プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高学歴で得することを教えて頂ければ嬉しいです。
出来れば、勉強をする気が起こるほどリアルな返答をお待ちしております。
具体的に頂ければ幸いです。
沢山の返答お待ちしております。

A 回答 (15件中1~10件)

研究者のような高度に専門的な職業に就くためには、博士課程でトレーニングを受けることは非常に重要です。

但しこの世界は実力主義なので、どこの大学卒かというのはさほど関係ありません。

そこまでの高学歴ではなく、たとえば営業職のサラリーマン(仕事自体は高卒の知識があれば十分と仮定します)になる上で大卒と高卒、難関大学と誰でも入れる大学どちらが有利かという問題に対しては、シグナリング理論というものが有効です。かいつまんで言うと、学歴はその人の有能さを示すラベルとして作用するというものです。

http://note.masm.jp/%A5%B7%A5%B0%A5%CA%A5%EA%A5% …
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/5 …

「学歴なんて糞喰らえだ、俺は実力でのし上がってやるぜ」と言う考え方は個人的には頼もしく感じられます。しかしシグナリング理論によれば、のし上がる上でもっともコスト(苦労)がかからない方法は、まず学歴を身に纏うことだと結論されます。

なお、シグナリング理論は、その人の仕事上の能力を測りようがないことを前提としています。つまり、一旦就職したら、その実務能力で評価できるのだからシグナルは用が無くなります。「学校で習ったことは役に立たなかった」と言う人が多いのはそのためです。
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はっきり言って、世間で思うほどメリットはない。



高学歴;
1)修士、博士などの学歴が高い人:
  勿論、その学歴というか研究暦がなければ得られない職に就けた人は当然として、それに就けない人も多い。ただの名刺の飾りの人も多い。
2)高偏差値の大学の人;
  賢い大学行って、それが得するときって、新卒採用の時だけです。まぁ、世間話のとき少しいい思いが出来たり、へぇ、と言ってもらえるだけ。社会に出たら「実利」としてはほとんどないと思ったほうがいい。

じゃあ、勉強していい大学に行くことは無駄かというと、また別です。いい出会いもあるかもしれないし、チャンスが広がるという面で。
だから、逆に、どうしても一流大学じゃなくてはと無駄に浪人することは考えものです。あるかどうか判らない出会いやチャンスが目当てなんだから。
不勉強だったからと一浪するのはまぁよくあることとして、二浪三浪するのはかなり無駄だと思います。
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全てにおいて一概には言えませんが、日本は「学歴社会」です。


特にそれは就職の時に関係してきます。人が沢山集まる企業(大企業)ほど学歴を見る傾向にあります。沢山の人が集まり、その人たちを書類選考や筆記で足きりしていくわけですが、書類選考で何を見るかと言ったら「学歴」です。学歴を一つの指標としているわけですね。学歴が高い人の方が優秀な人が多いだろうということでしょう。あとは官僚ですね。国家公務員のキャリアと呼ばれる人達はほとんど東大法学部卒です。もろ学歴です。

ただ、要領のいい頭脳でパパパーと勉強ができるならいいのですが、要領が悪く、遊ぶ暇も惜しんで一日10時間とか勉強をして高学歴になる事が必ずしも得かといったら、それはまた別の話かと思いますが。
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ありません

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工学系のものです。



高学歴(先端理論を勉強して)の利点は、
・理論的なものの考え方が出来るようになった。
・物理現象をより的確に数式で表現、解く事が出来るようになり、その通りに製品が動作する。
・自然の摂理を少し理解できた気がした。
・大学の教授とかいっても全員がすごい訳じゃないとわかった。
・役職や肩書きが如何に無意味かよくわかった。

お見合いとかした事無いんですが、もてるんですかね? 一応大企業と呼ばれる会社に勤めてはいますが。
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1)好きな職業や会社を選ぶことができる


 (給料が安くても好きな研究ができる。金儲けが好きなら給与の高い会社、職業が選べる)
2)名刺に肩書きがつく
 (博士、弁護士、医師などなど。一般の人はそれを見ただけで一目おく。飲み屋でも話のネタになる。)
3)妻、子供が学歴に対し、文句を言わない
 (井戸端会議や子供同士で父親の学歴の話がどうしても出ることがある)
4)学生時代の知り合いが多方面にいるので、情報が入りやすい。
 (人とのつながりに幅ができる)
5)学歴に対するコンプレックスが全くない
 (自分に自信が持てる。学歴に対しコンプレックスを持っている人は結構多いようです)
6)結婚相談所でも学歴が高いと、相手を選ぶ選択肢が広がる
 (希望する相手の選択肢の中に学歴の欄があるようです)
7)その他、学歴の記載が必要な書類全ての審査
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『高学歴で得をすることがない』というのは負け犬の遠吠えに他なりません。


しかし、良い企業に入りたいのならば、【鶏口となるとも牛後となることなかれ】です。一流大学の一番下にいるよりも、三流大学の一番上にいるほうが評価は高いです。
大学では成績のいい人から順番に自分の好きな求人を取れたりします。
三流大学でも数件は一流企業からの求人はありますので。
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 No1の方と同じく、定義がまず問題になると思います。



 私自身は旧帝大大学院の博士課程を修了した者です。私の職業(大学教員)だとそれが当たり前であり、とりわけ高学歴だとは思いません。
 修士修了で就職する人の割合が高い企業だと、博士修了者は高学歴ということになるかもしれませんが、最近はだんだんそうでもなくなってきました。
 いっぽう、自分の職場以外の人たちは長い間学生生活を送ったからさぞ高給取りなんだろうと思われているのかもしれませんが、そんなことはありません。博士号取得後もポスドク研究員など任期付きの職ばかりで、なかなかパーマネントなポストにありつけず、従って生涯賃金も低いのです。それがわかっていても、どうしても自分のやりたい研究をやりたいとなると、大学院の博士課程まで進むことになります。

 No1の方の書かれた「高学歴を得るために勉強する」典型は、企業が学費持ちで、給料をもらいつつ在学している大学院生でしょう。高学歴取得が業務命令なのですから。しかし、こんな人のなかにも、企業の思惑以上に独創的な研究をしたくなり、大学から会社に戻りたくなくなる人がいます。退職し、学費も自分で捻出し、経済的に言えば損な選択をする人すらいます。

 得か損かといったことだけを考えて、高学歴を取得しようとしても勉強や研究を続けられるものではありません。No1やNo5の方と同じく、高学歴は結果だと思います。もちろん中には、億万長者になる高学歴者もいますが。
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 1.給与体系の違い。

 2.資格と同じ現実です。
 1.給与の違いをしっかりと学歴によって分けているところはあるようです。つまり同年齢で後から入社して、学歴が上なら仕事をまだ何も知らなくても給与が上である可能性、永遠に抜けない可能性がある職場もあると言うこと。
 2.こうなれば、学歴って資格と同じです。最近は、就職情報誌には募集欄に年齢制限や、学歴によって募集の差をつけて載せることは「望ましくない」ということで、ダメだそうです。しかし、書かない言わないだけで、採る側は、現実「何歳以上は採らない」だとか、「高卒以下は採らない」と心中で決めているところは当たり前だけどあります。そういうところは、書類審査(履歴書送って「縁がなかったと言うことで」とお決まりの文句でお断り)で不採用ならまだマシですけど、面接まで行ってダメなのにとりあえずの面接をされるよりは、なんだか、書いててくれて門前払いの方が、ムダな履歴書送らんで、親切のような気がします。
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ただ高学歴(大卒、院卒)というのであればその辺にもウジャウジャ?います。


あえて、有名一流大学卒ということに限定すれば・・・

・やはり圧倒的にいいところ(一流企業や官庁ではキャリア組)に就職出来ます。=いい給料、ボーナス・退職金も概ね良好。あと様々な緒手当てや休暇制度も充実している。また、本人をはじめ家族の福利厚生なども完備。

・あと、医師、歯科医師、弁護士といった最高峰の資格の職業。(社会的使命や責任、地位や収入においても)これは誰からも尊敬されるし感謝されます。
しかし、なるのにはとても大変ですし、なってからも大変です。
でも、それに見合った「旨味」や「充実感」といったものは他のいずれの職業の比ではありません。

・あなたが男性ならば、お見合いの話は黙っていてもワンサカきます。
合コンでも出身大学や職業を言っただけで確実にモテますよ!
ガールフレンドにはまず不自由しないでしょう。(笑)
そしていよいよ身を固める時は、育ちの良いいいとこのお嬢さんと結婚して(遺伝的に)出来の良い優秀な子供も生まれる確率も高いでしょう。

・結婚後、必然的に友人や親戚等もそれに見合った高水準が多くなり、付き合いや趣味もハイクラスなものになります。
週末には夫婦でクラシックの演奏会を聴きに出かけたり、洒落たレストランで食事したり、休日には家族ぐるみでホームパーティーやお茶をしたり、子供の習い事(ピアノやヴァイオリン等)の発表会に出かけたり、デパートにショッピングや旅行やドライブ等々・・・

如何ですか?世の中は決して平等ではありません。下流、中流、上流とそれぞれのランクにあった暮らしがあります。また、住宅、食事、衣服、教育、教養、車といったものは暮らしのレベルが高くなるにつれて充実します。上流の家の子供は(親が高学歴、教養人であれば)やはり教養や教育水準も高くて将来良い生活が出来る確立も当然高いのです。

その他大勢の中から一歩も二歩も抜け出ようと思えば、いい大学に入り、いい会社(役所)に就職または医者・弁護士といった最高の専門家になることです。頑張ってください!
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