレビという事でオーディオスピーカーをイメージする事は不可能ですね。

有難うございました。

お礼日時:2008/02/25 20:09

(1) そんなもんです。

その感覚は正常です。
液晶の倍速機能は残像感が低減されるだけで、無くなるわけではありません。

(2) 3mしかって、32インチで3mは離れすぎ。遠くから小さいものを見続けると
目が疲れるのは当然のことです。画面サイズに合わせた適正な視聴距離をとりましょう。

(3) 液晶のバックライト方式では仕方がないです。VIERAならスタンダードで
画質設定を調整した上で、それに早く慣れてしまうのが一番です。

(4) 本体が薄くて軽いのでこれも仕方がないです。サイドタイプでも、スピーカ部分
だけ箱を大きくするわけにもいかないし。そんなことをしてもまずデザインで敬遠
されて売れませんし。

総合的な画質は、ブラウン管テレビ>>>液晶テレビ。
液晶テレビのほうが優れているのって、大きさとか重さとか画質に関係ない項目ばかり。
色再現範囲が広くても、人の目がその違いをどこまで認識できるかというと…
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。

テレビは液晶みたいな風潮がメーカーに誘導され、大げさですがそれが最高だとマインドコントロールされているような気がします。
省エネ、省スペースはよく評価され、プラズマとの比較もよく宣伝されていますが、既存のブラウン管テレビとの置き換えを狙っているのにもかかわらず、ブラウン管と比較したような宣伝はありません。

実は省スペース、重量のデメリットを除けばハイビジョンブラウン管で地デジを見るのが最高の画質ということになりますね。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/02/23 20:04

おっしゃるとおり、ブラウン管の方が応答速度や階調性能では液晶よりも優れています。

一方の液晶は、詳細度や色再現範囲で勝ります。

液晶の残像現象が発生する要因ですが、液晶では動画のコマの間が途切れず、次のコマが来るまでずっと表示されているため、人間の網膜上に残像が出てしまい、それが次のコマと重なってぶれたように見えるというものです。これはどんなに応答時間が短いデバイスを使っても解決しません。(人間の目の特性ですから…)

ブラウン管だと、1コマ1コマの間は一瞬ですが真っ暗になっていて、この間に網膜残像が消えているため、ぶれたようには見えません。点滅していると言ってもいいでしょう。この点滅が、目のいい人にはちらつきとして見えます。

本体の共振は、ブラウン管テレビほどケースの容積が取れないのが原因でしょう。薄いことが仇になってしまったわけです。スピーカーって、いい音をさせようと思ったら、どうしてもある程度の大きさと強度を持った箱が必要ですから。

私はBRAVIAユーザーですが、ビビリは出ていません。ただ、音に関しては所詮テレビと割り切っています。こだわる場合は別置きスピーカーを使いますので。絵の方はスタンダードでも十二分に明るく、むしろ輝度を下げているほどです。この辺は好みの問題もありますから、参考まで。ダイナミックはどこの会社の製品でも、電気屋の店頭で目立たせるための派手派手な絵にされているので、家庭内で常用するものではないと思いますよ。

音に関しては本体だけではどうにもできませんが、画質の不満なら調整で解決できるかも知れません。設定メニューからできるはずですので、まず明るさをいじってみては?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実は私は最終的にBRAVIAと迷いました、店頭に並んでいる各メーカーの画像を比較すると一番鮮明に見えました。
しかし、同じメーカーのHDDがブルーレイ対応しかなくテレビと共の購入ると高額だった為、VIERAに決めました。

少し後悔しております・・・・。

有難うございました。

お礼日時:2008/02/23 19:58

ブラウン管(CRT)テレビが液晶テレビより劣っていると思う点は


1・重さ 32インチ位の大きさだとCRTテレビは持てません。
2・消費電力
3・奥行き(厚み)

CRTテレビが優れていると思う点は
1・画像の反応速度
2・画像コントラスト
3・ドット抜けが無い「液晶テレビはドット抜け(部分的に画像が抜ける)がある」

大雑把にはそんな点ですかね。
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この回答へのお礼

>CRTテレビが優れていると思う点は
1・画像の反応速度
2・画像コントラスト
3・ドット抜けが無い「液晶テレビはドット抜け(部分的に画像が抜ける)がある」

やはりブラウン管の方が良いってことですよね?
なぜメーカーは省スペースや省エネにこだわり、根本的な性能をないがしろにしているのでしょうか?
時代の流れでしょうか?
それか画質や音質とも技術レベルの限界でしょうか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/23 19:53

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