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2日目の通院帰宅直後、猫の左後足が麻痺。緊急再通院+検査入院すると、担当獣医は原因不明との回答でした。
帰宅して落ち着いて考えて、素人の推察ですが皮下点滴時に神経を傷つけたのではと思ったのです。
特に獣医を責めるとか言う気持ちはなく、真実を知りたいのです。…とは言っても尋ね辛い。
憶測にしかならないと思いますが、皆様のご意見をいただければと思います。
他の参考情報を以下に記します。
・猫の年齢は19才で20年目。雌で生後2年目に避妊手術済み。
・3/5(水)食欲なし、水だけ飲むという異常に気付き、その翌々日3/7(金)に通院。気付く前3/4(火)は食欲旺盛。
・通院1日目で、脱水症状とのことで、皮下点滴、ビタミン、炎症止めの静脈注射。
・翌日、多少元気が出たように見えるが、食欲なし、水だけ飲むという状況は余り変わらず。
・通院2日目で、脱水症状は改善との診断。皮下点滴、炎症止めの静脈注射、食欲増進剤投与。
・その帰宅直後、猫の左後足が麻痺(食欲は急回復)。緊急再通院+検査入院、血液検査、レントゲン、エコー検査を行う。
 血液検査:年齢なりの異常値はあるものの、緊急を要す重篤な数値はない。
 レントゲン:肺に腫瘍らしき影、内臓の方にもあるかも。
 エコー検査:心臓肥大はあるが重篤は血栓は見当たらない。
・左後足の全てが動かないわけでなく、足先も温かいので血栓の可能性は薄い。左後足の麻痺は原因不明。

A 回答 (4件)

原因自体についてはこの情報からははっきりはしないのですが、ただ皮下点滴で麻痺が起こる事はないと思います。

後肢を司る神経は深く非常に細い場所にあるので、たとえ狙おうとしたとしても滅多に当たる場所ではないのです。たとえあたっても機能不全にまでいたるにはかなり大きな損傷でないと怒りにくいのです。
猫の片側後肢の麻痺の原因としては心筋症、あと脊髄の腫瘍、梗塞、外傷、あと脳疾患となるのですが年齢から脊髄腫瘍、梗塞、あと心臓には血栓はないとはいえ血管への血栓の可能性などはあるのでは内でしょうか?
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この回答へのお礼

困り度1でも早速の回答を有り難うございます。
専門的な回答で納得がいきました。
私の気持ちのモヤモヤはなくなりました。もう大丈夫です。有り難うございました。

専門家とのことで、さらに追加情報として戴いた疑われる病気3つについて教えて欲しいのですが、治療はできるのでしょうか?
「肺に腫瘍らしき影」という話がありましたが、高齢でもう処置できる状態じゃないと言われました。
それからすると、疑われる病気の1の脊髄腫瘍はもうお手上げですよね。
疑われる病気の2,3の脊髄梗塞,部分血管への血栓は、投薬や静脈注射でなんらかの治療は可能ですか?
獣医さんが麻痺について何らかの治療は可能だが、原因が特定できない上での治療はリスクが大きいとのことで、私も経過をみることにしました。

お礼日時:2008/03/08 23:31

前回の補足になります。


梗塞の場合も現在、確立された特効薬のようなものはありません。そして診断もMRIが必要でこれには麻酔をかけなければいけません。
 対症療法としてステロイドなどによりフリーラジカルを抑えるというのが現状だと思います。

年齢から何が起きても不思議ではないのですが、侵襲軽減のため経過をみるというのも一つの選択肢ではないかと思います。
 
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この回答へのお礼

追加質問に対する回答を有り難うございます。

獣医さんの話に「麻酔がこの年齢では危険」という言葉があったような気がします。
「ステロイド」という言葉もあったような。
獣医さんはよく説明してくれましたが、その時、私の理解が追いつかなかったようです。
kkvmさんの話を元に獣医さんの話を以下のように解釈してみました。

原因を特定するのに麻酔は危険で、
原因を特定できないのに(=効果は定かではないのに)ステロイドによる治療はいかがなものか。
足以外は年寄りなりに回復したのだから、これ以上はリスクを伴って改善させるのはお勧めできない。

そう解釈すると、提示いただいた「経過をみる」にも納得です。
その後、問題の左後足をよく見たら、「麻痺」というより、「腰元からの踏ん張りが利かない」と言う感じでした。

2日目の通院帰宅直後の発症でしたが、以前から年齢なりの動きの鈍さはありました。
老猫には2日連続の通院が強いストレスになって、精神的な原因で顕著な症状になってしまった。
そうかといって、通院しなければ脱水症状で死んでいた。
高齢ゆえの不可避な不幸だったと自分なりに納得しときます。

有り難うございました。
このあと、「老猫の介護」について教えて検索、納得できる教えて問答集がなければ、
また教えて投稿しますので、その際はよろしくお願いします。

お礼日時:2008/03/10 08:19

当方素人ですが毎日皮下点滴を自分で行っています、


皮下点滴はそもそも皮下に針を刺すだけなのでまずそれによって神経を傷つけるとは考えられません、
神経などがある場所はさらに奥深く筋肉の下になります。
骨髄注射などをされたのでしたら考えられなくも無いですけど。
仮にもプロの方が失敗するような処置ではないとおもいます。

すみませんがこれ以上は解りません。
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この回答へのお礼

困り度1でも早速の回答を有り難うございます。
経験的、かつ専門的な回答で納得がいきました。
私の気持ちのモヤモヤはなくなりました。もう大丈夫です。有り難うございました。

お礼日時:2008/03/08 22:58

19歳ですよねェ


ずいぶん長生きしているのですね
大切に扱われたからでしょう
年のせいじゃないでしょうか?
家の猫も皆そんな状態で死にました
寿命は10年くらいといわれている家の犬が11歳に入ってから老化が目立ってきました
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この回答へのお礼

困り度1でも早速の回答を有り難うございます。
「大切に扱われたからでしょう」
の言葉には目頭が熱くなりました。
若いときはともかく、年老いてからはあまり構ってやらなかったような気がします。
もっと構ってやれればという後悔が、調子が悪くなってから思う自分に重く圧し掛かってきます。
歳のせいは確かにあるのですが、頼りなさげながらも四肢とも無事で。自由に好きなところに歩き回っていたのです。2日目の通院の前までは…。
でも、この後に戴いた回答2,3で納得がいったので、私の気持ちのモヤモヤはなくなりました。もう大丈夫です。有り難うございました。

お礼日時:2008/03/08 22:51

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