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電気のことはあまり知りませんが、
発電で余った電力を繰り越すことは可能ですか??
もし、それができれば、余分なエネルギーを造らずに済むのではないかと思うんですが、現実はどうなのかを知りたいです。

A 回答 (6件)

時間毎の電力需要量は参考URLを参照ください。


発電で余った電力は、無いですね。発生した電力は全て何らかの形で消費しないことには安定した電気(周波数、電圧)が供給できなくなります。このため、常に需要量と発電量が一致するように各発電所の負荷が調整されています。
揚水発電所は、夜間の「余った電力」を利用して下の水を上に持ち上げ、昼間に汲み上げた水で発電するとの説明がされているので、誤解されたのかも知れません。この「余った電力」の使い方は不味いですが、一般の方に理解していただくために使われているのでしょう。実際は、燃料費が安く、負荷の調整に時間のかかる原子力発電所を常に同じ負荷で運転するため、その発生した電力で水を汲み上げ、電力の代わりに水力エネルギーとして貯蔵することを目的に揚水発電所はあります。様々な電池が開発されていますが、電力を供給する目的において、その貯蔵量、貯蔵効率(揚水発電所なら水を汲み上げ、その水で発電した場合の効率)、価格とも揚水発電所を越えるものは存在していません。
参考のURLのホームページに電力のことが沢山載っていますので、参考にしてください。

参考URL:http://www.fepc.or.jp/thumbnail/infobase/c-04.html
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No5です。

補足です。
夜の地球を撮影したURLを添付します。不要なエネルギーを使わなければ造らずにすみます。今の日本は、明るすぎですね。

参考URL:http://astro.ysc.go.jp/earthlights.html
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発電所の電気に関しては、不需要時間には発生した電気を使って水を上に運び(位置エネルギーに変換)、需要時間に落として再発電する、揚水発電といったものもあったと思います。

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`NAS電池`と、


お使いの検索エンジンと
ウィキペディアで調べてみてください。
良い答えが見つかると思います。
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私が昔の通産省に出向していたとき、たくさんアイデアを出しましたが(私一人で出した訳ではない)、当時の大蔵省のお気に召しませんでした。


フライホイールや、二次電池など使える技術は沢山あります、さしあったって、ハイブリッド自動車に使うために開発されたコンパクトでエネルギー密度の高い二次電他が安くなりそうなので、これかな。

この回答への補足

使える技術はたくさんあるんですね!!
二次電池について調べてみたいと思います。
しかし、電池って名前がつくってことは、小さい感じがしますがどうなんでしょうか??

補足日時:2008/02/24 16:17
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火力発電や原子力発電により生じた余剰電力で上流のダムに揚水してデマンドの多い時間帯に水力発電を行うという調整が実施されています。

この回答への補足

なるほど(^。^)
しかし、需要が必要だとしたときに、水力にまわすのでは、手間がかかってしまうのではないでしょうか??
電気が余るのは、夜なのではないかと初心者の私は思うのですが、電気って本当に余るのですか・?
やはり、電気を貯めておくことはできないのですね。

補足日時:2008/02/24 00:50
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