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こんにちわ。
身障者が住宅改修をする場合、介護保険のように利用額の上限(一生涯で20万円)のような利用制限はあるのでしょうか?
もしご存知でしたら、詳しく教えてください。

といいますのが、知り合いが足が悪くてお風呂や玄関などに手すりなどをつけてもらいたいといっているのですが、
そこの方は将来的におうちを立て直す計画があるそうです。

もし介護保険のように上限があれば、建て直し後に不便な所をなおしてもらったほうがいいのかなぁとも思いますし・・・立て直す予定というのが、
5年から10年くらい先の予定らしいので、それまで我慢するのは大変ですし、どのようにアドバイスしたらよいのか知恵を貸していただきたいのです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

手すりの取り付け、段差の解消等の改修工事費の支給限度には、上限があります。


そしてこの支給は改修工事のみ適用となります。
今後に予定されている新築の時に手すり等をつけても、それは支給の対象外です。

それから、手すりは新築後ではなく、必ず新築の時につけてもらってください。
壁の下地に補強材を入れてもらわないと手すりはつけられないですよ。

改修の場合も手すりは、下地を入れるなり柱につけるなりの考慮が必要です。
身体の不自由な人にとって手すりとは、全体重を預けることになりかねない重要なものですので…
しっかりとした補強が必要です。

介護保険制度 住宅改修 で、ネット検索してみてはいかがでしょう。
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