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スキー初めて3年目、数回スクールに入って、パラレルの練習(中級段階)してます。ビデオ見ていろんなショートターンの練習してますが、プルークショートターンで足が閉じられないんですが。なぜでしょうか?
<状況>
(1)斜度15度前後の斜面で練習。
(2)足幅50cm位でスタート。
(3)足を横に押し出してから少し前に進ませて、雪面からの反発も
 感じ、その足を浮かせて反対側へ加重移動はできる。
(4)上体は常に前を向いている。リズムも一定で安定してる。
(5)1本、50m前後で終わりるのでそんなにスピードは出てない。

という状況ですが、足を閉じるとバランスが崩れそうで出来ません。
スピードをもっと出したほうがいいのでしょうか?
あるいはもっと横に振り出すのでしょうか? 一回、振り幅を大きめに
やってみたらエッジングのし過ぎみたいになって、フォームが崩れたのでやめました。
足を横に押すよりも、上から押すような感覚の方がいいんでしょうか?

あと、ショートターンの練習方法として、谷開きシュテムターンの要領で、「内足を折り曲げて、外足で勢いよくエッジングして、反動で反対側をやる」方法をビデオで見ましたが、この練習方法も、プルークショートターンからの練習方法も行き着く所は、同じになるんでしょうか? これもやってみたけど、やっぱり足が閉じられないんです。
ここでも横に押す出すだけでなく、前に進ませるようにして反発をもらってるけど、ダメなんですねぇ。
スピードを出してやってみてるんですが、いまいちです。練習の方向性としてはこれでいいんでしょうか?

A 回答 (4件)

補足説明いたします。


「次に両足の裏を床面から浮かさずに まず右足の膝を左足の指先の方向にねじってください。」
これは 右足のひざから太もも 右の骨盤までを かかとを軸にねじる感じです。
極端に言いますと 左足小指の先に太ももを向けてあげる感じですね。
繰り返しになりますが このとき足の裏を浮かせてはいけません。

こうすると体の構造から 自然と足首とひざが 体を支える角度に曲がります。
プルークショートターンは 両ひざがやや曲がり 左右がすこしずれても構いませんよ。
これ以上膝を曲げなくても 緩斜面(ゆるい斜面)では ターンが出来るのです。
さらに 重心が足裏に来て踏ん張っている感覚がよくわかりますね。

ゆっくり滑ってターンするのは これを交互にすればできますよ。
お尻体重にならないためには かかとの間から尾てい骨への線を軸に 膝を交互にねじることです。
これを軸に回していないときは お尻が振り振りしているのがわかります。
広げた両手を動かさないように足首 膝 太ももをねじると 自然と尾てい骨を軸に回転できますよ。
交互に骨盤を突き出す感じになれば最高です。

次の段階になるのですが。
スピードが上がり 大周りのパラレルターンする時は この時の左足も
右足をねじる方向に 一緒にねじるのです。
そうすることで自然と 両ひざが揃います。
この時も 両かかとの間から尾てい骨への軸が ぶれないよう注意です。
腰から下が傾いても この軸は倒れるだけで ぶれなければ最高にいい感じに
ターンできます。
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この回答へのお礼

くわしくありがとうございます。
ただちょっと分からない部分があるんですが、

>まず右足の膝を左足の指先の方向にねじってください。」
>これは 右足のひざから太もも 右の骨盤までを かかとを軸にねじ>る感じです。

これはプルークの発展形ととらえていいんですか?
そうすると左足が外足になって7~8割の加重をするんでしょうか?
尾てい骨のラインを意識すれば5:5ということになるような気がします。

お礼日時:2008/02/26 21:19

文章だけでは状況がよく分かりませんが、


内倒してしまっているんじゃないでしょうか。
つまり必要以上に上半身が内側に倒れてしまっていて、
外足にしっかり乗れていない(踏めていない)ので、
内足の支えがなくなると、バランスを崩してしまう。
とにかくターン外足にしっかり乗れるようになることが大切です。


プルークからターンに入るときに、
ターン外足の真上に上半身を移動させてみてください。
外足1本に乗れて、内足はフリーになり、パラレルになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小回りで外足ターンの練習ということですね。
ゆっくりやってみます。
まずギルランデでやってみます。

お礼日時:2008/02/25 19:05

お答えします。


あれがダメ これがダメ そう言うとパニックになると思いますので
自宅でやってみてほしいことを書きます。

普通に床に立ってください。畳はNGです。
その際 スキー板が 両足の間に一枚入る幅で 立ってください。
両手を肩と水平に広げ 掌を下向きに開いてください。

次に両足の裏を床面から浮かさずに まず右足の膝を左足の指先の方向にねじってください。
ただし 広げた両手は動かさないでください。
そして ほんの少し体を前に倒しましょう。

そうすると 足の裏にかかる重心がわかると思います。
重心掛けたつもりないのに 右足裏は 内側全体で踏ん張っています。
左足裏も 内側にある程度重心が掛っています。
更に 図らずも足首とひざが 曲がりますね。
内ももにもかなりの緊張が感じられますね。
逆も同様です。

これを雪面の上でもやってみてください。
谷にまっすぐ向いて 両手を肩と水平に広げ 直滑降始めます。
このときはストック握っているので ストックを
真っ直ぐ立ててください。
それから上のことをやります。
うまく回れると思います。
ただ ターンの次に逆のターンに行くには 体を元の位置に
戻す行為を挟むと 楽に逆ターンに向かうことができます。
ターン中にターンが崩れるのは 決まってお尻体重(後傾)になった途端
崩れますし その際にバランスも崩します。

つまり ターンの際の体重移動と割合と踏ん張りの位置が
自宅で学べましたね。

あとはこの動作を早くしますと ショートターン完成です。
その際に前傾をきつくしますと 必然的にエッジングします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>次に両足の裏を床面から浮かさずに まず右足の膝を左足の指先の方>向にねじってください。
押し出す感じですか?
この場合、両膝が曲がっていいんですか?
右ひざが前にくるようですが・・・

お礼日時:2008/02/25 19:01

足を閉じるのではなくて足の力を抜いて膝を伸ばしてください


自然に閉じます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やってみます。

お礼日時:2008/02/25 18:55

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