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太陽光発電のメリットとデメリットはなんですか?

A 回答 (10件)

発電事業としては。

。。

メリット:
・光以外のエネルギーを必要としない(=燃料コストが無い)
・二酸化炭素を出さない

デメリット:
・設備を含めた生産コスト(発電コスト)が高い
・火力、原子力に比べ同一敷地面積で発電できる発電量が極めて少ない
・夜間に発電できない
・年間を通しての安定した発電が難しい
・発電設備だけでは電力消費の日時変動、季節変動に対応出来ない
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メリット:太陽光発電システムを供給・保守する側が儲かる


デメリット:発電者や電力の消費者に上記業者を儲けさせる分経済的負担がある

というのは半分冗談として、

そういえば、20年ほど前でしたか、GENESIS計画というのが提唱されました。世界の特に砂漠地帯に太陽光パネルを敷き詰め、世界中に電力ケーブル網を張り巡らせて、夜間でも地球の裏側で発電している電気を供給できるようにしようなんて壮大な計画です。あれは今どうなってるんでしょうね、動いていないとすると、課題が多すぎるんでしょう。ちなみにその当時、ソーラーパネルメーカーの技術者に話を聞いたところ、ソーラーパネルを作るの必要なエネルギーを回収するために30年ほど稼働させれば元が取れると言っていました。もちろん当時と比べると技術は向上していると思うので、今はもっと短くなっていると思います。
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デメリットのひとつに、太陽光発電に使うソーラーパネルの制作時に出る物質の環境問題もあるでしょう。

寿命がきたソーラーパネルの処理も同様の問題があるかも。他の主な発電方法は、タービンを回すことで電力を得ていますが、太陽光発電は違いますからね。

2012年には、ソーラーパネルの材料の生産工程で出る廃液の処分を依頼された廃棄物処理会社が排出した物質が原因で、関東の利根川水系浄水場で水質基準を超す化学物質が検出され、千葉県の約36万戸が断水し、埼玉県や東京都の浄水場でも送水が止まりました。
http://www.asahi.com/eco/news/TKY201207240501.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD250MB_V20C …
https://www.ries.co.jp/project/topic_tonegawa.html
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可能性と称して研究段階のものまで語りたくないので確認させていただきますが、質問は現在実用化されているシステムについてのものとして回答します。



私は自然エネルギーの開発は必要だとは思っています。
しかし、それがメインの発電方式になれるかについては疑問に思っています。

それから、知識をひけらかしたいだけの、文章力のない独りよがりの言い散らかしにはならないように注意しているつもりですが、わかり難かったら申し訳ありません。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/170 …
(太陽光のスペクトル(分光分布)の中で、太陽電池で発電できるのは可視光~近赤外線の狭い範囲にある波長の光だけだ。)

↑によれば、「太陽光のスペクトルの範囲と、その中の発電できる光の帯域の比率」を距離で表した場合、1m:数ミリ にもなるようです。



>太陽光発電のメリットとデメリットはなんですか?

メリットは、他で出ているので、デメリットについてお答えします。


回答:ベースロード電源として不安がある。


【ベースロード電源】
https://kotobank.jp/word/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%8 …
(季節、天候、昼夜を問わず、一定量の電力を安定的に低コストで供給できる電源。
―中略―
日本政府は2014年4月に閣議決定したエネルギー基本計画で、原子力発電を「重要なベースロード電源」と位置づけ、安全性に配慮しながら再稼動すると同時に、一般水力発電や地熱発電など多様な電力源をベースロード電源とする方針を示した。)


自然エネルギーは天候で発電量が大きく変化します(=供給が不安定)。
そして現在の技術では電気を保存することは容易ではありません。

その為に、自然エネルギーは発電量が最低まで落ちた時の為に、他の(必要最大量の発電量分&即応できる)電源を常に確保しておく必要があります。
そしてそれらは、現在では火力や原子力しかありません。
しかし、自然エネルギーが好調の時は、それらは待機状態となり 稼働率の低下→コスト→電気代に転嫁 となります。

以上から、私は、自然エネルギーはサブにしか使えないと思います。
(少なくとも、全てをそれで賄うべきではありません)



仮に発電量が最低の時でも需要を満たせる程の自然エネルギーの発電設備を作った場合、ピーク時の電力で設備がパンクします。
送電をカットしても、発電パネルは発電を続けているので、何らかの方法で光が当たらないようにしないと壊れます。(そのようなインフラ投資が可能なのでしょうか)


外国(特にドイツ)は成功しているという意見もあるようです、
しかし、日本とドイツでは以下のように条件が違いすぎます。

1:ドイツは、石炭資源が豊富なので火力発電が安価。
2:他国と陸続きなので、他国で発電した電力を買う事も容易。
3:平地が多い→人口過密地域が少ないの→小規模の発電設備を分散配置が可能。


2ですが、外国から電力を買おうにも、島国の日本が可能とは思えません。
そもそも、周囲に日本より電力事情が良い国があるのでしょうか。
それ以前に、ヨーロッパのように国力があって信頼できるまともな文明国があるとも思えません。

【韓国:原発トラブル続出で、またまた電力ピンチ!"最大ピーク料金制度"で電気料金最大5倍】
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/pos …
(知識経済省は、来月の予備電力が171万キロワット、来年1月には127万キロワット、 "警戒を要する水準"にまで落ち込むとの予想を発表しました。)


3ですが、実は日本はこれが一番問題だと思います。
平地が少ない日本で、木を切って斜面に設置すると環境や景観の破壊になる上に、豪雨時の被害が酷くなると思います。

【ソーラーパネルのせいで、今度は山崩れが発生】
http://hosyusokuhou.jp/archives/45383657.html


【「太陽光パネルで熱中症」〝室温52度〟わが家は地獄に変わった!? 再生可能エネルギーは迷惑施設なのか】
http://www.sankei.com/west/news/160119/wst160119 …
(太陽光パネルの反射光で自宅が照らされたため室内が猛烈な暑さになり熱中症にかかったとして、男性は発電施設の開発会社(東京都)を相手取り、損害賠償とパネルの撤去を求めて神戸地裁姫路支部に提訴した。)


【環境を守るために太陽光→メガソーラー発電によって滅茶苦茶にされた市が悲惨‥自然破壊され電柱とパネルだらけ。異様な光景に別荘の資産価値も急落】
http://linkis.com/www.moeruasia.net/ar/SNc2y
《山梨県北部の北杜(ほくと)市では、太陽光の乱開発によって住環境の破壊が起きている。現地の凄惨な状況を伝える。同様の問題が全国で起こっており、深刻な環境破壊が広がりかねない。》



【鬼怒川決壊、ついに民主党の責任問題に発展キタ━━(゚∀゚)━━!! NHK「決壊原因は太陽光発電」と確定報道!!!! 2ch「デマだ!デマだ!と喚きまくってたチョンw」】
http://asianews2ch.jp/archives/46265021.html
(常総市の鬼怒川沿いには太陽光発電パネルが設置されていますが、水が流れ出した周辺を上空から見ると、太陽光発電パネルと鬼怒川の間にある丘陵地が幅およそ150メートルにわたって掘削され、木々も伐採でなくなっている状況が確認できたということです。

また、掘削されず丘陵地がそのまま残っている周辺と比べると、水害の規模が広い範囲にわたっていることも分かったということです。)

「太陽光発電のメリットとデメリットはなんで」の回答画像7
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太陽光発電で威力があるのは、電気が来ない場所で重宝だけです。

世界中で砂漠のようなところでも、水が少しでもあれば人間が住み着いているので、太陽光発電で、生活環境が変わりました。これがメリット。

デメリットは、設置コストが高すぎる、メンテのコストも高い、強風が吹けばパネルが吹っ飛ばされる、等で、利益が出ないことです。すべての電気関係のものは耐久年度は10年。簡単な算数で原価償却が終わり利益が出るのは15年後。よって、日本国内では、利益を出すというのではなく、エコをしていますって自画自賛だけ。
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メリットは、出ているので、デメリットは、光の定義が曖昧なので、中性子線と宇宙線は、除いて、γ線からラジオ波までですが、光を100Kmとして電気変換出来るのは、100mぐらい千分の一しか無いので、効率が悪いですね。

後は空気が邪魔高度雲の上なら効率良いかも?
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メリット


・余った電力を売ることができる
・光熱費の削減ができる
・補助金が受けられる
・停電でも電気を使える
・リサイクルできる部品が多い
・有害な廃棄物などが発生しない
・災害時の非常用電源となる
・環境に配慮した発電方法
・温室効果ガス(二酸化炭素)を排出しない
デメリット
・設置費用が高い
・屋根に負荷(重さ)がかかる
・雨漏りのリスクがある
・屋根面積が狭いと十分に発電できない
・売電価格の下落
・補助金が次々と終了
・発電量が不安定(夜間は発電できない・天候にも影響される)
・メンテナンスが必要
・地域によっては、積雪や塩害の影響を受ける
・悪徳業者が多い
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メリット:


ランニングコストが安い。
エネルギー源が尽きない。
廃棄物が出ない。

デメリット:
天候に左右され、安定供給が望めない。
広大な敷地を必要とする。
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メリットはエコなくらいではないでしょうか。


太陽光発電の装置を屋根につけているお宅を1日何軒か見ますが、あれって実は点検費や修理費がかかってほとんど元がとれません。
そこまで発電してくれるわけでもないので、自分は地球環境問題にに貢献しているという優越感を味わえるだけだと兄が言っていました。
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メリット


発電できる。
デメリット
購入、設備、撤去が高い、電気はもう売れない、元が取れない、天気に左右される。

なぜ太陽光発電がいいのかわからない
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