プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回の三浦和義サイパンで逮捕された事件ですが、マイケル・ジャクソンの裁判で名を馳せたゲラゴス弁護士と契約したとニュースで聞きました。
サイパンの弁護士のバーライン氏がゲラゴス氏に直接交渉したからだと報じられていますが、世界的スターやメディアで話題になった事件を弁護するほどのゲラゴス弁護士が世界的にはさほど知られていない三浦事件を担当するのは何故でしょうか?
売名行為にしてもただ日本で有名な事件だった程度で引き受けたとも思えませんが、、。

A 回答 (7件)

米国は日本と制度が違うからカリフォルニア州だけでも15万人の弁護士がいるようです。


三浦某の顧問?弁護士が米国の知人弁護士に頼もうとしたら断られたらしく、たぶんお金で集めたのでしょう(^^)

新聞報道によれば「時給1000ドル」だそうです。
これも新聞記事だが論拠は1事不再理、逮捕状が無効ということで勝てると言う主張らしい。
これでサイパンから移送されなければ帰国出来ます。以後は米国に足踏み入れなければ無事というわけです。
沖縄で犯罪の米兵が1審無罪や保釈になると配置転換で帰国し行方不明になって被害者は裁判起こすことも出来ないみたいなものです。
将来、米兵の裁判が24時間ぐらいで終わり無罪や罰金1万円で帰国したら日本人や日本の警察検察は(まぁ連中はやる気がないけど)すんなり受け入れるのでしょう。

あとになって騒ぐくらいならロス市警は三浦某が被害者装ってカリフォルニアに行き来していたころ逮捕しておけばいいだけだったが。

日本の首相は代わっていて幸いです。あのヘンな人が首相続けていたら本国では無罪の人に逮捕状出した国はちょっとまずいことになりますからね(^^)
米兵は帰国してもいいし、日本人も帰国していいが、北朝鮮だけダメというのはあれです(^^) 韓国が日本から政治家を拉致して死刑にしようとしたのもあいまい決着したことだし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2008/03/13 11:56

ある意味、売名行為と言えますが、正確には日本企業や富裕層への


「宣伝行為」と言えるでしょう。

ご存知のように、アメリカでは多くの日本企業が販売・生産活動を
行っています。
当然、消費者からの損害請求の他セクハラや独占禁止などの訴訟、
アメリカ企業からの圧力による政府の規制などが日常的に起こされて
おり、そのため日本企業は常に優秀な弁護士を求めています。
その「ニーズ」に対してゲラゴス弁護士が宣伝行為を行っているのだと
思われます。

ゲラゴス弁護士と言っても、実際は彼一人で活動していません。
マイケル・ジャクソン裁判では、彼が表舞台に出てましたが
彼の下には、数人の部下やスタッフがいます。
彼の法律事務所が、チームを作ってマイケルの弁護にあたったのです。

もし、日本企業から弁護依頼がいっぱい来ても、比較的小さな案件は
彼の事務所のスタッフたちが弁護にあたりますから
「ニーズ」には十分応えられます。

それに、ゲラゴス弁護士が顧問弁護士というと、訴訟相手は簡単に
裁判を起こせません。負けたら大損害ですから。
そこで、日本企業はゲラゴス弁護士を「顧問弁護士」として用心棒
がわりに契約します。
裁判が発生しなくても、その顧問料の定期的な収入は莫大なものです。

三浦の弁護を引き受けた背景は、そんなところでしょう。
実際、勝てる見込みもあるし、裁判も長期化しないでしょうから
そんなにコストもかからないだろうし。
宣伝費としては、安いもんじゃないでしょうか。

日本企業に限らず、常に「外国人」としてアメリカ人の反感を買いそう
な中国・韓国・台湾・香港・シンガポール企業や富裕層も視野に入れて
いるんでしょう。
東アジアの「金ヅル」たちに三浦事件は、いい宣伝です。
    • good
    • 0

彼の英語、容貌といい・・


暗黒社会に情報ネットを持つヤクザもんって感じがしました・・

ヒョットすると・・
時給などで莫大な費用を請求し、
醍醐には
会計取引をするのかも・・?!?

とにかく・・
まともな弁護士には見えないのですが・・??
    • good
    • 0

> 世界的にはさほど知られていない三浦事件



 と思ってしまいがちですが、米国的には立派な国内事件です。
日本人の感覚では「 容疑者も被害者も日本人だから、米国人は
関心を持たない 」と思いがちですが、今回の事件はロス市警の
コールドケース( 未解決事件 )特捜班が動いていますので、
米国的にも大きな事件なのです。

 よって今回の事件で無罪を勝ち取れば、「 ロス市警が威信を
かけた事件で勝利した弁護士 」という評判を勝ち取れます。
同州で活動する弁護士としては、最高の宣伝になるでしょう。

 見方を変えれば、ゲラゴス弁護士にとっては被告が日本人でも
何国人でも関係なく、あくまでロス市警を相手にして難しい事件で
戦えることが大事だというわけです。
    • good
    • 0

 #1のおっしゃるように金です。

つまり、着手金として数億円程度は既に支払って雇ったものと思います。

 事件は刑事事件で、勝てば巨額の金が取れる民事訴訟と異なり、勝って儲かるものではないですから、依頼者から充分に払って貰う必要があります。また、依頼者は外国人なので勝っても帰国されたら取りはぐれるのですから、先払いが原則でしょう。
 しかも、かの弁護士は既に充分に有名で、たくさんの顧客で極めて忙しいのですから、いまさら売名行為の必要もありませんので、安くする理由は見あたりません。大体、話題性が有る事件にはもっと食いっぱぐれた弁護士がいっぱい食いつきますよ。その気配もないですし。

 ズバリ金を払ったから、受けてもらえただけですが、問題はそんな多額の金を誰が払ったか?です。
    • good
    • 0

やはりお金だと思います。


やり手弁護士としての名声は既に勝ち得てます。
また、日本の裁判での弁護士を務めた弘中氏が支援者からカンパを募るそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080308-00000 …

現時点では、この裁判勝ち目ありと睨んだ誰かが立て替えた可能性があります。
刑事から人権問題を絡めて民事まで持っていけば、弁護士の能力によっては莫大な賠償金がとれます。
人権問題に対する国民の目は、アメリカは日本とは比較にならない厳しいものがあります。
ゲラゴスはそこまで踏んで乗り出したのではないかと思います。
転んでもただでは起きないやり手弁護士ですから。
    • good
    • 0

有名になれる


有名になれば仕事が増える
仕事が増えれば金が儲かる

それでなくても三浦氏は相当の弁護料を提示しているはずです
これだけでも儲かる
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!