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チェーンストア統一伝票はかなり種類がありますが、いったいどういった使い分けになってるんでしょうか?
例えばタイプ用とターンアラウンド型との違いは・・・?
主に量販店に納入業者が使用している伝票だとは思うのですが、扱い品の違いによって使用する種類が分かれるということでしょうか?

A 回答 (1件)

簡単に言えば、貴方の言うとおりです。


扱う品と言う視点でも間違いではありません。
伝票には、納品される側(受け取る側)が必要としているさまざまな商品情報が網羅されている必要があります。
たとえば、洋服であれば、商品名は同じ〇〇メーカーのポロシャツであっても、色(柄)・サイズなどで異なるので、その情報は絶対に必要となりますが、商品名だけで、大丈夫な商品もありますよね。
要するに、必要としている情報が組み込みやすいフォームを採用している訳です。
それから、複写枚数も色々あります。納品業者側が、控えを必要としなければ、1枚(納品書控え)が無くなります。物品受領書のやりとりが必要ない取引であれば、これも要りません。紙の無駄使いにならないよう、取引内容(仕様)に応じて、印刷屋さんに複写枚数も指定して作らせる訳です。
じゃあ、統一じゃないじゃないか!と思われるかもしれませんが、ある程度の統一というところがポイントなのです。
伝票サイズや行間隔など主な点を統一にすることで伝票発行を行うプリンターの企画や設定がバラバラにならなくなります。
当たり前ですが、サイズが違う伝票を保管(ファイリング)するのも大変ですよね。
同じチェーンストア統一伝票でも、何種類かあるのはある程度の統一規格の中で、こうしたニーズに対応する為です。(少しづつ罫線の数や場所が異なる)
尚、ターンアラウンドは主に、オンライン(EOSやEDI)で受発注を行っている際に利用され、タイプ用は納品業者がデータを打ち込んで(印刷して)伝票発行・納品する際に利用されています。尚、タイプ用と言うものがある訳ですから、手書き用と言う物のありますよ!
...こんな回答で参考になるでしょうか?
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